COVIDワクチンに責任があることを証明する政府のデータがあるにもかかわらず、医師たちは「成人突然死症候群」の突然の増加に「当惑」している。
医師たちは、過去1年間に40歳未満の成人の間で「成人突然死症候群」と呼ばれているものの突然の上昇を引き起こしていることに当惑していると報道されており、現在、40歳未満のすべての人に心臓の検査を受けるよう促している。
しかし、これらの医師はもはや「困惑」し続ける必要はない。Covid-19ワクチンが責任を負うという確固たる証拠があるからだ。
原因が見つからないためにつけられた「成人突然死症候群(SADS)」の本当の原因はワクチン接種だ。
- 英国国家統計局の公式データによると、ワクチン接種を受けた18〜39歳の成人は、ワクチン接種を受けていない成人よりも死亡率が92%高い(10万人あたり)。
- スコットランドの公式公衆衛生データによると、この年齢層が最初にCovid-19注射を提供されて以来、心臓発作、心停止、心筋炎、脳卒中、およびその他の心血管疾患に罹患している15〜44歳の数が過去の平均と比較して67%増加した。
- また、情報の自由の要求に応じて英国NHS(国民保健サービス)が発表した数字は、Covid-19ワクチン接種キャンペーンの開始以来、30歳未満を含むすべての年齢層で心臓病の救急車の要求が倍増していることを示している。
医師たちは、SADS(成人突然死症候群)として知られるこの症候群は、健康で健康的なライフスタイルを維持しているかどうかにかかわらずあらゆる種類の人々にとって致命的であるという。
「SADSは、若者の予期せぬ死を表す包括的な用語だ」と、ロイヤル・オーストラリア・カレッジ・オブ・ジェネラル・プラクティショナーズは述べている。しかし、この用語が使用されているのは、実は2021年以前には起こりえなかったなにものかのために、何千人もの遺体に明らかな死因が見つからないせいだ。 ── それはCovid-19ワクチン接種なのだ。
医師たちが探している答えは政府公式データの中にある。
医師が成人突然死症候群と呼んでいるものを説明しようと探していることのすべての答えは、政府の公式データに含まれている。
ワクチン接種を受けたヤングアダルトは、ワクチン接種を受けていないヤングアダルトよりも死亡率が92%高い(10万人あたり)。
上図は、英国の18歳から39歳の成人の10万人年当たりの全死因死亡の予防接種状況別の月間年齢標準化死亡率を示している。緑色の線はワクチン接種を受けていない人々の死亡率であり、変動しながらも終始かなり安定している。
しかし、他の線は非常に懸念される。オレンジ、黄色、およびピンク色の線は、1回目、2回目、または3回目の投与を受けてから21日以内の死亡率を表している。そして、これらはワクチン接種直後に死亡リスクが有意に増加することを明らかにしている。
しかし、最も懸念される数字は少なくとも21日前に予防接種を受けた人々の死亡率であり、次のチャートでより明確に見るそれをことができる。
次の図は、1月21日から1月22日31日までの間に発生した全死亡者を平均年齢で標準化した死亡率を予防接種状況別に示しているものだ。
21年1月1日から22年1月31日までの平均で、1回接種者は未接種者より51%死亡率が高かった。一方、21年1月1日から22年1月31日の間で、2回接種者は未接種者より91.4%死亡する確率が高かった。また、これまでの少ないデータによると3回接種した人は、未接種者に比べて平均25.3%死亡する確率が高くなることがわかった。
英国国家統計局が発表したこれらの公式数値が強く示唆するのは、Covid-19ワクチン接種があらゆる原因による人の死亡リスクを増加させるということだ。
しかし、立派な医師であれば、上記のことを根拠に、コビド19のワクチン接種が成人突然死症候群の急激な増加の原因であると即座に主張することはないだろう。そのかわり、上記のことはさらに調査する必要があると判断するだろう。
スコットランドの公衆衛生データによると、心臓発作に苦しむヤングアダルトの数は67%増加している。
スコットランド公衆衛生局(PHS)には、Covid-19の名の下に課された措置による保健サービスへのより広範な影響に関する数字を示す、あまり知られていないデータベースがある。このデータベースは「COVID-19の医療制度へのより広範な影響」と呼ばれている。
