新型コロナウイルス

「ワクチンを打ったことでコロナ感染者数が減る」という想定 驚くべきことに推計の結果、そういう効果は全く見られなかった

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

XやYoutube、Facebookなどで表示制限を行い、アカウントバンをすることは、本来の正しい情報を見えなくして元からなかったことにし、ユーザーを間違った方向に誘導するものであり、決して許されるべきことではない。間違いなく公衆衛生ファシズムの一翼を担っている。コロナ騒動が終わって責任追及が行われるときに一緒に責任を問うべきものである。

 

記事から『ワクチン打つべしという医師達の「善意」は単なるフェイクであり「ニセモノ」の善意に過ぎなかったのであり、かつ、その「ニセモノの善意」によって、医師達は莫大な利益を手にしたのです。

つまりその膨大な数に上るコロナワクチンは、単なるお為ごかしの「偽善医療」の一環であったことが、統計学的に明らかにされたのです。

 

コロナワクチンによる死者7.4万人!むしろ死者数を「増やしていた」…統計学的に示された「ワクチンもまた毒である」という恐るべき事実

藤井 聡

コロナワクチンによる大量人命被害

筆者は、医師の木村盛世氏とこの度、『偽善医療』という書籍を出版しました。

この本は、現代医療はそれを提供する医師の大半は確かに「善意」に基づいているものではいるものの……誠に残念ながら彼らの医療判断の規準となる「マニュアル」(すなわちプロトコル)そのものが、それをとりまとめている医学会・医師会らの「ビジネス主義」によって歪められているという実態を様々な実例やデータに基づいて客観的視点から明らかにしたものです。

by Gettyimages
イメージギャラリーで見る

つまり現代の医療は、現場の医師達の「善意」とは裏腹に、医療業界の中枢の一部の人々の「悪意」によって歪められ、患者の健康のためには本来は必要ではない、むしろ「害悪」となるような医療行為が、白昼堂々、日本全国で大規模かつ長期に渡って進められている———という実態を明らかにしたのが本書です。

筆者等は、こうした医療行為はまさに「お為ごかし」に過ぎないものであり、有り体に言うならば「詐欺」と言わざるを得ない構造を有しているという視点から、「偽善医療」と命名しました。

その現代の医療業界における「偽善医療」の構図は是非とも、本書をご一読いただきたいと思いますが、その中でもとりわけ重大な健康被害をもたらした、「コロナワクチン」による健康被害、というよりもむしろ「大量人命被害」について、京都大学における当方が教授を務める藤井研究室の学生とスタッフによって明らかにされた学術研究を紹介する箇所を一部紹介いたしたいと思います。

こうしたワクチンに関する議論は、世論においては即座に「反ワク」などとレッテル張りをされ、単なる「トンデモ」論扱いを受けるのが、哀しき現代日本の実態ですが、下記に論じているのは、あくまでも客観的なデータを、可能な限り厳密な統計学的手法(ここで用いたのは、VARモデル=ベクトル自己回帰モデルという手法である)を用いて分析して得られた結果を、淡々と紹介し、当たり前にそこから示唆される知見をとりまとめたものです。

是非とも、ワクチンに疑問をお持ちの方はもちろん、ワクチンを強烈に推進される方こそ、じっくりとお読みいただきたいと思います。

以下は、『偽善医療』の『第3章 医療における「偽善」の構造』からの抜粋です。

 

コロナワクチン健康被害

本書(『偽善医療』)では、そうしたコロナ禍における「偽善医療」の存在証明については、後ほど詳しく解説したいと思いますが(その詳細は、『偽善医療』第5章をご覧下さい)、その中でも、近年とりわけ話題となったより直接的な、かつ、極めて深刻な被害についての詳しい検証結果を、ここでまず、紹介したいと思います。コロナワクチンが「原因」となる健康被害です。

実際、当方の身の回りでも、コロナワクチンを打ってから腕が激しくしびれ、それ以降今もなお、腕のしびれが続き、まともに腕が使えない容態となり苦しんでいる方がおられますが、そうした事例が全国各地に見られています。そして、中には死亡した事例も多数報告されています。

by Gettyimages
イメージギャラリーで見る

もちろん政府は、ワクチン接種の「直後」に病状が生じたケースであっても、その病状がワクチン接種の「帰結」であるという因果関係を必ずしも認めておらず、「ワクチンが原因だとは断定できない」という主張を繰り返しています。しかしそれでもなお、ワクチンが原因である「可能性が非常に高い」ので、ワクチンを用意したという責任が政府にはあるという視点から、「公的資金で補償する」という仕組みを正式につくっています。例えば令和7年2月現在では、8866件がワクチンによる健康被害だと厚労省によって「認定」され、政府補償が支給されています。

