フジTVと中居正広問題が騒がれていますが、当局は一切関係ありませんとの社長コメントに違和感を感じました。番組製作のためタレントへの女子社員上納システムがあって飲み会等へ同席させていたと言いますが、問題はフジTVの我関せずと言う態度です。中居のような性犯罪者もどきは一定数いると思われますが、会社が事前に防止策を取っていれば防げたはずです。にもかかわらず事後に自社の社員を守るどころか退社させています。女子社員の上納が常態化しているならフジTVは風営法の許可を取った方が良いでしょう。その上でタレントへの接待が業務範囲に含まれると規定すれば良いこと。今回は示談金が¥9000万円ということですからとんでもない金額であり、それだけの被害を負ったのでしょう。
問題があったことを明るみに出さず内部でもみ消してしまう今回の事件は、日本社会の縮図でもありそうです。いじめや喧嘩、集団リンチなどが起こっても外には出さず警察にも届けず、もみ消してしまうやり方は恥ずべき事です。筆者も今まで何度か見てきました。後で何事もなかったかのような振る舞いは政府や厚労省にも見て取れます。1人の被害は握りつぶしても良い、そのような社会であって良いというならば、日本は全体主義社会へ進むでしょう。周囲にいた者や関係者からの証言が出てこないのは、自分の身が守られれば良いという安易な考えだと思います。同調圧力に負けて接種した人もいれば、自ら退社を選んだ人もいます。問題は変わらない。
BBCがザッカーバーグの告白を報じています。
BBC自体があせっているのかも。「ザッカーバーグ氏は、情報削除の要求がバイデン政権下で次第に無理なものになっていったと話した。例えば、パンデミック中にワクチンの副作用に関する発言を削除するよう圧力を受けたという」https://t.co/gIYv00gMg0
— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) January 12, 2025
いよいよ本日!17:00から。
食べながら飲みながら、ダラダラとライブで話す回です。
テーマは
「コロナ禍は私達に何を残したのか?」
その他
・医療制度・ワクチン・トランプ・教育・地方と都市・なぜやりたいことをやれないのか?
など、3時間くらい適当に話す予定です。… pic.twitter.com/WCp6kffKnC— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) January 12, 2025
森田先生と語る「コロナ禍は私たちに何を残したのか?」 | 生うどんつちやの「シラスの台地で生きていく。」 | シラス
昨日のライブをアップしておきます。
鳥刺しを食べながら、焼酎を飲みながら、うどんや土屋さんとダラダラとライブで話す回です。
テーマは
「コロナ禍は私達に何を残したのか?」
その他
・医療制度・ワクチン・トランプ・教育・地方と都市部
・農業
など、3時間くらい適当に話しました。 pic.twitter.com/BMKUtzbaKD— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) January 12, 2025
【救急車の内部はどうなっている?】
走行中の救急車の揺れを抑えるため、防振ベッドになっています。
病院搬送中もバイタル測定、酸素吸入器や除細動器などでの応急処置も可能です。傷病者の命を守るため、様々な準備をしています。#Smart119マンガ #救急車 pic.twitter.com/MDe7PNVoGG
— Smart119|千葉大発医療テックベンチャー (@Smart119_jp) May 30, 2023
不誠実な発信だと思います。
最高位のエビデンスであるメタアナリシス(コクラン)では、「ワクチン接種の入院(エビデンスの確実性は”低”)あるいは労働時間の減少に対しての明らかな効果は殆ど無いか全くないかもしれない。」
と言う曖昧な表現です。… https://t.co/oocsNIOWXL
— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) January 12, 2025
痛々しい❗
木々の精が緑の狸を成敗してくれたら良い❗ https://t.co/apwpSauC2l— 池田としえ・日野市議会議員 (@toshie_fujisan) January 11, 2025
久住英二医師「新型コロナ、インフルの検査キットが不足。キットが無いと正しい治療を提供できない」
風邪症状の治し方を知らないんですか?
私は子供の頃から知ってますよ?
