新型コロナウイルス

岡田正彦名誉教授:ワクチンで突然死する本当の原因とは?

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今日も指が上手く働かず間違えながら訂正の繰り返しです。しかしこの環境が続く限り続けていきます。

新潟大学名誉教授の岡田正彦氏は以前からmRNAワクチンに疑問を呈していました。世代からいうと井上先生、村上先生と同世代だと思われます。この方のサイトは

岡田正彦|新型コロナのエビデンス です。縦に記事がつながっており様々な問題を論じています。ファイザーワクチンの有効性は95%だと当初からいわれてきましたが、岡田名誉教授によると実は19%程しかなかったといいます。それどころか重症化率は2倍だそうです。95%といえば必ず効くといわれる麻酔薬に並ぶほどの効果です。しかし打った人が感染している現状を見ると、とても95%などと言えないのですね。

 

ワ○チンで突然死する本当の原因とは?予防医学の専門家が教えるコ○ナワ○チンの危険性Q&A(Part①):新潟大学名誉教授/医学博士 岡田 正彦

新型コロナの粒子構造。スパイクタンパクを再生するための遺伝情報が入っている。この中で問題になるものが2つ、一つはポリエチレングリコールでお化粧するときの乳化剤だがワクチンで使われたのは初めてで、これが最初からアレルギーを起こすのではないかと言われたが、これが原因で命を落とした方もいたよううです。それは体内に入るとすぐに分解されてしまうから証拠が残らず因果関係の証明が出来ない。もう一つは正の電荷を持つ脂質。これは膜を安定させるために人工的に加えた物質で、人間の身体に使われ始めてから様々な悪影響を与えている事が分ってきた。

ワクチン接種後に亡くなった人数と死亡までの日数。最初の日に亡くなるのはアナフィラキシーショックで多くのものがポリエチレングリコールだと思われるが証明できない。それから正の電気を持つ脂質、後は5日以降で自己免疫病が誘発されると考えられる。

3つ目のパタンで一番多いのは心筋症で、これはある国のデータ。2回目接種で5日から1週間経って急に増えている。明らかに接種が心筋症を誘発したと思われる。

肥満は重症化のリスクだというがその理由は?

脂肪細胞の中に白いつぶつぶが見える。これは一緒に試験管の中に入れた脂肪分を取り込んでいる画像。この脂肪細胞の中でコロナウイルスの分裂が盛ん、あるいは感染しやすいことを見つけた。脂肪細胞が大きく膨らんでいる方、脂肪細胞そのものが弱っている方は感染しやすくかつ重症化しやすい。

妊娠中に打っても大丈夫という根拠がこれ。妊娠20週未満に流産を起こした人が827人中104人が流産を起こし、12.6%だった。コロナ以前は10~26%だった。これが根拠となっている。半年後に同じ論文を読んでみた。その間に違うのではないかというメールが殺到していた。

半年後に検索したらこの表だけが変わっていた。過去の報告値が不明(unknown)となっていた。それから統計値の分母が消えている。この中から妊娠20週以上で接種した人が700名いたこと。上の表では827-700=127でなければおかしい。しかし何故か空白になっている。下の表は片方が不明でもう片方が104といわれても意味が不明、しかも改訂したとはひと言も書いてない。

そこで自分でまとめて見たところ、アメリカ人で流産がどれ位起こっていたのかを調べたところ、どれを見ても大体10%程度だと書いてある。恐らく10が正しい。そして分母が127で割り算で104÷127=0.82 以前は10%だったものが打ったばかりに8倍以上にに増えてしまった。両方を読んで背景を調べて初めて出てきたこと。ここから言えることはコロナワクチンが流産を促進していたかも知れないということ。

 

 

 

 

【2024年11月27日(水)ライブ配信アーカイブ公開】脳梗塞や心筋梗塞から生き残るには/犬房春彦(医師・医学博士)

 

 

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