そして、その内、977件が「死亡事例」として正式に「認定」されています。

つまり、ワクチンを推奨するために、ワクチンが原因で人が死んだと絶対に認めようとしない政府ですら、約1000人の方がワクチンが「原因」で死んでしまった可能性が非常に高い(だから公的資金で補償する)と認定しているわけです。

 

トータルで国民の健康は守られたのか

しかし、今のところ政府は、それだけのリスクはある可能性があるものの、ワクチンによってコロナ健康被害が抑えられているのだから、国民の健康を守るためには、コロナワクチンを徹底的に普及していくことが大切だ、という姿勢を崩していません。

そしてそうした政府の姿勢の背後にあるのは、医師会がそうした見解を主張しているからに他なりません。いわば、コロナワクチンは確かに被害をもたらし時に人を死に至らしめるリスクがあるのかも知れないが、それ以上にコロナ被害を抑止するために必要不可欠だという医師会/医療業界の「医学的見解」に基づいてコロナワクチンを半ば強制的に国民に強いてきたわけです。そして言うまでもなく、それによって病院業界、つまり医師会自身が巨万の富を得ているわけです。なんと言っても、令和7年2月現在で、4億回以上のワクチンが日本国民に投与され続けてきたのですから、そのために政府が医療業界に支払った金額は途轍もなく巨大なものとなっているのです。

ただし、コロナワクチンによってトータルとして国民の健康が守られ、死ぬ人の数が「本当に」減っているという事実があるのでしょうか?

それを明らかにするために、当方は京都大学の学生、スタッフと一緒に、「時系列分析」という統計学上の最先端の分析手法を用いて、分析を試みました。使ったデータは、コロナ感染者が確認され、盛んにコロナ対策が行われていた時期(2020年1月~2023年4月)の次の四つの(時系列)データです。

・ワクチン接種数(ワクチンを接種した人数)

・コロナ感染者数(PCR検査で陽性だと認定された人数)

・コロナ死者数(コロナで死んだと「認定」されている人数)

・超過死亡数(例年の平均的な死亡者数よりもより多く死亡した人数)

これらの変数はいずれもがいずれもと何らかの関係を持つものです。例えば、感染者が増えれば、そのうちの一部が死ぬのでコロナ死者数が増える、だとか、死者数が増えれば、政府がそれを抑えるためにワクチン接種数を増やす、等の関係です。しかも、そうした影響は「スグ」に生ずるのではなく、「何週間か遅れて生ずる」ということもあります。ついてはこの時系列分析では(VARモデル=ベクトル自己回帰モデルという手法を用いて)こうした効果を全て考慮して行いました。

 

統計学的に示された「ワクチンの殺傷能力」

その結果、いくつもの興味深い結果が、そして、中には驚愕すべき結果が得られました。

まず第一に、1万人のコロナ感染者の増加が、コロナ死亡者18人、超過死亡者34人に繋がっているという結果が確認されました(この両者の数値が異なるのは、コロナ死亡と病院で認定されなくても実際はコロナが原因で死んだ方が一定数おられるからです)。この結果は、至って常識的な結果だと言えます。なぜならこの数値に基づくと、コロナに感染した場合のコロナ死亡率(いわゆる致死率)が0.18%となりますが、その値は一般的な致死率として知られている数値とおおよそ同水準だからです。ただし、本来のコロナ感染による死者数は(コロナによってもたらされる)超過死亡者数だと考えられますから、それに基づく「実際」のコロナ致死率は0.34%だと推計されることになります。

 

ただし肝心なのは「ワクチン接種」による「被害」の方です。

まずこの推計では、「ワクチンを打ったことでコロナ感染者数が減る」という当然想定されていた効果がみられるのではないかと(ワクチンに疑いの目を持つ筆者ですら)事前に予想していたのですが、驚くべきことに推計の結果、そういう効果は全く見られなかったのです! すなわち、統計的にはコロナワクチンの接種効果は全く確認できなかったのです。

それよりもむしろ恐るべきことに、ワクチン接種によって逆にコロナ感染者数が増えてしまう、という事前の想定とは「逆」の効果が見られたのです(1万人の接種で感染者数が6人増えるという推計結果でした)。例えば、ワクチンによってかえって総合的な免疫力が低下したことで感染確率が上がってしまう、等の医学的なプロセスがあったのかもしれません。とはいえもちろんここではその医学的な原因解明は医学研究者の皆さんに委ねたいと思います。そして当然ですが、こうしてワクチンによって感染者数が増えるわけですから、コロナ死者数も増えるという結果が得られました(1万人中1人)

ただし、ワクチンは、コロナ感染を増やすというルートとは別に、直接的な健康被害を通して人々を死に至らしめる可能性を、厚労省ですら認識しているわけですが、そうした死亡事例も含めた超過死亡数は、コロナワクチン接種1万人に対して、実に「2人」も増えるという結果となったのでした。

つまり、ワクチン接種による「致死率」は、0.02%となったというわけです。

これはコロナそのものの致死率よりは低いものではありますが、ワクチン接種はそれでもなお、そのコロナのおおよそ「1割」(0.18%に対する0.02%)もの「殺傷能力」がワクチンにはある、という結果となったわけです!