家で寝てたらいいんです。 pic.twitter.com/gzl22w2whv— 大阪に住む唯の男 (@Tqbz0adPzjIOdGT) January 11, 2025
「風邪症状を一刻も早く治して下さい!」
このような患者は多く,医者側もそれに対応すべく多種類処方する場合は多々あります.
しかし「感染症時の体調不良は”体が意図的に作り出す生存戦略”」という,ある意味驚きの事実を知ると,患者説明/処方内容はかなり変容するでしょうhttps://t.co/yChQxWG9NH
— 勤務医団の本音 (@JPN_Doctors) January 11, 2025
BBCがザッカーバーグの告白を伝える。「情報削除の要求がバイデン政権下で次第に無理なものになっていったと話した。例えば、パンデミック中にワクチンの副作用に関する発言を削除するよう圧力を受けた」
日本にも告白すべき関係者は多くいるBBCニュース https://t.co/DF1NZoVqkG
— 青山 まさゆき (@my_fc1) January 11, 2025
かつて圧倒的多数派は誰一人としてその責を問われませんでした。
天動説を主張しガリレオを死刑にした人たちや、手洗いを主張するゼンメルワイスを学会から追放した産科医たち…。
ただ今回のワクチン禍は市民への被害が巨大で、しかもインターネット社会での出来事。民は彼らを許さないでしょう。 pic.twitter.com/Hk3Ipn5vvG— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) January 11, 2025
「当時、英国一般開業医協会会長だったマーティン・マーシャル教授は、小児用コロナワクチンの普及に賛成し、医師の間では「強いコンセンサス」があると述べた。… https://t.co/IRg2GbUJwp
— ficc (@ficc_ystk) January 12, 2025
これ、本格的に始まりました。
「alo」「tomo_hiko」
への情報開示。
訴訟に向けてだそうです。
「alo」の個人情報なら、もう数人が知ってます。
しかし、裁判は「いち」から始めるのが道理。
賠償金はしっかり支払わせましょう。 https://t.co/mV9ZeM6Xdy— ASKA (@ASKA_Pop_ASKA) January 11, 2025
荒川先生の最新Note
「アルファウイルスRNAレプリコンはウイルス様小胞を生じ、その感染力は自律的進化により1000倍にも増加した: PNASに掲載された論文から」この論文、おそらくこちらの鹿先生の動画でも取り上げられています。(https://t.co/iQvgNgWahY)https://t.co/lAfhWoJrPf
— ficc (@ficc_ystk) January 12, 2025
アルファウイルスRNAレプリコンはウイルス様小胞を生じ、その感染力は自律的進化により1000倍にも増加した: PNASに掲載された論文から
自己増殖型mRNAワクチンであるレプリコンワクチンは、細胞内でmRNAが増殖するという機序を持ちます。mRNAの増殖が細胞内だけに間違いなく留まるのであればリスクは限定的かもしれませんが、そうとは限りません。なぜなら、エクソソームなどの細胞外小胞によってmRNAが細胞外に分泌される仕組みがあるからです。また、mRNAの配列は増殖の際に不変でもありません。本来RNA複製の変異率は高く、RNAが増殖の過程で「進化」し得るからです。
キャプシド (またはカプシド) とはウイルスのゲノムを取り囲む「殻」の事ですが、レプリコンワクチンはキャプシドの遺伝子を持っていません。では、レプリコンワクチンがウイルス様の粒子を作る恐れはないのでしょうか?
