『関東有志医師の会』が発足しました。チラシには『関東甲信越有志医師の会』となっています。
皆様、拡散、応援ありがとうございます。柳澤厚生先生や本間真二郎先生を始めとして25人以上の医師、歯科医師、獣医より参加の申し出がありました。順次、リストに追加していきます。
「関東有志医師の会」の参加フォームは、以下のアドレスです。趣旨に共感される方は、是非ご記入ください。参加資格は、医師、歯科医師、獣医などです。勤務先と名前以外は公開されません。
勤務医の方などは、記名での参加は難しいと思いますので、無記名の場合はコメント欄に「無記名希望」と記入してください。無記名での参加も歓迎いたします。zoom会議や情報を送ります。強制はしませんので、お暇な時に参加してください。電話番号は任意です。
上手く、ログインできない方は、fuse@r3.dion.ne.jp
まで、名前、所属、メールアドレス、住所、電話番号をお知らせください。名前、所属以外は公開されません。
【子どもにはコロナワクチンは必要ありません】
免疫には、主にB細胞免疫とT細胞免疫があります。
下の図(年齢から見たT細胞免疫・・)のように60歳以下の人たちの主な免疫はT細胞免疫で、B細胞免疫は少ない状態です。反対に60歳以上では、B細胞免疫が多くなってきて、T細胞免疫は少ないのです。ワクチンは、B細胞抗体を作るのです。
対して、副作用を起こすのは主にT細胞免疫です。ですので、30歳未満の方は、B細胞免疫よりT細胞免疫が高いため、アナフィラキシーショックや心筋症などの副反応や後遺症になりやすいのです。また、下の図の表を御覧ください。10代では、免疫も強く、重症者は6人のみ、しかしながら、重篤なワクチン副反応は221人です。
そして、60歳以上なら、T細胞免疫が弱く、副反応は出にくいと言えます。余命も長くなければ、免疫疾患などの未知の後遺症のリスクも限定的であると考えます。
まとめると、若い世代は重症化しにくく、T細胞免疫が高く副反応や後遺症が起こりやすい状況です。子どものワクチンには反対いたします。