トランプ大統領就任式にて、山岡鉄秀さんの現地レポートをいち早く皆様にお届けします。お楽しみに
放送日:1/24(金)20:00〜生放送
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1/16 厚労省にて行われたワクチン問題研究会記者会見の模様は下記のリンクからフルバージョンをご視聴いただけます。
【プランデミックの正体Q &A4 Vol.132】
井上 正康 大阪市立大学大学名誉教授
①インフルエンザが記録的に流行しているようですが、その原因はよく指摘されているように、コロナ対策であらゆる感染対策でインフルエンザへの免疫力が下がったと言われています。むしろ、コロナ流行によるウイルス干渉でインフルがなくなり、インフルへの免疫力が下がったことに加え、ワクチン接種がさらに免疫力を下げたと説明すべだと思いますが、いかがでしょうか。・猛威を振るうインフルエンザ、新型コロナが要因か?
A)その通りです。新型コロナ騒動で恐怖心を煽られた国民の多くがmRNAワクチンを頻回接種し、これにより多くが『免疫抑制病態に陥り、ウイルス干渉も起こりにくい状態』になっている。メディアが「インフルエンザが猛威を振るう」と煽っているが、コロナ騒動開始前と大差は無い。従来型のインフルエンザワクチンは『前橋レポートで無効であることが証明されている』が、経済産業省の補助金で製造されるmRNA型インフルエンザワクチンにはコロナワクチン以上の副作用が予想される。メディアに煽られて危険な遺伝子ワクチンを接種させてはならない。
②インフルが記録的に増えているのにコロナも増加ということは、ウイルス干渉の理論を否定するものであるかのように見えますが、これもコロナワクチンによる免疫力全般の低下による特異な現象だと言い切って良いのでしょうか?・新型コロナ患者数 5週連続で増加 去年同時期を上回る
A)ハイ、これは明らかに免疫的異常現象です。『ウイルス干渉は免疫防御反応を介する正常な防御反応』であり、mRNAワクチン頻回接種で免疫抑制病態に陥った人では起こりにくい防御反応である。昨年からメディアが『季節外れのインフルエンザやコロナとの同時流行現象と煽っている実態』と考えられる。米巨大製薬企業は『フルロナ(インフル+コロナ)の言う言葉を創り、両者のmRNA型ワクチンを販売予定であった。基本的な設計ミスの遺伝子ワクチンは百害あって一利無し』なので接種してはならない。mRNAワクチンを頻回接種した日本ではVaccine-induced AIDS (VAIDS)と呼ばれるエイズ様の免疫不全状態が蔓延しており、帯状疱疹や結核をはじめとする様々な日和見感染が起こりやすいので注意を要する。
③今度はヒトメタニューモウイルス(HMPV)なるものが、5年前の新型コロナと同じような時期に中国で発生し、春節で日本にも拡大すると懸念されているようです。このHMPV流行と5年前の新型コロナの流行との類似点、相違点はそれぞれ何でしょうか?・中国でヒトメタニューモウイルスが大流行、春節の訪日客増加で日本に飛び火する懸念 新型コロナの再来なのか?