RNAレプリコンが感染性ウイルス様小胞 (virus-like vesicles, VLV) を産生する現象をRoseのグループが発見したのは1994年の事です (Rolles et al. 1994)。アルファウイルスRNAレプリコンに水胞性口炎ウイルスの糖タンパク (VSV G) を発現させるとVLVを産生し、なおかつ細胞間で感染できたのです。しかしながら、キャプシドを持たないVLVが生成されるメカニズムに関してはそれから20年間も謎のままでした。今回はその後同じグループがその機序を解明した2014年の研究を紹介させていただきます。しかもこの研究では、VLVが試験管内の培養の過程で自律的に進化し、感染力が1000倍にも増加したのです。
https://www.pnas.org/doi/full/10.1073/pnas.1414991111
研究で使用されたレプリコンは、プラス鎖RNAのアルファウイルスであるセムリキ森林ウイルス (Semliki Forest Virus, SFV) に由来します。この研究でのアルファウイルスRNAレプリコンは、プラスミドベクターからmRNAへの転写によって作られました。SFVレプリコンRNAは、第1のサブゲノムプロモーターからVSV Gを、第2のプロモーターからSFVキャプシドタンパクを発現します (図1上)。このレプリコンは感染性のウイルス様粒子 (VLV) を生じますが、その力価は低いものでした (〜10⁵ iu (感染単位)/ml)。
細胞から放出されたVLVは培地に含まれるのですが、筆者らはVLVの継代培養を続けるために、このレプリコンをBHK細胞にトランスフェクションした後、その培地を新しいBHK細胞の培養プレートに植え継ぎ、細胞への感染を繰り返しました。結果、8回目の継代までにSFVキャプシドドタンパクの発現は消失し、さらに継代を続けると感染力価が上昇し、細胞変性作用 (CPE) も強化されました。そして、50回目の継代後のプラークから採取されたクローン (p50 VLV) は力価が約10⁸ pfu/mlまで上昇していました。つまり、開始ベクターと比較して感染力が1000倍にも増加したのです。
逆転写およびPCRによってp50 VLVゲノムのコンセンサス配列を解析したところ、2番目のSFVプロモーターを含めてキャプシド遺伝子全体が消失していました (1672ヌクレオチドの欠失) (図1下)。さらに16箇所の一塩基変化があり、そのうち11個がN変異 (アミノ酸配列を変える変異) であり、SFV非構造タンパクの4種類全てとVSV Gにおいてアミノ酸配列の変化が見られました。
プラスミドベクターを再構成し、これらの変異の影響を調べた結果判明したのは、1672ヌクレオチドの欠失はVLV力価の増加にほとんど影響を与えない事、そして高力価には複数の変異の組み合わせが必要であるという事でした。
RNAウイルスの複製中間体は二本鎖RNAを形成するため、細胞内免疫にはこうした二本鎖RNAを認識して攻撃する仕組みが備わっています。プラス鎖RNAウイルスは免疫系の攻撃を避けてRNAを隔離して複製を行うために特殊なコンパートメントを形成しますが、これをスフェルール (spherule) と呼びます。適切な日本語訳が見つからないのですが、sphereとは球体を意味しますので、あえて訳せば「球状構造」となるでしょうか。
筆者らはVLVがどのように形成されるかを解析するために電子顕微鏡を使ってVLV感染細胞を観察しました。低力価レプリコン (pCMV-SFVG-∆1672 (欠失を含む)) と高力価レプリコン(pCMV-SFVG-p50R (欠失と16点変異を含む)) からVLVが調製され、細胞への感染後7時間で細胞切片が電子顕微鏡によって解析されました (図2)。
低力価VLVで感染した細胞の膜上にはスフェルール (60~70 nm) が散在していますが、それらは細胞膜につながったままです (図2AおよびBの矢印を参照)。また、球状粒子を含む細胞内空胞が時折見られました (図2C) が、これは典型的な細胞障害性空胞 (CPV) と見られます。
対照的に、高力価p50 VLVに感染した細胞では細胞膜とつながったスフェルールは少なく、細胞表面から出芽したと見られる小胞も確認されました (図2DおよびE)。これらの結果から、ほとんどの低力価のVLVは細胞表面に付着したままである一方、高力価のVLVは効率的に出芽したと考えられます。
