ベトナムで800人に対し治験した結果18人が死亡したレプリコンワクチン。800人で18人死亡という前代未聞のこの数字。ベトナムも米国も承認していません。ワクチンと死亡との因果関係はない、といわれてもそのまま信じられるでしょうか。数字を見ただけでも、打つのはやめておこうとなるのが普通の感覚だと思います。Meiji Seikaファルマが訴訟に踏み切る構えだそうですが、健常者に打って良いものかどうか、安全面から時間をかけてじっくり調査することが必要です。消費者の側から疑念を持って追及していく姿勢が重要です。特にシェディングのテストをさせるべきです。
18人死亡について:「レプリコンワクチン ベトナム治験で18人死亡を厚労省認める」はミスリード 因果関係認められず | リトマス みんなとつくる ファクトチェック専門メディア
荒川央氏:レプリコン(自己増殖型)ワクチン ベトナムでの臨床試験は成功したと言えるのか?|空之まめ
「これまでのmRNAワクチンはスパイクタンパク生産にブレーキのないワクチンでしたが、自己増殖するmRNAワクチン、つまりレプリコンは更に遺伝子の増殖にすらブレーキがありません。それどころかむしろ加速するアクセルが付いているようなものです。ワクチン接種者から他者にワクチンを感染させる事態が発生すると、社会の中でワクチン感染が蔓延し、ワクチン変異株が周囲に拡散されるバイオハザードのような状況すら理論的には起こり得るのです」
【オミクロンの正体Q&A-125】
井上 正康 大阪市立大学名誉教授
①-1 本記事にあるMeiJi社のコメントについて、コメントをいただけますか?「治験を行ったベトナムでは確かに死亡者は出ていますが、いずれの方も治験薬との因果関係は否定されています。また、レプリコンワクチンは投与後、体内で『増殖』していくと懸念する声もありますが、時間経過にともない消失していくという結果も出ている。副反応の発現頻度についても、従来型のワクチンと統計学的に有意な差は出ていません。もちろん、接種者の呼気などから感染するということもありえません。こういった非科学的な『噂』により、本来接種すべき人にワクチンが届かないことは望ましくないと考えています」
A)米国で開発された自己増殖型レプリコンワクチンは、ベトナムで約16000人で治験を行い、接種後の短期間に18人もの健康人が死亡した為に両国で認可されなかった。通常、接種後の短時間に2名もの健常者が死亡した場合、接種を中止してリスクを再チェックする事がワクチン学の常識である。しかし、この医学常識を無視して武見前厚労大臣が世界で初めて認可した。これまでの難分解性mRNAワクチンは多数の後遺症患者と死者を出しているが、「レプリコンワクチンはこれと比較して遜色ない」との素人判断で承認された。「分解され易いレプリコンのmRNAは体内で自己増殖する為、細胞内で無秩序に増加する。その増殖状態は組織や細胞により異なるが、その実態は一切不明である。レプリコンワクチンでは従来型mRNAワクチンと同様の健康被害が起こることは確実であるが、それ以外に「病原体遺伝子が体内で自己増殖することの危険性も不明である。この様に安全性も有効性も不明な新遺伝子薬を健常人に接種させる事」は狂気の沙汰であり、基本的な医学常識に反する愚行である。
①-2 次についてはいかがでしょうか?「反ワクが引用する論文には、反ワクの人が査読者だったり、おカネを払えば誰でも掲載してもらえるものも含まれる。そして、我々がデータをもとに論破しても、次は『レプリコンワクチンが脳に移行して悪さをする』などと言い出す。はっきり言ってSFの世界。彼らの目的はカネ儲け。不安を煽って洗脳し、自分たちのモノを売るのです。」
A)誰が述べたか知らないが、この発言は医学を知らないど素人の戯言である。医学論文の検索エンジンPubMedで論文検索すると、「mRNAワクチン&副作用(Side Effects)のキーワードで2024年9月までに3000本以上の国際的医学論文が報告されている。その査読者の多くは著名な専門家であり、「金を出せば掲載される」などの戯言は査読システムを知らない無知な誤情報である。井上が理事を務める学術団体・一般社団法人「ワクチン問題研究会」のホームページにはmRNAワクチンの健康被害に関する国際論文の情報を掲載してあり、誰でも閲覧可能である。この発言をした方はこのHPで勉強されることをお勧めする。