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

Katsuhiko Fukuda MD PhD 福田 克彦 @eitchan 🚨速報:ケネディ・ジュニア長官は、ケネディが7か月間にわたってワクチンの安全性データを入手するのを阻止されていたため、CDCのワクチン責任者を解雇したことを明らかにした。 この人物は、麻疹対策のためにテキサスに送られる資金も妨害しました… 彼は完全な裏切り者です、なんて奴! 「私が命令を出し、この機関を運営しているのに、なぜ何も起こらないのか?」 「そして、私たちはワクチンの安全性に関するデータを入手しようとしました。 ワクチンが人体に害を及ぼしているか、副作用があるかどうかについて、CDCが適切な判断を下すために利用していたデータです。 7ヶ月もの間、彼は私たちがそのデータを入手できないよう我々を妨害したのです!」 「彼はまた、VAERSシステムの運営者でもあります。 これは、CDC自身の調査によると、ワクチンによる傷害の1%未満しか捕捉していない傷害監視システムです。これは医療過誤です。」 「この連中は、子供たちにマスクを着けて歩き回れと命令した連中です。 学校を閉鎖した連中だ。科学的根拠もなくソーシャルディスタンスを強制し、ビジネスを閉鎖した連中です。出て行きなさい!」 「私たちには新しい血、そして公衆衛生と誠実さ、そして最高水準の科学に尽力する新しいマンパワーが必要です。」

 

 

 

 

 

アーロン大塚 @AaronOtsuka ピーター・マッカロー博士:「ほとんどの医者は、ワクチンを受け取り、周囲の人々にそれを推奨したため、真実を見ようとしません。」 「そして今、彼らにとって、自分自身の健康、家族や患者の健康にとってこれが壊滅的な間違いであったと内面的に認めることは、心理的に不可能です。」 コメントー多くの医者が新型コロナワクチンが危害を与えたことを否定するのは彼らが鬱病であるからである。現実否定して鬱病から逃避する症状である。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

7月24日 睡眠時無呼吸症候群は放っておくと心臓に影響が及び、狭心症の発作に悩まされることになります。寝ているときに呼気が吐けない、無意識に努力して吐き出そうとするが、気道閉塞のためそれが出来ず、呼吸が出来なくなってしまします。この繰り返しが心臓に負担をかけ、いつしか狭心症の発作へ変わっていきます。これはあるときに急に訪れます。奥歯が痛いと思ったらその数秒後、左胸が締め付けられる痛みが襲ってきます。これはなかなか治りません。仕事で運転しているとき、急にこのようなことになりました。仕方なく路側帯に止めてしばらくじっとしていました。このまま行くとどうなるかは分ると思います。無呼吸は放っておいたら絶対ダメなんですね。

7月22日 首の前側を緩めることのメリットは何か? たまに寝ているときに寝違いが起こり、起きた時に痛い!となりますが、こういうときに無事でいられます。普段から緩めていると、首に不具合が起きたときに平気ですし、追突されてむち打ちになったときでも回復が早くなります。強くなったのではなく、柔軟性が出てきたからです。ここから肩、首に起こる頚肩腕症候群にも罹らずに済みます。身体の運動レベルも上がるでしょう。もっとも上肢の調整は必要ですが。めまいや無呼吸に止まらず、応用範囲は沢山あります。

7月14日 今まで言わずに来ましたが、ここで言っておきます。1ヶ月間無料のアンリミテッド会員登録は便利ですが、1ヶ月経つと課金されます。私の改善法は2~3ヶ月かかるのが普通ですから、その時には本がないということが起こります。細かいことも書いてありますので、購入して貰った方が良いと思います。

7月4日 本当に久しぶりですが、耳の圧迫感が出てきました。最近はやることが多くて、首のマッサージをやっていませんでした。これは、と思い首を緩めてみると、徐々によくなっていきました。圧迫感だけは嫌ですね。何とも気になってしまい、嫌な気分になると思います。右と左で聞こえる感じが違うのです。イライラしていたあの頃を思い出します。全くやらないよりは、たまにメインテナンスをする方が良いようです。本の中で重要項目として紹介しています。