A)ヒトメタニューモウイルスHMPVは、鳥RSウイルスに類似した『感染力が高い風邪のRNAウイルス』であり、大半の乳幼児が10歳までに感染して無症状~風邪症状で経過して1週間程度で回復する。免疫力の低い高齢者などでは気管支炎、肺炎、喘息の原因となりうる。飛沫と接触で感染するので手洗い、うがい、鼻洗浄などで予防すれば良い。中国での流行の原因は不明であるが、新型コロナと同様に過剰反応してはならない。mRNAワクチンの販売量低下と同時に、メディアや似非専門家が様々なウイルスの感染情報を不自然に煽っているので、誤情報に振り回されないことが大切である。
④普通の風邪を5類に入れた理由は、「日頃からサーベイランスをして未知の感染症に備えるため」と説明されており、ドイツなど他国でも普通の風邪についてモニターの対象にしているということですが、正しい説明でしょうか?むしろ、次なるプランデミックに際して、国民への統制を強化しやすくするための布石ではないでしょうか?『普通の風邪』のコロナがインフルエンザと同じ5類に移行
A)ハイ、その通りです。似非専門家は「新型コロナ対策でインフルエンザが流行しなかったことによる免疫低下が理由」と説明しているが、これは「医学的対策ではなく、全ての感染症でmRNAワクチンを接種させる為の利益相反ビジネスである。全国約5千の定点医療機関が報告した医療機関当たりの患者数は64人で前週の約1・5倍増加しており、検出されたウイルスの96%は平成21年に流行した新型H1N1(A型)で流行ピークは2月頃の予定である。大阪大学の忽那賢志は「人流抑制などでインフルエンザも抑えられたが、免疫を持たない人も増えた」としているが、これは『ワクチン接種に誘導する免疫学的誤情報』である。世界中で「mRNAワクチン接種推進情報」が垂れ流されているが、情報鎖国状態の日本国民が最も深刻な被害を受けている。『現代医学でも風邪のワクチンは開発不能である事実』を国民が共有することが大切である。
⑤喫煙者は新型コロナに罹ると重症化リスクが高く、後遺症のリスクも高いとされていますが、それは正しいでしょうか?ワクチン後遺症のリスクについては、喫煙者はいかがでしょうか?・「喫煙」は新型コロナ「後遺症」の原因になるか?
A)それは誤情報ですね。実は「武漢で喫煙と感染リスクの関係を解析した結果、非喫煙者の方が感染率が高い事」が判明した。少し遅れてフランスでも「喫煙量と新型コロナの重症度が逆相関する事」も報告されている。一方、日本の研究では、「喫煙が新型コロナ後遺症の回復を遅らせる」という報告がある。一部に喫煙がコロナのリスク因子で有るとの報告もあるが、高齢者では喫煙率とワクチン接種率も同時に高いので、『ワクチン後遺症をコロナ後遺症と誤診した結果を反映』していると考えられる。
⑥新型コロナワクチンで巨乳になる?本当でしょうか?これは懸念すべき問題なのでしょうか?・「コロナワクチン接種後に胸が4倍に」
A)19歳のカナダ女性がワクチンを2回接種後にBカップからトリプルGカップに拡大した経験談やバストが増大した韓国女性作家の体験談が注目を集めている。血液検査ではホルモン異常は見つからなかったが、特発性巨大乳房症との診断で左右の非対称性を悩んでいた女性は手術を受けたが成功しなかった。胸の一部を切除したが、サイズはHカップに達し、現在もホルモン治療を続けている。ワクチンの産生したスパイク蛋白質はエストロゲン受容体様構造を有し、細胞の核内に取り込まれて女性ホルモン様の作用を示す。これが乳房が巨大化したり乳がんが激増している理由でもある。現在、『ワクチン接種者で、乳がん、卵巣がん、子宮がん、悪性リンパ腫などが増えている理由もスパイク蛋白の女性ホルモン受容体様機能が関与』している可能性が高く、左右が歪に巨乳化した女性や男性の乳がん症例まで報告されている。
⑦このレプリコンワクチンに関する山田先生という方の次の発言について、先生のコメントをお願いします。
⑦−1 少量の接種で済むので、副反応が軽減される可能性もある。
A)ワクチン学では抗原量よりも質が重要であリ、これはレプリコンワクチンでも同様である。しかも、レプリコンでは少量のmRNAでも体内で増幅されて多量の有毒スパイクが産生され、これにより過剰な有害免疫反応が起こる。従来型のmRNAワクチンでは難分解性のmRNAが多量のスパイクを長期間産生するが、レプリコンではmRNAの体内増幅で同様の病態反応が誘起される。しかも、mRNAは体内増幅の過程で変異しやすく、未知の有毒スパイクが誕生する可能性もある。この医師は初歩的免疫学の知識のない素人である。