①-3 次についてはいかがでしょうか。先生にも法的手続きがあり得るかもしれませんが…。「煽っている団体には警告状を送っていますが、一切回答がないので、法的手続きの準備を進めています。慎重に行うつもりですが、国会議員に対しても同様の対応を検討しています。」「彼らの目的はカネ儲け」「主張はSFの世界」…!レプリコンワクチン「製造メーカー役員」が明かした「反ワク団体」に猛激怒のワケ
A)世界で唯一日本だけが承認したレプリコンに疑問を持つ専門家が警鐘の声をあげた事に対して明治製菓ファルマ社が非科学的言い掛かりをつけている。9月28日に有明防災公園に全国からレプリコンワクチンに反対する3万人以上の国民が集まり危険性を訴えた。『体内で病原体遺伝子で蛋白を産生している細胞は“感染細胞”と見做され、自己の免疫系で攻撃されて自己免疫疾患を誘発する事』は免疫学やワクチン学の初歩的知識である。病原体遺伝子が体内で自己増殖するレプリコンワクチンは欧米では「生物兵器」と見做されている。有明の会場には、ジャーナリストの堤未果氏や元TBSの山口敬之氏、立憲民主党の川田龍平氏や原口一博氏といった真面目な政治家も参加した。川田氏は「治験が行われたベトナムでは早期に18人も死亡しており、ワクチンの有効性も安全性も不明な状態で急いで承認する必要はない」と語り、原口氏も「カネ儲けのために人々の健康を壊したり殺したりする人間を許すことはできない。世界で唯一日本だけでレプリコンが承認された背景には、政府と製薬企業の癒着がある。デモ参加者の多くは「接種者の呼気から感染性毒素が拡散されるシェディング現象を危惧する方」も少なくない。有明のデモ隊は会場から豊洲とお台場に向けてパレードを行い、「日本人での人体実験をやめろ!」「厚労省はワクチン被害を発表しろ」などとシュプレヒコールをあげながら行進した。レプリコンに関しては『日本看護倫理学会をはじめとする医学会や複数の医療機関が反対』を表明している。これに対してMeiji製菓ファルマ社は「治験を行ったベトナムでは死者は出たが、因果関係は不明である。遺伝子が体内で増殖するが、後遺症は従来型mRNAワクチンと大差はない。接種者の呼気などから感染するということはありえない」として、法的措置を進めている(週刊現代2024年10月19日号:政府がひた隠す事実【コロナワクチンと超過死亡の因果関係】専門家「接種率が高い国ほど超過死亡が多くなる)。今回のレプリコンワクチンは「ベネズエラウマ脳炎ウイルスの酵素レプリカーゼの遺伝子を組み込んだ遺伝子製剤」であり、その遺伝子が蚊などの媒介により他者へ感染する事が判明している。これは米軍が『生物兵器として開発してきた物』である。『体内で自己増幅した遺伝子はエクソゾームに取り込まれ、“擬似ウイルス様粒子”として母乳や蚊を介して乳児や他者へ感染する可能性が危惧されている。明治製菓ファルマ社が訴訟を起こせば、『その様な事が起こり得ない事を完全に立証する責任』が生じる。既に報告されている医学的事実を否定するデーターをヒトで証明することは至難の業であり、製薬企業側が敗訴する可能性は極めて高い。小林社長には欲に釣られて物事を冷静に考える知性が欠如していると考えられる。
②ウイルスではないからシェディングなどあり得ない、増殖と言っても8日だ…等々の二木氏の発言について、コメントお願いします。・次世代コロナワクチン「レプリコン」 打ったら“自己増殖”で「周囲に伝播」? 定期接種開始で広がる不安 二木教授が解説