2025年6月20日 ここのサイトからAmazonへ飛んでいく人が多いので、都度改訂するよりもここに書いた方が良いのかも知れません。

めまいにしても無呼吸にしても肥満の人が多いと思います。その解決策は、すばり植物油を断つこと。そして油は肉や魚から摂る。筆者は今から1年前に植物油をやめて、体重が大幅に減っています。一時期は68㎏ありましたが、今は60㎏です。体調が良い自己ベストは62㎏ですから、一気に改善したことになります。痩せるサプリなどは全く必要ありません。もし仮に不具合があればここで真っ先にお伝えします。現代人は油の摂りすぎだと言われますが、何でもかんでもで、お菓子の中にも入っており、油のないものは南部煎餅くらいです。

それから首の前側を緩める方法ですが、どうも指導の方法が難しいようで、色々考えました。喉仏を挟むようにして、ごく小さい範囲を緩めることから始めて段々大きくしていくのが良いと思います。いずれ改定時に載せていきたいと思います。

※ 睡眠時無呼吸と聴覚障害の関係に触れています。筆者も両方を同じ時期に発症しました。難聴もそうですが、めまい、耳の圧迫感など苦しみました。耳と呼吸器が近い位置にあり、相互に関連していることが示唆されます。繰り返しの試行によって既に分っていますが、その場所は上気道で、ここから耳へは耳管でつながっています。気道を確保するには喉の部分を緩めていくこと。サプリだけでは無呼吸回数が減るだけですから、ここの改善法を使って下さい。

 

 

配信に間に合わず、残念でした。SASは首の前側を緩めることで解消しました。SASと聴覚障害の関係は興味深く拝見しました。当時、私もSASに加えめまい、ふらつきに悩まされていましたが、両方とも解消できました。耳が悪いからといって耳ばかり診ようとする耳鼻科の態度には辟易したものです。顔にある疾患は舌、首などが関係しており、そこに刺激を与えることで解消できると考えております。『舌下神経電気刺激療法』も、皮膚埋め込みの不具合を解消できれば良いのですが。

 

※ コメントを付けて戴きました。嬉しさ一杯。自分では書けないんですよね。連絡できませんが、ありがとうございます。脳梗塞の症状より、めまいの方がもっと辛かったと思いました。

最近の広告によると『耳鳴りの原因は耳の中の腫れ』だそうです。こうやってずっと騙され続けたのに、また騙されようとしています。楽して治したいのは分りますが、そのようなお手軽な方法はありません。自分の身体の使い方が全ての原因ですから。

てくてくチョコ

2024年10月25日に日本でレビュー済み

 
表題が全て自分の症状でした。さっそく舌を10回ほど動かしてみました。すると、喉の奥の舌の感じが変わったように思いましたその夜は、寝入るときから喉の奥の圧迫感が小さくなったと感じました。それから毎日動画を見ながら、取り組み始めています。まだ、五日間ほどです。本書の最後に書かれていたように、まずは3ヶ月、コツコツと首を緩めて、舌の運動で筋肉を引き締めていこうと思います。そう思わせてくれる内容でした。ありがとうございました。

※ 変形性ヒザ関節症の本が削除されました。価格変更申請が問題だと思いますので後でまた出版したいと思います。どちらも解消まで2~3ヶ月はかかりますので、冬の今から取り組んでおいた方が良いと思います。

医療でも治らない病気が多くあります。無呼吸症はCPAPを外して初めて治ったということが出来ます。めまいは残念ですがなくす薬はありません。でも医療で治せないからといって全ての対処法が無効なのでしょうか。私の経験からいうと、医療で治せないからこの方法が有効だと言いたいのです。ここで紹介している方法は人の手を煩わせることなく自分で実施できるものです。何年も治らない重症の方をお待ちしております。

めまい ふらつき 耳の圧迫感 耳鳴りはどうして治りにくいのかを考察して、本当の解消法を提示します。薬や手術で治すものではなく、耳と関係のある部位を刺激することにより改善していくことが可能。今まで治らなかった人でも実施できます。予約受付中 7月29日発売 画像をクリック

後の世代が症状で困らないために! 周囲に困っている人がいたら教えてあげて下さい。

 

画像をクリック

 

※ 睡眠中に舌の付け根が下がる問題に対して、新たに舌筋肉をシェイプアップする方法を加えて増強しました。当サイトのテーマでもある『睡眠時無呼吸 めまい』何年にもわたって解消法を探してきました。その結果がここにあります。今も症状に苦しむ人に贈る、すべての知識と試行錯誤の集大成。

腱鞘炎が酷くなると何もしなくても痛みが襲ってきます。日常生活を痛みなく送るためには、速やかに解消することが必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

four × five =