新型コロナウイルス

オミクロンツールを作ってみました・接種した方へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

既にワクチンを接種した方がご覧になっていることは、アクセス履歴からよく分かります。

接種した方も、していない方も同じ国民ですからね、一緒です。

私が医療や薬の問題に気がついたのは、このサイトのテーマにあるとおりですが、もっと危険だと思ったのは、精神科医療です。若い人が次々に薬で精神を冒され、薬が効いているはずなのに、回復するどころか入院患者は一向に減らないままだったこと。カウンセラーだったことから精神科の問題は日頃感じていました。そして子宮頸がんワクチンで10代の子たちが次々に倒れて行ったこと。

今の医療や薬物は治すためのものではなく、医療利権や製薬利権のためにあって、国民はその実験台と金儲けの手段にされてしまっているのではないか、ということです。高血圧や糖尿病、腎臓病、など慢性疾患が薬で治ったという話を聞いたことがありますか?

薬を飲む度に、治った気にさせられているだけではないでしょうか。私も耳鼻科歴が何十年もありますが、医療や薬で治ることはありませんでした。治らないだけならまだしも、長期間飲み続けたステロイドや抗生物質のためにデトックスが大変です。

このようなわけで、新型コロナワクチンがアッという間に政府から承認され、短期間で接種するという手回しの良さには、絶対におかしいという疑念ばかりが出てきました。

ウイルスの恐怖で煽られている高齢者が、予約申し込みに殺到する姿を見て、何とか出来ないものかと思い、ワクチンの危険性を訴えることにしました。

ここではエビデンスのあるものを中心に紹介していますので、『自分で疑問を持ち、自分で調べる』ことから始めてください。私はそのためのお手伝いをしています。

ワクチンのデトックス方法について、現在はエビデンスのあるものがないのですが、世界中の研究者が調査、研究していますので、いずれ有効な方法が見つかると思います。希望を捨てないで。

 

千葉県有志国民の会(そういうのが出てくれれば良いなということで)

会議で説明する必要があったので、作ってみました。

オミクロンに騙されるなツール

国内で2月5日、新たに報告された新型コロナウイルス感染者が10万2371人となった。死者は2日連続で100人を上回った。重症者も2日連続で1000人を突破。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は5日、「若い人から始まった感染が高齢者にも伝わり、高齢者の感染者数が増えている」と述べ、今後の死者や重症者の増加に懸念を示した。(共同通信2月5日)

若い人から感染が増加して、それが高齢者の感染につながったというデータは何処にあるのか。データを示さず、憶測でものを言う姿勢は科学者として不適切。

 

(オミクロンをただの風邪だと思わない方が良いという人がいるが)井上 正康 大阪市立大学医学部名誉教授。

オミクロンは新型コロナのスパイクに32カ所の変異があり、感染力が激増するとともに2019年冬までの旧型コロナの229E型のスパイクに似た特色を持っています。このために、喉の粘膜組織のアミノペプチダーゼNに親和性が高い、ということで、従来の風邪の症状が主体です。大半は発症しても血栓症にならずに軽症で経過します。

肺や気道の上部粘膜細胞に感染するオミクロンは、年齢を問わず感染します。そのために自然免疫力の強い子供にも感染しますが、大半が無症候から軽症の風邪で経過するので大騒ぎする必要はない。オミクロン株が早期に感染拡大した海外では、症状の有無にかかわらずPCR検査陽性者に過剰対応しており、これが医療体制をひっ迫させている主因である。海外ではオミクロンによる小児の重症化リスクは低く、子供が特に危険とは言えない。

名古屋大学 小島 勢二 名誉教授『基礎疾患のない子供は、重症化や死亡のケースが世界的に少ない。5~11歳の子供に、ワクチン接種は必要ないと思う』

 

(感染者が増加していることについて)

検査なしでも医師が陽性とみなして保健所に連絡する『見なし陽性』が感染増加に関係している。1月21日を境にしてPCR検査数が減少か横ばいなのに、感染者数が増加し続けている。検査せずに陽性。これでは新型コロナかどうか不明のままである(検査数データから)。また、オミクロンの感染力が強いことから、検査数が増えれば陽性も増えるが、上記のように大半は軽症。