A)「難分解性mRNAワクチンは製造法自体に欠陥がありDNAの混入が避けられず、多くの被害者を出した事実」が海外では熟知され、どの国でも2年半前から接種されなくなっている。その為に「分解されやすいmRNAが接種者の体内で自己増殖して長期間スパイクを産生し続ける次世代型『レプリコンワクチン』が考案された。しかし、レプリコン型は従来型mRNAワクチンと同様の副作用を起こす事に加え、『接種者の体がワクチン製造工場となる為に何が起こるか不明な代物である。接種者では『膜表面をスパイクで覆われたエクソゾームと呼ばれる小胞』が血中に放出される。従来型mRNAワクチンでもエクソゾームが体外へ排泄されて『シェディング』が起こることが知られており、『ファイザー社の注意書きにもその事実が記載』されている。遺伝子が自己増殖するレプリコン型ではエクソゾーム内に高濃度の遺伝子が含まれ、『擬似ウイルス的性質』を獲得する為、これが非接種者に影響する可能性が強く懸念されている。二木芳人昭和大教授は「従来型mRNAワクチンは接種後に1回だけスパイクタンパクを作ります。レプリコンではマウスでのスパイク産生は8日目がピークで約2週間で低下するので問題は無い。従来型ワクチンと同様にレプリコン型も呼気や唾液などを通じて体外に排出される(シェディングと呼ばれる現象)が、それが他人に害を及ぼす可能性は極めて低いと思われる」と述べている。製薬企業から多額の寄付金をもらい続けている事で有名な二木教授も流石に今回は、「新しい仕組みのレプリコンに関しては中長期の安全性や有効性については不明であるが、重症化リスクの高い高齢者や持病のある方は注意すべき点をしっかりと確認して納得の上で接種を検討していただきたい」とトーンダウンしている。マウスは人間の10倍のスピード(心拍数は600回/分で人間の10倍)で生きており、マウスでの2週間はヒトでの20週間(140日間)に相当し、半年近く病原体のスパイク蛋白を産生し続ける事を意味する。体内で病原体蛋白を産生する細胞は“感染細胞”と見做されて自己免疫反応で殺される運命であり、自己免疫疾患を誘発する。従来型もレプリコン型も“ワクチンと詐称された遺伝子毒”であり、人類史上最悪の薬害を起こし続け、お上を疑わない日本人が世界一の被害者になる。
③厚生労働省は「他人に伝播し健康被害が出るとの科学的知見はない」としていますが、「健康被害が出ないという科学的知見がある」と言えなければ接種させてはいけないのではないでしょうか?また、レプリコンワクチンではない別のワクチンを「かかりつけ医に相談して」接種することは可能なのでしょうか?そもそもそのようなことを医師に相談する意味はありますか?・新型コロナ「レプリコンワクチン」安全性を不安視する声も 厚労省「健康被害が出るとの科学的知見ない」専門家「かかりつけ医に相談を」
A)その通りです。高齢者を対象に10月から季節性インフルエンザと同様にコロナワクチンの定期接種が始まった。専門家は「レプリコンも含めてどれを打つかは医者と相談してほしい」と無責任な発言をしている。米国で開発されたレプリコンワクチンはベトナムの治験で早期に多数の死者が出た為に両国では認可されず、安全性も有効性も不明の状態で武見厚労大臣が認可した。専門家は「新しいレプリコンには不安もあり、どれを接種するかは医者に相談してほしい」と無責任な発言をしている。ワクチンに関して大半の医師は素人同然なのである。厚生労働省は「レプリコンが非接種者に伝播して健康被害が出るとの科学的知見はない」としているが、それは嘘であり、情報が開示されてないだけである。レプリコンは「ベネズエラウマ脳炎ウイルスの遺伝子」を組み込んだ物であり、「血中に分泌されたエクソゾームを介して蚊や母乳から他者へ影響する事実」が判明している。これは当初米軍が「生物兵器」として開発していた物である。
④ 上昌広先生が珍しく、次のような良いコメントをしています。「レプリコンは接種後に体内で増幅しますので、副作用などの悪影響が出た場合にコントロールができなくなる可能性があります。大規模な臨床試験を経て安全性を示すデータを積み上げてから接種を開始しても良かったのではないか?」これが良識的な考え方だと思います。有明のデモに関しては報道があっても否定的なモノばかりです。これまで肯定的な記事はありませんでしたか?
