新型コロナウイルス

子供接種の効果は1ヶ月経過でゼロ、以降はマイナスに

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一体何のために打つのでしょうか。子どもに接種させることは虐待でしかありません。

情報弱者は何もためらうことなく、社会のため、人に移さないためと政府広報をそのまま信じて、自分の子に接種させています。

ワクチンの危険性を言う人たちは、デマを垂れ流して健康商品を売りつけ、私腹を肥やしているのだそうです。

しかし私腹を肥やしているのは、接種させる事で報奨金を受取る医者と、コロナ軽症者を重症病床に入れて補助金を詐取している病院、そしてまん防を実施することで国から予算を貰っている自治体、製薬会社がスポンサーのメディア、製薬会社から莫大な献金を受取る政治家。これらのものが現状を変更することに対し、大きな抵抗勢力となっています。2類から5類へ下げることを阻止しているのはこの連中です。

一度、社会の流れが接種へ向かうように出来上がると、もう止めることは出来ないのでしょうか。

この悪夢でしかない現象がいつまで続くのか

情報弱者が犠牲となる社会は、知識が無く弱い者を上手に操作して特定の方向へ誘導していきます。羊の群れです。そして利益を得るのは計画した者達。高齢者を狙った・・詐欺と同じ手口。

Image

 

5~11歳の接種直後は感染予防率65%だったのが28日後には12%となり、さらにそこから下がっていき35日後には-10%、42日後には-41%。つまり未接種者よりも感染しやすくなってしまう。ワクチンの効果は28日以降で消失し、以前より感染しやすくなってしまうことを表わしています。

元の論文ではマイナスになったという記述が見つかりませんでしたので、宮澤医師による推測かも知れません。筆者が見つけられないだけかも知れません。

※大変失礼しました。このページの一番下の棒グラフに該当箇所がありました。右から2番目に-10,一番右に-41の表示があります。

元の論文:オミクロン変異体の出現後のニューヨークの5-11才および12-17才の子供のBNT162b2ワクチンの有効性

プレプリント

ニューヨーク州の5~17歳の子どもに対してBNT162b2ワクチン(ファイザー・ビオンテック)の有効性を推定:VEと表記

図1:

2021年12月13日から2022年1月30日まで、12~17歳の完全予防接種を受けた852,384人、5~11歳の子供365,502人が 症例に対するVEは、12-17年間で66%(95%CI:64%、67%)から51%(95%CI:48%、54%)、68%(95%CI:63%、72%)から12%(95%CI:6%、16%)に減少しました。1月24-30週の間に、11歳の子供のVEは11%(95%CI -3%、23%)であり、12歳の子供は67%(95%CI:62%、71%)であった。入院に反対するVEは、12-17歳の子供の85%(95%CI:63%、95%)から73%(95%CI:53%、87%)、100%(95%CI:-189%、100%)から48%(95%CI:-12%、75%)から減少しました。2021年12月13日から2022年1月2日までの12~17歳の完全予防接種から2週間以内の症例に対するVEは76%(95%CI:71%、81%)、28~34日までに56%(95%CI:43%、63%)であった。5~11歳の子供の場合、症例に対するVEは65%(95%CI:62%、68%)から12%(95%CI:8%、16%)に28-34日減少した。

図2:

結論と関連性:オミクロン時代には、BNT162b2の症例に対する有効性は、小児、特に5〜11年にわたって急速に低下した。しかし、5〜11歳の小児の予防接種は重篤な疾患に対する保護であり、推奨される。これらの結果は、感染や伝染を防ぐために、子供のための代替ワクチンの播種を研究する必要性と、マスクの着用を含む階層化された保護の継続的な重要性を強調している。

 

5~11歳のコロナワクチン効果、年上より早く減少 米研究者ら公表

米ニューヨーク(NY)保険当局の研究者らは2月28日、5~11歳の新型コロナウイルスのワクチンの効果は12~17歳に比べ、効果がより早く落ちるという研究結果を公表した。5~11歳はファイザー製ワクチンを接種しているが、有効成分が12歳以上の3分の1であることが影響した可能性が高いと分析している。

 昨年12月~今年1月にかけて、NY州でワクチンを2回接種した5~11歳の約37万人と12~17歳の約85万人のデータをもとに、感染者や入院者を比較し、ワクチンの効果を調べた。

 感染を防ぐ効果をみると、12~17歳は昨年12月中旬には66%、今年1月下旬には51%だったが、5~11歳は同期間で68%から12%に落ちた。入院を防ぐ効果は、12~17歳は同期間で85%から73%に下がったが、5~11歳は100%から48%と半減した。

 

 

 

 

 

 

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