われわれは、スコットランド全土の心血管症例のデータを分析した。心血管疾患とは、心臓の構造または機能に影響を及ぼす疾患で、次のようなものがある。
異常な心臓のリズム、または不整脈
大動脈疾患およびマルファン症候群
先天性心疾患
冠状動脈疾患(動脈の狭窄))
深部静脈血栓症および肺塞栓症
心臓発作
心不全
心筋疾患(心筋症))
心臓弁膜症
心筋炎
心膜疾患
末梢血管疾患
リウマチ性心疾患
卒中
血管疾患(血管疾患)
「時間外」および「救急車」のカテゴリーについて、PHSは年齢別の内訳を提供している。つまり、15歳から44歳の成人の心血管症例数を評価することができる。
次のチャートは、2021年7月4日に終了する週から2022年2月20日までの週あたりの心血管症例の時間外治療を必要とする15〜44歳の人々の数と、同じ年齢層の週あたりの2018-2019の履歴平均を示している。
患者数は本質的に2倍になっている。
次の表は、2021年7月4日から2021年11月21日までの週(最新のデータ)までの1週間あたりの心血管症例の救急車を必要とする15〜44歳の人々の数と、同じ年齢層の1週間あたりの2018-2019の過去平均を示している。
2021年と2022年のデータは、約290人の症例から15〜44歳の390人が週に心臓血管症例の救急車を必要としていることを示している。
症例は倍増とはいえないが、それでもかなり劇的に増加している。
次の表は、2021年7月4日に終了する週から2022年2月20日までの週あたりの心血管症例の時間外治療を必要とする15〜44歳の人数のパーセンテージの変化を示している。
ここでは時間外ケアを必要とする症例の数はこの全期間を通じて高く、過去の平均と比較して1週間で35%の増加から1週間で驚異的な117%の増加までの範囲であることがわかる。
次の表は、2021年7月4日から2021年11月21日までの週までの1週間あたりの心血管症例の救急車を必要とする15〜44歳の人数のパーセンテージの変化を示している。
ここでも、救急車を必要とする15〜44歳の数は、過去の平均と比較して1週間で23%の増加から82%の増加まで、全期間を通じて過去の平均よりも高いことがわかる。
今や、われわれはCovid-19ワクチン接種が突然の成人死症候群の突然の増加のせいであることを示唆する2つの証拠を持った。
このことに気付いた医師なら誰でも、今頃、きっととても心配していることだろう。
しかし、もし上記が彼らを納得させるのに十分でないというのであれば、イングランドNHSから3番目の証拠を出そう。
3番目の証拠はこれだ。
心臓病のための救急車の呼び出しは、Covid-19ワクチン接種キャンペーンの開始以来倍増している。
国民保健サービスは、情報の自由の要求に応じて、心臓に影響を与える衰弱状態に必要な即時ケアに関する救急車の呼び出しが2021年全体でほぼ倍増し、2022年にさらに増加していることを確認しました。しかし、最も懸念される公表された数字は、30歳未満の人々の間でも倍増していることを示している。
ある婦人の情報公開請求に対してNHSはスプレッドシートで回答した。それをグラフ化したものが下図である。
上記の2つの図からわかるように、高条件に対する救急車の呼び出しは2021年1月以降、全体的に高く前月比で増加している。しかし、30歳未満の人が大幅に増加したのは2021年4月になってからで、それ以来月々増加している。
次のグラフは、すべてのユーザーと 0 ~ 29 歳のユーザーの年ごとの救急車の呼び出しの合計を示している。
次の表は、心臓に関連する状態の救急車の呼び出しの月平均数を年別に示している。
2021年にはすべての年齢層で大幅な増加があったが、残念ながら、2022年の最初の数ヶ月で事態はさらに悪化した。
結論:もう「神秘的な症候群」と呼ぶな。
健康な若者が、医師が「神秘的な症候群」と呼んでいるものから突然、そして予期せず死につつあり、これらの医師たちは今、新しい国家登録簿を通して答えを求めている。しかし、Covid-19ワクチンが原因であることを証明されたので、彼らはもはやそれを「謎の症候群」と呼ぶ必要はないのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人の突然死はどれ位の数になるのでしょうか。
