【後半】レプリコン、コロナmRNAワクチン定期接種の危険性
③すべてのコロナワクチン定期接種を絶対すすめない根拠
④健康被害拡大を防ぐために
メッセージ
≪チャプター≫
#00:00
すべてのコロナワクチン定期接種を絶対すすめない根拠
#07:26
政府・メディアの現状・今後のワクチンの流れ
#18:58
健康被害拡大を防ぐために
#40:28
まとめ
≪出演≫
村上康文 東京理科大学 名誉教授 https://www.yasufumimurakami-official.com
後藤均(東北有志医師の会 代表)ごとう整形外科 手外科クリニック 院長 https://karyukai.jp
駒野宏人(東北有志医師の会)薬学博士、認知症・神経科学専門 https://brainfitness-coaching.net
レプリコンワクチンは有効性について調べられておらず、安全性については検討不十分。スパイク毒性を長期間受け、igG4の誘導が起きる。長期的副反応は調べられていない、細胞間伝播、個体間伝播が起こる可能性。
最初に接種したスパイクタンパクの抗体を増加するだけで、流行ウイルスにはほとんど効かない。
2,024年秋、不活化インフルエンザワクチン販売をしているが、いろんなワクチンが毎年売れるようになる。インフルとコロナ混合のフルロナワクチン
現在は新薬が産まれなくなっている上に、ワクチンだと開発費が少なくて済む。
製薬会社は病気を治してきたのかも知れないが、新たな病気も作り出している。一番まずいのは老人施設で、65歳以上が7~8回打ってigG4が増えたところでもう1回打つわけで身体が弱っていく。高齢施設に入る人がいなくなる。経営難になるのは高齢者施設。自ら打たせて経営できなくなる方向にドライブするのは愚か。
亜鉛はレプリカーゼを阻害する。
ワクチンが始まる前に社会状況や衛生状況が改善されて、自然に90%は治っていた。ワクチンが始まってそれ以前の状況を見せずにやっている。猩紅熱、米国でも結核のワクチンが無いけど自然に減っている。
ソーク研究所が作ったポリオワクチンにはSV40が混じっていたので、接種者を調べるとT抗原の抗体が陽性だった。今60以上の人は入っている。精製砂糖、小麦粉、タバコ、扁桃腺、ワクチン、抗生剤、DDT、ヒ素などが悪循環を招いていた。1,958年にポリオワクチンが導入されたが、それまでは様々な病気にポリオの名前を付けていたが、それ以降ポリオに対する診断がしっかりしてきてポリオの診断が減ってきた。当時はDDTが散布されていたが、それが病気の原因だったということになった。DDTを減らしたことによってポリオが減ったのだが、ワクチンによってポリオが減っただろうということになった。
インフルワクチンには有効性が無いことは明らかで、前橋スタディで明らかになっている。
脅迫。実際に訴えてみるがいい。
公に議論させてみるがいい。
すればするほど射たせる根拠がないこと、安全性が確認されていないこと、危険性のみが残ることが国民に知れ渡る。… https://t.co/MsxqXO66pS— jinpeiishii (@jinpeiishii) October 8, 2024
「自己増殖型」レプリコンワクチン接種者の入店制限相次ぐ 政府は「安全性懸念ない」と冷静な対応訴え
高齢者らを対象に1日に始まった新型コロナウイルスの定期接種で、メッセンジャーRNA(mRNA)が細胞内で複製される「レプリコンワクチン」が新たに加わり、波紋が広がっている。一部学会などが「ワクチン接種者から未接種者に感染する懸念がある」との見解を表明。厚生労働省は「安全性に重大な懸念は認められない」とするが、大手ヨガスタジオや美容院などでは入店制限の動きも出ており、政府は冷静な対応を求めている。
《新型レプリコンワクチン接種のお客さまの入店をお断りさせていただくことにいたしました》
大阪市内の美容院は9月下旬、ホームページにこんなメッセージを載せた。美容院を経営する男性(43)は「接種した人から感染するとの話がある。家族やお客さまの健康を守るためにも、不安が拭われるまで断らざるを得ない」と話す。
レプリコンワクチンは「Meiji Seika ファルマ」が製造。オミクロン株の「JN・1」に対応したワクチンとして今回の定期接種を前に、他の4製品とともに承認された。ただ、レプリコンワクチンはmRNAが体内で複製されて増える「自己増殖型」で、一部専門家などからは「(mRNAなどが)無限に増える」などと安全性を懸念する声も上がる。
8月上旬には、看護師ら医療従事者でつくる学会「日本看護倫理学会」が、レプリコンワクチンについて「自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある」などとする緊急声明を公表。開発された米国など海外で認可されていない段階で導入するのは「拙速」などと主張する。
Meiji側は「緊急声明は内容があまりに不正確」などとして学会への法的措置を含め対応を検討しているが、全国で500店超のホットヨガスタジオなどを展開するLAVA(東京)は今月に入り、レプリコンワクチンの接種者を対象に「ワクチンの安全性が確認できるまで入店をお控えいただきますようお願い申し上げます」などと自社サイトに掲載。一部の美容院やクリニックなども入店や来院の制限を求めるメッセージを発信した。来場を制限する京都市内の工房で代表を務める男性(58)は「ネットで目にした専門家の意見と政府の見解が違い過ぎる」と訴える。
これに対し、福岡資麿厚労相は4日の閣議後記者会見で「薬事承認で安全性や有効性を確認している。ワクチン成分が他者に伝播(でんぱ)し健康被害が生じるという科学的知見はない」と強調。「国民に冷静な対応をお願いするとともに、最新の科学的知見に基づく情報の発信に努めたい」と述べた。
「ワクチンで拡散ありえない」
北里大の中山哲夫名誉教授(臨床ウイルス学)
レプリコンワクチンを接種しても、周りの人にワクチンや、感染性ウイルスを拡散させることはありえない。ワクチンが細胞に入るとmRNAが複製され、その過程でウイルスのスパイクタンパク質が増えるが、複製されるのは2週間程度。細胞外に出れば壊れるし、感染性のあるウイルスを体内で作るような機能もない。
レプリコンワクチンが体内で増殖して他人に伝播する可能性を指摘する主張も一部であるが、約30年前の古いデータをもとに曲解されている可能性がある。ワクチン接種者が未接種者に広げるような言説は、科学的なエビデンスに基づいていない。「自己増殖型」というネーミングがマイナスの印象を与えている部分はあるかもしれない。
レプリコンワクチンは、日本では400人程度、ベトナムでは8千例の臨床試験で、免疫原性や有効性が確認されているが、まだ人が接種した場合のデータが少ないのは確か。他人に伝播(でんぱ)することはないが、心筋炎やアレルギーといった副反応が出る可能性はあり、今後も慎重にモニタリングしていく必要がある。(秋山紀浩)