ワクチン先進国(イスラエル、イギリス等)では、接種の回数が増える度に感染増強した国が激増しています。ワクチン接種によって自然免疫系が抑制されている事が分かりつつあります。それがブレイクスルー感染やブースター接種後の感染爆発につながっていると思われます。(井上 正康 大阪市立大学医学部名誉教授

(重症者が増加していることについて)

軽症者を重症病床やICUに入院させていることが主因。2,022年からコロナ病床に対する補助金が3割減少した。病院は補助金目的に軽傷者をコロナ重症病床・ICUに入院させている。重症者の目安は人工呼吸器使用またはECMO装着(国基準と異なる)だが、ECMO装着数は東京都:1月19日~2月5日までゼロ。千葉県:11月17日~2月5日までゼロ。(日本ECMOネットデータより)重症者ではないことが分かる。

病院は軽症者をコロナ重症病床に入院させ、知事は病床ひっ迫を叫び、政府は緊急事態宣言の準備をする。これはシナリオか。

(死亡者が増加していることについて)

新型コロナ感染による死亡には、他の疾患や事故で亡くなった人を後からPCR検査し、陽性ならコロナ死とするものが含まれている(WHOガイドラインによる)。もう一つはワクチン接種による死亡。人口動態統計2,021年9月時点で6万人の超過死亡(人口動態統計より)。すべてがワクチンによる死亡ではないが。

現在イスラエルではコロナによる死者が過去最高に増加しているが、55.2%がブースター接種済み。ワクチン先進国でも死者の増加を止められない(イスラエルのデータから)。EUの医薬品規制当局は1月11日、ワクチンのブースター接種を頻繁に行うと、免疫系に悪影響を及ぼす恐れがあると警告。EMA(欧州医薬品庁)は、4ヶ月毎のブースター接種を繰り返すと、最終的に免疫が低下する可能性があると指摘した。犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

(新型コロナワクチンについて)

『ワクチンによる免疫よりも自然免疫の方が優れていることは確かだ。ワクチン接種の義務化で解雇された人々をすぐに復職させ、謝罪せよ』自然免疫は入院予防に2.8倍、予防接種と比較してCovid感染の予防に3.3~4.7倍の効果(ジョンズ・ホプキンス大学のトップドクター マーティ・マカリー博士:MARTY MAKARY,M.D)

(ロックダウンについて)

ロックダウンは根拠がなく、パンデミック政策として否定されるべきと結論。特定のNPI(ロックダウン対ロックダウンなし、フェイスマスク、重要でない事業の閉鎖、国境閉鎖、学校閉鎖、集会制限)を調べた研究も、COVID-19死亡率に顕著な効果があるという広義の証拠を発見していない。集会を制限することは逆効果で、COVID-19の死亡率を増加させたといういくつかの証拠が見つかった。(ジョンズ・ホプキンス大学研究論文から)

(密を避ける、距離を取る事について)

密を避ける、距離を取ることについては、これで感染を防げるというエビデンスがない。密が一番高いのは満員電車、そして飛沫が一番多く飛んでいるのは歯医者の診療室。ここからクラスターが発生したという報道はない。歯医者は患者毎に床、天井、壁等の除菌をしていない。歯科医師も歯科衛生士も着ているものを替えたりしていない。すぐに次の人が入ってくる。

 

メディアや自称専門家が小児のリスクの可能性を煽るのは、児童へのワクチン接種を加速させたい動機によると考えられる。現在日本中でPCR陽性者が激増しているが、急速な感染拡大後にピークアウトして収束する予定です。人間の浅知恵でその流れを止めることは不可能であり、過剰反応してバカ騒ぎしないことが大切である。(井上 正康 大阪市立大学医学部名誉教授)

 

数時間で作ったので、あまり上手く行きませんでした。間違いがあったらご指摘ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

twenty + 2 =