A)上昌広先生は「レプリコンは副作用でコントロール不能になる可能性があり、大規模臨床試験で安全性を示すデータを積み上げてから接種を開始しても良かったのではないか?」とコメントしている。しかし、これは極めて不十分な発言である。「遺伝子が自己増殖する薬物を大規模臨床試験による安全性確認無しで使用する事」は初歩的な非常識である。そんなモノは『5類の風邪ウイルス』に不要であり、完全な医療過誤である。専門家なら科学的立場でキチンと発言すべきである。
⑤あの有明デモに大人数のカネをもらってのサクラがいたという話がありますが、実際はどうだったのでしょうか?「サクラは800人超」反ワクチンデモで動員を証言…背景に歌舞伎町拠点の“トクリュウ”か
A)FNNは「9月28日に有明防災公園で開催された『WHOから命をまもる国民運動』にバイト料目当ての若者が参加していた」と報じた。この集団は主催者と無関係であるが、以下の点が判明している。遺伝子ワクチンに反対する参加者が熱心に壇上を見つめていた会場の一部に、ステージを見向きもしない若者集団が混じっていた。集会の数日前からSNSなどで「デモ参加者に報酬1万円の手軽なバイト!」などと「サクラを募集する投稿」が拡散されていた。主催団体「WHOから命をまもる国民運動」はそれへの関与を完全に否定する声明文をHPに公表し、以下の事実を明らかにした。実は「ホストクラブの健全化を目的とした協議会の男性理事が、遺伝子ワクチンに反対して約2~3ヶ月前から従業員や知人にデモ集会への参加を呼びかけていた。これに応じた一人がSNSで1万円のバイト参加を呼び掛け、約190人にお金を出した事実」が判明した。一方、FNNの記者が現場で目撃したのは2千人近い若者達だったので、「数字が合わないことをその男性に尋ねると、自分にも分からない。集会の数日前にSNSの投稿は知っていたが、まさか自分が関係しているとは思わなかった。これはデモに反対する妨害工作だと信じている」と説明した。FNNの記者が調べた結果、「トクリュウ(警察用語:闇バイトで参加者を募る犯罪集団の名称)が関与していた事」が判明した。警視庁も「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」の犯行とみており、昨年11月にも幹部らを組織犯罪処罰法違反で逮捕している。関係した男性によると「デモ集会の約5日前に専用アプリに募集案内が投稿され、参加者には1万円払うというもので、参加者は約800人にのぼる」との事である。男性スカウトは「一人1万円渡すので当日午後1時に有明駅に来るように伝えた。当日は集まったサクラの顔写真を撮影し、公園内で約2時間過ごさせた後に再度集合して全体写真を撮影した上で一人1万円ずつ配布した」との事である。当日は想像以上の人数が集まったので、お金を払えずにトラブルになり連絡を絶ったケースもあった。誰が動員を依頼したかは教えてもらっていないが、少なくとも数千万円を動かせる財力に不気味さを感じた」と述べている。主催者は「この国民運動は政府のワクチン政策などに抗議するために全国から自費で集まった国民の集会であり、サクラ動員などは無意味で、トクリュウなどの犯罪組織とも無縁である。この様な情報を報じさせる事により国民運動を潰す妨害工作として仕掛けられた可能性が高い。デモコースの最終地点に位置するフジテレビやFNNは、「国民運動の目的や全体像を中立的に報じ、その一部に反社集団トクリュウが関与した事」を報道する義務がある。FNNの記者は「指定暴力団トクリュウが関与しているので、これ以上首を突っ込まない方がいい」と述べている。このトクリュウに資金を提供した人物や組織とその理由など多くの疑問が残り、今回のデモ参加者の連絡先や写真などが政府や反社組織に悪用される可能性もある。今、日本はその様な危うい坂道転がり落ちているのである。
⑥ついに「フルロナ」mRNAワクチンが日本で本格的に開発されるようです。ここで改めて、その危険性について警告を発していだたければ幸いです。・混合ワクチン27年にも日本導入 モデルナ、コロナインフル
