新型コロナウイルス

紅麹は徹底的に叩く一方で大量死亡に対して『これ以上詳細に解明する必要はない』

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バイデンとトランプの討論会では、バイデンの認知症が進行していて認知機能の低下、身体機能の低下が明らかになっています。歴史上初めて機能不全の大統領ですが、誰が操り人形状態の大統領を動かしてきたのでしょうか。口を開け、目は前を見て動かず、しばらくボーッとしています。認知症は脳の器質的障害が不可逆的に進行したもので、かなり進んだ状態ではないかと思います。発症から5年から12年が生存期間とされていますが、バイデンはそれほど長くないのではないかと思います。

2024.6.29 【速報】バイデンが辞退したら代役は誰?昨日の大統領候補討論会でバイデンが大失態。それを受けて、民主党が公然でバイデン降ろしに。 – メディアはバイデンの代役探しへ。 <詳しくは動画で>

 

小林製薬の紅麹サプリで、さらに76人の死者が出ていた?嘘が隠されています。目的は、小林製薬を窮地に追い込むことです。武見敬三の騙しの手口を解説します。 紅麹サプリの主成分は、スタチンです。スタチンは、ごくまれに「横紋筋融解症」を引き起こし、結果的に腎臓疾患を発症することがある。(政府厚労省マスコミが、スタチンに一切触れないことに多くのドクターが違和感を感じています。) このコレステロール値を下げるサプリを服用する人は、ほぼすべてが、病院で、リピトールやメバルチンなどのスタチン製剤の処方を受けています。スタチン成分は、紅麹サプリより遥かに多い。(患者は、多くが、スタチンを呑まされていると自覚していない。) だが、リピトールや紅麹だけで、横紋筋融解症→腎不全になるリスクは小さい。コロナワクチンを接種した人に腎不全で死んだ人がたくさんいる。ワクチンが原因で腎臓が壊されて死んでいる。これらの死者のうち、同時に紅麹サプリをとっていた人が、76人いたというだけの話。スタチンが主役ではない。主たる死因は、ワクチン。(紅麹死傷事件は、いずれも、ワクチン接種後に起きている。ワクチン以前は一件もない。) よって、ワクチン接種者は、スタチン製剤の服用を即刻やめてください。死にます。(もっとも、ワクチンだけでも、腎不全になりますが。) 小林製薬のノドヌール・スプレーは、鳥インフルH5N1の感染を防ぐ切り札となりうる優れものです。強毒ウイルスの作者、東大河岡教授は、H5N1を喉の上で増やし、咳で他人に感染させるよう設計した。一方で、小林製薬のノドヌール・スプレーは、口腔内のH5N1を99.99%排除できる。つまり、ノドヌール・スプレーを常用していれば、感染自体をほぼ防げると思われます。 武見敬三一味は、ノドヌールがH5N1大量虐殺計画の邪魔になるから、小林製薬に冤罪を被せ、潰そうとしているのです。 小林製薬にエールを送ります。ちなみに、私のノドヌールの備蓄は万全です。「気が付いた人」は、こぞってノドヌールを入手しています。品薄になっていると聞きました。賢い人はいるんですね。 リチャード・コシミズ

 

 

厚労大臣が誤情報!?「死亡増加の要因は高齢化によるもの」

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森田 洋之

 

こんにちは、医師&医療経済ジャーナリストの森田です。

先日、武見太郎厚生労働大臣が公式の記者会見で非常に重要な発言をされたのをご存知でしょうか?

曰く、

・(ここ数年発生している日本人の謎の大量死は)高齢化の影響が考えられる。
・これ以上詳細に解明する必要はない

とのこと。
(詳細は以下、藤江さんのツイート&YouTube動画を御覧ください。)

これ、本当に「高齢化」が大きな要因なのでしょうか?

高齢化が要因ではない

では、統計を見てみましょう。

こちらが過去約50年の日本人の死亡数の推移。

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出典:政府統計の総合窓口e-stat/ https://dashboard.e-stat.go.jp/graph?screenCode=00020

これを見ると、確かに日本人の死亡総数は右肩上がりに増えていますね。
これは、日本の高齢人口が爆発的に増加、それに伴って死亡者数が増えたものです。

ということで、武見大臣の「高齢化の影響」という発言が正しいように思われるかもしれません。

ただ、一番右の2022年、2023年の増加幅がちょっと他の増え幅より大きくも見えないでしょうか?

