動画が2つありますが、今回は村上康文先生です。東京理科大学名誉教授
オンラインシンポジウム
「mRNAワクチンという人類の脅威
~DNA汚染、レプリコンワクチンの危険性~」村上康文先生パートのロングバージョンを公開します!#DNA汚染 #レプリコンpic.twitter.com/ujfPsC04KW
— mRNAワクチン問題を追及する市民の会 (@mrna_stop) March 2, 2024
最初の問題は(パンデミックが)4年経っても終わっていないこと。1種類のigG、スパイクタンパク質、オリジナル型のウイルスと反応する1種類のスパイクだけを誘導してしまい、これが大きな問題。1つの抗体だけを誘導するとウイルスが免疫を免れる方向に変異して収束が遅れる。もう一つは、mRNA型ワクチンは健康に大きなダメージを与え大勢が亡くなったこと。
抗原原罪の問題があって、変異株対応ワクチンを後から接種しても、初めに誘導した抗体しか誘導されないこと。ということは1回しか使えない戦略であって、変異が進むウイルスには全く使えないこと。今は、ワクチンでは何も出来なくなってしまったこと。いまのJN.1にはほとんど効果がないこと。
弱毒のウイルスなので、ワクチンよりもウイルス感染を緩やかに広げる選択肢の方が良かったのではないか。
免疫を誘導するならあらゆるS,E,M,Nに対する免疫を誘導しなければいけない。中でも変異が少ないM,N,Eタンパクの細胞性免疫が非常に有効となる。
LNP(脂質ナノ粒子)が強力なアジュバント活性を有すること。2回目(接種)以降では免疫システムが攻撃して破壊される現象が少なからず起きる。そこに脂質ナノ粒子があるとアジュバントの働きをするので、どうしても自己抗体を誘導する。免疫誘導をやりながら自己免疫疾患を発症させる。
マイナスの電荷をDNAが持っているので膜を乗り越えられない。細胞内には入れない。ところが脂質ナノ粒子にDNAが含まれていると、細胞内に導入されてしまう。一定の確率でゲノムDNAに入る。ワクチン由来の人工DNAがヒトのDNAを書き換える。
途中まで