具体的に公表されているものはありませんが、ファイザーもモデルナも海外のものと成分は同じですから、これに近い数字になると考えられます。
日本でも救急車の出動増加とその理由で『急病』の項目が増加しています。この人たちはワクチン接種による急病ではないため、数字の中にワクチン接種による体調急変が含まれていると言って良いでしょう。しかしながら、統計上はワクチンに関係が無い急病として処理されているようです。これもワクチンによる健康被害は発生していない、という政府の説明と符合するようです。
救急車激増の理由が、明らかになりました。【千葉市のデータより】
さらにいえば、厚労省データで接種直後からの死亡に至る日数を見れば、救急車出動増加とワクチン接種は無関係ではないことが分かります。
ワクチン接種「ムダ死に」慟哭の闇実態(1)接種3日目に呻き声を上げ
「是が非でも打つべし」というムードが高まっている。しかし、コロナワクチン接種後に非業の死を遂げた数多くの人たちの存在を無視してはいないだろうか。しかも、そのいずれもが「ムダ死に」だというのだから穏やかではない。いわくつきワクチン接種の“闇”実態を明らかにしよう。
今年2月、田村憲久厚労相(56)の口から、ワクチン接種によって死亡した遺族に対して、国の健康被害救済制度による救済金が支払われることが説明された。その額は4420万円。命の値段とすれば決して高いわけではないが、そう約束したのだ。
事実は小説よりも奇なり。国に報告されたコロナワクチン接種後の死亡事例が、わずか半年で1000件を突破した。しかし一例たりとも、ワクチンの副作用を原因とする死としては認定されていないのである。東京HIV訴訟の原告で、参議院議員の川田龍平氏が解説する。
「ワクチン容認のムードに水を差したくないのでしょう。MMRワクチンやHPVワクチンなどの副作用被害の影響で、日本人の間にはワクチンに懐疑的な声を上げる人が多かった。しかしながら、昨今の新型コロナ感染拡大でワクチン接種を望む人が急増している。この流れに乗じてHPVワクチンを推奨する動きもあるほど。ネガティブな情報を表に出さないようにしているのかもしれません」
主な死因は、心不全や虚血性心疾患などの循環器系の疾患。いずれも人生の最期に訪れることが多い症状であるため、これ幸いと、ワクチン接種とは無関係の死として処理されているのではないだろうか。
この疑問に対し「十中八九ワクチンの副作用と考えていいでしょう」と、「新型コロナワクチン副作用が出る人、出ない人」(小学館)の著者で医師の近藤誠氏が語る。
「もちろん神様ではないので100%そうだとは言い切れませんが、ワクチンを打って1カ月以内に死亡したケースは、何らかの副作用が発生したと考えるのが自然です。ところが、ワクチンとの因果関係を評価・検討する『予防接種健康被害救済制度』の審査会で救済認定が下されない。集団接種会場で、接種後の経過観察中に倒れて、搬送先の病院で死亡しても『因果関係なし』と処理されている。さながら、毒ヘビに嚙まれて死亡しても『ヘビのせいじゃない』と診断されるぐらい無茶苦茶な理屈です」
8月19日の審査会で、コロナワクチン接種による初の救済認定が下りたが、アナフィラキシーショックを訴えた41人中29人の医療費や医療手当の補償のみ。救済金が遺族に支払われたケースはまったくのゼロなのだ。そればかりか、コロナ接種後の死亡事例としてカウントされないことまである。関東在住の40代主婦が悲痛な胸の内を明かす。
「父はワクチンに殺されたも同然です。それなのに死亡診断書には、コロナの『コ』の字も書かれなかった。7月に自衛隊の大規模接種会場でモデルナ製のワクチンを打ったのが間違いだったのかな。打って3日目の深夜、突然『うぅ、腹が痛い‥‥』ってうめき声が聞こえました。家族が寝室に駆け付けた時にはすでに手遅れ。検死の結果は心不全で処理されました。70歳でも病気をしない健康体が取りえだったのに‥‥」
ロクに調査もされず、病院で死亡とワクチン接種の因果関係はウヤムヤにされ、国に報告が上がることすらないのだ。
*「週刊アサヒ芸能」9月16日号