ここを拡大するとこうなります。

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通常であれば高齢化による自然増(水色の帯の範囲)は毎年およそ「2万人」程度。

一方、2022年は前年比で約13万人も死亡が増加しています。23年は更にそれ以上。

これは明らかに異常値です。
2011年の東日本大震災の時の死亡増加が約6万人増だったので、その倍以上の死亡増加。
まさに「日本人の謎の大量死」と言っていい状況です。

このグラフを見るだけでも、武見大臣が言われた「日本人の謎の大量死は高齢化の影響」という発言が大いに的外れで、誤情報と言われても仕方ないことが分かると思います。

というより、そもそも「超過死亡」とは、高齢化などの自然増の影響を計算したうえで、それ以上に増えている分を言うものです。ですので、超過死亡が発生している時に、その要因を高齢化で説明するのはそもそも根本的に全くの間違いなんですけどね。

団塊の世代のせいでもない

日本人の死亡増加について、よく聞かれる言説が、

「爆発的な出生があった団塊の世代が後期高齢者になったのだから当然」

というようなものです。

では、統計を見てみましょう。

こちらが日本人の出生数の推移です。

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出典:厚生労働省資料

昭和20年前後の数年が空白になっているのは、戦争による混乱で統計が取れなかったからです。

これを見ると、たしかに終戦直後の昭和22~24年の3年間だけ突出して出生数が増加していることが分かります。

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(戦争に行かれていた男性陣が終戦で故郷に帰りそこで子作りが一気に進んだから、と言われています)。

それまで年間220万人くらいだった年間出生数が、突然50万くらい増えて270万に。それが3年間ですので、合計150万人くらい出生数が、この3年間だけで増えています。

これが第1次ベビーブーム、このときに生まれた方々は「団塊の世代」と言われます。

「団塊の世代」の方々は今ちょうど77〜80歳くらいで平均寿命に近づいています。出生数が150万人も一気に増えた世代が平均寿命に近づいたのですから、(みんなが平均寿命で亡くなる訳では無いにしても)突然10万人くらい死亡数が増えてもおかしくないだろう。

と考えても不思議はありません。

ただ、グラフをよく見るとこの考え方も明らかにおかしいのです。

なぜなら、その少し前の昭和11〜12年に、出生数がドーンと減少している時期があるからです。

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(戦時中の空白の時期も普通に考えれば出生数は激減していそうですが、そこは予想なので割愛します)

この時期の減少幅は、先程の団塊の世代の増え幅と大差ありません。

仮に今、団塊の世代の出生増で死亡数が増加するのであれば、その数年前に死亡数が激減する時期があって然るべきです。

ではそうなっているのか?
いえ、なっていません。死亡数は徐々に増えているだけです。

(再掲)

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出典:政府統計の総合窓口e-stat/ https://dashboard.e-stat.go.jp/graph?screenCode=00020

つまり、出生数にかなり凸凹があっても、その人達が80歳でみんな亡くなるわけではなく、亡くなる歳はかなり分散する。結果としてそれらの出生のばらつきは死亡数にはほぼ反映されず、死亡数のグラフはなだらかな曲線を描く様になる。ということです。

つまり、「団塊の世代が後期高齢者になったのだから当然」という説は、以上の理由により「理屈が通らない」ことが明白だと言っていいでしょう。

これ以上解明する必要はない?

今回の発言の問題点は、もう一つあります。

それは武見大臣がこの問題について、

これ以上詳細に解明する必要はない

と記者会見で明言したことです。

・日本人が大量に死んでいる…

・原因が分からない…

・これ以上詳細に解明する必要はない?

これは国民の健康を預かる厚生労働大臣の発言として明らかに不適切です。
責任問題に発展しても良いくらいの問題発言でしょう。

小林製薬の「紅麹」が5人の死亡事例(疑い)を出した時は「徹底的に原因を究明する」と息巻いていたのに、10万人以上の謎の死亡が発生しても「これ以上詳細に解明する必要はない」と…。

明らかにダブルスタンダードで、不誠実な対応です。

こんな発言を、国民の前で堂々と出来るのでしょうか?

メディアの無反応

国民の命を預かる立場の厚生労働大臣が、

・明らかな誤情報を発信し
・しかもこれ以上解明しない、という不誠実な態度。

これほどの問題発言なのに、大手メディアも全く報道しません…。

彼らなぜこの問題発言を報道しないのでしょう?

コロナの時は

「命を守るために!」
「外出制限!行動自粛を!」

と大声で毎日叫んでいた彼らが、いざ10万人以上の日本人の死亡増加を見ても、大臣がそれについて誤情報を発信しても、これに全く興味を示さない…?

これこそ、典型的なダブルスタンダード。まさしく不誠実です。

せめて

「日本人が謎に大量死している」

という重大事実だけでも、少しでもいいので報道していただけないものでしょうか?

個人がお願いするようなことでもないのですが、本当に重要なことなので、ぜひぜひ、なんとかお願いしたところです。

以上、厚労大臣が誤情報発言!?「死亡増加の大きな要因は高齢化によるもの」でした。

 

 

 

 

 

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