⑦−2 レプリコンは世界に先駆けて日本で承認されており、欧州での承認は科学的な有効性と安全性を追認した形となります。
A)その通りです。500万円もする高価な猿の代わりに、治験大国にされた日本で“治験という名の動物実験データー”を欧米に提供する事になる。しかし、その結果は深刻な副作用のために海外に『レプリコンワクチンをヒトに接種してはならない』との結論を提供する結果になることは明白である。。
⑦−3 副反応については、重篤なものの発症率は1%未満とされています。追加接種時の副反応についても、これまでのワクチンと同程度の発生頻度であるとの報告がされています。最終的に体内で生成されるものはこれまでのワクチンと同様であるため、稀な副反応はこれまでのワクチンで観察された範囲内のものではないか。
A)これは世界中のデーターに反する完全な誤情報である。ワクチンのロット差も大きく、デスロットと呼ばれるmRNAワクチンでは致死率30%もの猛毒であること(中には全員が死亡した例もある)が知られている。現在、日本では『接種直後から世界一高い超過死亡率と寿命の短縮』が観察されており、人類史上最悪の薬害で死者が激増している。
⑦−4 レプリコンワクチンの場合、体内で作られているものは、ウイルスではなくその一部であるスパイクタンパク質のみです。そのため、ウイルスが体の外に出て、他人に感染するような懸念はないと言ってよいでしょう。「レプリコンワクチン」は本当に安全なのか 科学的根拠をもとに医師が解説
A)マウントサイナイ医科大学の山田悠史は「レプリコンワクチンは体内でmRNAを増幅するので少量で多量のスパイクを産生し、効果的で副反応も少ない。抗体産生量もファイザー製ワクチンに劣っていない。欧州では日本の結果を見て有効性と安全性が判断される」と発言している。更に「シェディングは排出されたウイルスが他者に感染する現象であり、レプリコンで体内産生されるのはウイルスではなくスパイク蛋白で、ウイルスの様に他人に感染する懸念はない」としているが、これらは『ワクチン学の基本とエクソゾームの分子特性を知らない素人の発言』である。レプリコンワクチンはmRNAを増幅させてスパイク蛋白を多量産生し、「膜小包の表面にスパイク蛋白、内部にmRNAを内包するエクソゾーム」を生じるが、これは『最小単位の擬似ウイルス』であり、唾液などで体外へ排泄されるとウイルスと同様の挙動を示す。その生物毒性は未知であり、その様な代物を健康人に接種する事自体が医療倫理に反する馬鹿げた行為である。しかも「妊婦や胎児への影響はさらにデータが必要だが、遺伝子への影響の懸念はなく、少量で効率的で副反応も従来型と大差ない」とも述べており、医師としての基礎知識や基本的倫理観を書いており、極めて無責任である。
⑧トランプ第二期政権が1月20日に発足し、厚生長官にケネディJrが任命されることで、米国のワクチン政策が大転換することが期待される一方で、そもそもmRNAワクチン自体がトランプ第一期政権時に始められたものであり、最近でもトランプ氏がmRNAワクチンに対して肯定的な発言をしていることから、トランプ氏の反ワクのスタンスを疑う向きもあるようですが、先生はどのように見ておられるでしょうか?
A)第1次トランプ政権では前政権から引き継いだファウチ氏がコロナ対策を指導していた為、当初はmRNAワクチンに対して肯定的な発言をしていた。しかし、その誤りを悟った事がワクチン政策に反対するRケネディJrの厚生長官任命につながっている。この為に米国のワクチン政策は劇的に変化すると期待される。しかし、今でもトランプを暗殺することは簡単であるが、彼が今も生きている事実は、『地下でグローバリスト達との密約的交渉』が有る可能性も示唆する。事実、トランプもRケネディJrも基本的には米国第一主義のMAGAやMAHAであり、日本人が自ら考えて自国民を守らない限り、親切に手を差し伸べてくれることを期待すべきでない。日本は医療も経済も真の独立を目指すべき最後の分水嶺を漂っている。
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※ コメントを付けて戴きました。嬉しさ一杯。自分では書けないんですよね。連絡できませんが、ありがとうございます。脳梗塞の症状より、めまいの方がもっと辛かったと思いました。
てくてくチョコ
2024年10月25日に日本でレビュー済み
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