A)米モデルナ社は「新型コロナと季節性インフルエンザの混合ワクチンを2027年までに日本人に接種させる予定である」と発表した。藤沢市で記者会見したステファン・バンセルCEOは「この混合mRNAワクチンを1年以内に厚生労働省に申請したい。これは1回の接種で両者に免疫をつけ、医療機関や接種者の負担が軽減される」と宣伝している。この『フルロナ用ワクチン』は2年前に米国での治験に失敗し、『次は北半球(日本)でヒト試験を行う事が決められていた。同社は藤沢市の「湘南ヘルスイノベーションパーク」に国内初の製造拠点を設け、数年以内の製造開始を目指している。これはコロナとインフルエンザのウイルス蛋白の遺伝子を有する物であるが、インフルエンザのスパイク蛋白はヒトの細胞膜の糖タンパク質シアル酸に結合して赤血球を凝集させる。この為、インフルエンザのスパイクは「ヘムアグルチニン(赤血球凝集素)」と呼ばれており、この反応が臨床診断に用いられてきた。新型コロナは血管壁のACE2受容体に結合して血栓や血管障害を誘起するが、インフルエンザのスパイクでは全身で赤血球凝集反応が起こり、更に激しい副作用が誘起される。これが『米国での治験が失敗した理由』である。体内で病原体の蛋白を産生する細胞は“感染細胞”と見做されて自己免疫反応で殺される。日本国民を金儲け主義の米国製薬企業の犠牲者にしてはならない。
⑦新たに点鼻のインフルワクチンまで出てきたようですが、いかがなものでしょうか?そもそもインフルエンザ予防に対するワクチン接種は果たして必要なのでしょうか?皆さんはワクチンを打たない予防方法を言わなければ不安になると思いますが、何か良い予防方法はあるでしょうか?これは新型コロナにも共通だと思いますが。・新しいインフルエンザワクチン:鼻から接種して効果長持ち:子どもや受験生に最適か、副反応は?
A)去年は4年ぶりに流行したインフルエンザで小児用の薬が無くなるとの煽り報道があり、医師がワクチン接種を呼びかけた。日本小児科学会は「点鼻タイプのフルミスト(去年3月に承認)の予防効果は従来型と同等なので希望者のみに接種する」としている。経鼻弱毒生ワクチンは“生ワクチン”なので接種者の半数近くに『鼻水、鼻づまり、発熱などの感染症状』が見られ、周囲に感染する可能性もあるので免疫弱者や乳児には勧められない。日本小児科学会は「従来型ワクチンと比べて予防効果の優位性はなく、喘息患者、授乳中や妊婦、周囲に免疫不全患者のいる場合には従来型を推奨する」としている。『前橋レポート』により無効であることが証明されている従来型ワクチンと比べて優位性が無いとの事なので、接種は無意味である。従来型は1回3000円~3500円、フルミストは1回7000円~8000円と割高であり、小児科医には冬のボーナスとなるが、彼らが積極的に勧めないワクチンを接種してはならない。
⑧今回の総選挙の結果を先生はどのように受け止めていらっしゃいますか?私も新型コロナワクチンについて問題提起をし、「被害者の救済を訴えてきたのは参政党のみである」と訴えましたが、通行人の多くは耳を貸そうとしなかったように思います。私の街頭演説には林千勝氏が駆け付けて候補者1,300人に対するアンケートの回答状況を演説で話してくれました。総選挙も終わりましたが、このアンケートも踏まえ、今後、国政に携わる者に対するメッセージを発していただけないでしょうか。
A)新型コロナのmRNAワクチン接種が始まって以来、『毎年10万人以上の超過死亡数が激増して非常事態』となっており、最大の政治的課題であるが、遺伝子ワクチンを問題にしているのは参政党のみである。今回の選挙では、国民の命が掛かっている最重要課題を無視し、悪質なデマで不名誉なあだ名をつけられた『運び屋こと河野デマ太郎』が再選されるなど、日本の有権者の民度が疑われる選挙であった。幸いにも自公が過半数割れした為に『自民党の棄民政策に少しはブレーキがかかる』と考えられる。現在、世界は『情報を用いた第3次世界大戦の最中』にあり、来年が日本史上最悪の関ヶ原になると考えられている。総選挙は終わったが、「死に体の石破政権は史上最短内閣」として終わり、直ぐに次の選挙が始まるであろう。心ある国民は兜の緒を引き締めて次の選挙の準備をし、国民の為に働いてくれる政治家を選出する努力を続けることが重要である。