エンベロープを持つRNAウイルスの多くは、細胞表面からの効率的な出芽のために、宿主細胞が持つ細胞外小胞出芽システムを利用します。 ESCRT複合体 (endosomal sorting complexes required for transport、輸送に必要なエンドソーム内分別複合体) は通常、細胞多胞体 (MVB) への小胞の出芽や、その他の細胞プロセスに関与しています。また、レトロウイルス、パラミクソウイルス、フィロウイルス、ラブドウイルスの出芽はESCRT経路を利用しています。一方、SFVやインフルエンザウイルスを含む他のエンベロープRNAウイルスは、出芽にESCRT経路は用いません。
ESCRTとの会合には構造タンパクの「後期ドメイン」と呼ばれる短い配列モチーフが関与するのですが、レプリコンが高力価VLVへと進化する際にnsP1の変異のうちの1つがこのモチーフを獲得していました (PIAPからPTAPへの変異)。そしてPTAP (またはPSAP) は、ウイルス内部構造タンパクに共通するモチーフですが、実際に変異の再構成実験で確認した結果、このPTAPモチーフへの変異がVLVの高い感染力に深く関わっている事が分かりました。つまり、レプリコンは細胞外小胞の出芽機構をあたかも「ハイジャック」したかの様に自律的に進化し、本来のアルファウイルスとは異なる機序によって高い感染力を獲得していたのです。
図3は、高力価VLVの起源についてのモデルです。VSV GをコードしていないSFVレプリコンは、エンドサイトーシスによって急速に細胞内に取り込まれ細胞障害性空胞 (CPV) に蓄積します。VSV Gをコードする低力価VLVではエンドサイトーシスはVSV Gによって阻害される可能性がある一方、スフェルールの大半は細胞表面につながったままであり、効率的に出芽できません (図3B)。進化したVLVはnsP1タンパク上に複数の変異を保持しており、この中でもPTAPに生じた変異はESCRT経路を「ハイジャック」し、スフェルールを細胞表面から迅速に切断して効率的に出芽するようになったと考えられます (図3C)。
この研究によって明らかになったのは、たとえキャプシドが無くともウイルス様粒子は細胞から出芽し、高い感染力を持つという事です。キャプシドは、RNAのより効率的なパッケージング、ウイルスの安定性の向上、および自然免疫メカニズムによる認識からの防御を可能にしますが、ウイルス進化の初期には必ずしも必要ではなかったのではないでしょうか。
実験では細胞培養の培地を植え継ぐだけのものであるにも関わらず、レプリコンの進化は自律的に (= 自然に、自動的に) 起こっています。これは「試験管内 (in vitro) での人工進化」と言えるのですが、人間の集団の中でレプリコンワクチン接種を繰り返した場合のプロセスにも類似しているのです。進化の原則は「増えやすいものは増えやすい」という単純な同語反復です。つまり、集団内でレプリコンワクチン接種が繰り返されるうちに、ワクチン自体が増えやすく感染しやすいウイルス様粒子へと進化する懸念が払拭できないという事です。
さて、ちなみにこの研究は「ワクチン開発者」による研究であり、むしろ筆者らはワクチンプラットフォームとしてのVLVの開発に前向きで強い関心を寄せています。細胞内で増殖し、しかも高い感染力を持つ自己増殖型のウイルス様小胞の誕生を彼らは大いに「期待」しており、そういった研究を一流紙が採用し発表しているのです。しかしながら、その裏に潜む重大なリスクについては、あるいは意図的にすら見過ごされているのです。このようなワクチン製作者側の思考を我々もじゅうぶん知っておく必要があるでしょう。
※ 変形性ヒザ関節症の本が削除されました。価格変更申請が問題だと思いますので後でまた出版したいと思います。どちらも解消まで2~3ヶ月はかかりますので、冬の今から取り組んでおいた方が良いと思います。
めまい ふらつき 耳の圧迫感 耳鳴りはどうして治りにくいのかを考察して、本当の解消法を提示します。薬や手術で治すものではなく、耳と関係のある部位を刺激することにより改善していくことが可能。今まで治らなかった人でも実施できます。予約受付中 7月29日発売 画像をクリック
後の世代が症状で困らないために! 周囲に困っている人がいたら教えてあげて下さい。
画像をクリック
※ 睡眠中に舌の付け根が下がる問題に対して、新たに舌筋肉をシェイプアップする方法を加えて増強しました。当サイトのテーマでもある『睡眠時無呼吸 めまい』何年にもわたって解消法を探してきました。その結果がここにあります。今も症状に苦しむ人に贈る、すべての知識と試行錯誤の集大成。
腱鞘炎が酷くなると何もしなくても痛みが襲ってきます。日常生活を痛みなく送るためには、速やかに解消することが必要です。