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WCH議連第4回:厚労省は国会を通さず、国民に隠して決めようとしている(IHR改定)!

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今行われていることは厚労省が国会や国民に知らせず、そのままIHR改定をしてしまおうという試みだと思います。改定の内容を見ると国内の制度や予算の執行、法律改正を含むものがあり、厚労省が勝手に承認することは出来ないはずです。にもかかわらず実行しようとしているのは何故なのでしょうか。政治に無関心な国民には、後から改定しましたと広報すれば済むと考えているようです。しかしIHRにはパンデミックの宣言、ワクチン強制接種、行動制限、ワクチンパスポートなどが含まれ、国民の生活を一変させる項目があります。

議員からの質問をノラリクラリかわしている厚労省の態度を見ていると、『どうせ国民には分らないから実施しても大丈夫』という国民を馬鹿にした態度が見えてきます。国民として彼等に任せておけば良いのかどうか。黙って見ていると、気が付いたときには改定されていて、もう元には戻せないことになるのではないでしょうか。仮に国会の承認を求める事態になった場合、WHOに賛成する議員が多いことから否決される可能性が少ないけれども、審議の中で危険性を訴えることは出来、手続き上は重要だと思っています。

まずは問題点を明確にするため、ダイジェストから見て下さい。

【WCH議連】条約か否かを今まで曖昧にしてきた理由は、国会審議をさせずに強行突破するためだった!?第4回超党派WCH議員連盟『大平三原則』説明ダイジェスト

担当がいないことを理由にノラリクラリと回答を誤魔化しています。これが厚労省の態度。

上川陽子外務大臣:『(途中から)・・・このため個々の規則、採択や改正におきましては、逐一国会の承認を求めることとしておらず、我が国としてこれらを締結するという行為を取らずに、その拘束力を受け入れることになるところでございます。』

つまり、政令省令を整備して必要に応じて法改正を国会にお願いするが、基本的には国会に諮るつもりはないということ。

当日全体の様子です。

【令和6年2月27日】第3回 超党派WCH議員連盟(仮称)

【WCH議員連盟】WHOの実態は●●●●部でした!近現代史研究家・林千勝氏

下の動画は埋め込みが出来ないためYouTubeで視聴して下さい。

【高音質】其の壱 毎回恒例となった原口議員事務所での振り返りに、ジャーナリストの我那覇真子さんが来室。まともに答えない厚労省や外務省へのいら立ちをメンバー達と一緒に語る。 (youtube.com)

 

【高音質】其の弐 毎回恒例となった原口議員事務所での振り返り。10万人が集まれば止められる!4月13日は東京に集合!

 

大平3原則とは AIによる解答

大平3原則とは、日本国憲法において、外交政策に関連する重要な指針です。これらの原則は、日本の国際関係において基本的な方針を示しています。具体的には以下の3つです:

  1. 国民主権 (こくみんしゅけん): 国民が主権者であるという原則。外交政策においても、国民の意志を尊重し、民主的なプロセスを経て決定されるべきであることを意味します。

  2. 平和主義 (へいわしゅぎ): 戦争を放棄し、平和的な外交手段を重視する原則。日本は侵略戦争を行わないことを基本としています。

  3. 基本的人権 (きほんてきじんけん)の尊重 (そんちょう): 個人の権利と尊厳を尊重する原則。外交政策においても、人権を守り、国際的な人権規範に従うことが求められます。

これらの原則は、日本の外交政策の基盤となっており、国際社会との協力や対話において重要な役割を果たしています。

国会の承認を要する「条約」の範囲 (sangiin.go.jp)

10万人のデモ行進!

 

 

 

 

 

 

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