反グローバリズム

LGBT:カリフォルニア州でTジェンダー認めない親を起訴する法案提出

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LGBTは今や世界中で進められています。彼等の目的はLGBTではなく小児性愛だといいます。山岡さんの解説は及川さんとも一致しました。

米国の駐日本大使ラーム・エマニュエルのtwitterは『次は参議院の番です』と赴任国へ露骨な内政干渉を堂々とやっています。彼はこの調子でずっと赴任国の政治に干渉し続けており、頻繁に岸田に連絡をし指示を出していることは分りやすいと思います。エマニュエルのおかげで、日本は独立国ではなく、属国だったことがはっきり分りました。そしてカリフォルニア州でトランスジェンダーを肯定しない親に対して、児童虐待で起訴する法案が出てきました。

【海外記事】速報:カリフォルニア州、トランスジェンダーを肯定しない親を「児童虐待」で起訴する法案 我那覇真子

Masako Ganaha

 

 

LGBT法案、国内でこれほどまでに反対の声が溢れた法案はないのでしょうか。
しかし、本日6月13日衆院本会議を通過してしまいました。

残すは参議院という状況になってしまいましたが、
今一度この出来事を考えてみるに、私たち日本国民は、主権が奪われ、外圧によって我が国の政治が動いている現実を目の当たりにしているということを自覚しなければなりません。

内政干渉がもはや当たり前となり、我が国の国会は言いなりになっているのです。

そして、これは
”アメリカが!”
と一括りに米国を非難すれば良いものではありません。

同時に今、アメリカでもLGBT問題を利用して文化革命が起こっているのです。
今回の海外記事翻訳は米国、特にカリフォルニアで通されようとしているとんでもない法案に関する記事です。

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速報:カリフォルニア州、トランスジェンダーを肯定しない親を「児童虐待」で起訴する法案

THE DAILY SIGNAL Tony Kinnett / @TheTonus / June 09, 2023

先般改定されたカリフォルニア州法案では、子供の性的移行を「肯定」することを、親の責任及び児童福祉の観点から、州の基準として追加し、自身の子の性自認を肯定しない親は、カリフォルニア州法の下、児童虐待の罪に問われることになります。

州法案AB957は5月3日、カリフォルニア州議会を通過しましたが、6日の州議会後に共同提案者によって修正されました。

サスーン・シティ(Suisun City)選出のロリ・D・ウィルソン(Lori D. Wilson)議員が法案を作成し、2月14日に提出、共同提案者は、カリフォルニア州上院 のスコット・ウィーナー議員(サンフランシスコ選出)でした。
また、ウィルソン氏の子供は、トランスジェンダーであることを公表しています。

もともとのAB957法案は、監護権をめぐる裁判で、両親に「子供の性自認に関する理解」があるかどうかを考慮するよう、裁判所に求めるものでした。ウィーナー議員の修正案は、育児法に関するカリフォルニア州の基準を、完全に書き換えてしまうものです。

修正後のAB957法案は、「子供の性自認を親が肯定することを子供の健康・安全・福祉の一部として含める」とし、カリフォルニア州における、家族法の定義とその妥当性を、包括的に書き換えるも のです。

カリフォルニア州家族法3011条に基づき、両親がLGBTQ+の理念に賛同しない場合、子供をその両親の元から引き離すための、完全な権限がカリフォルニア州の裁判所に与えられます。

「子供の健康・安全・福祉を構成するものは何か」という、定義が変えられたことによって、学校、教会、病院、その他子供と関わる組織は、未成年者の「性的移行」に賛同することを義務付けられ、そうでなければ児童虐待の罪に問われる可能性があるのです。

さらに、AB957法案は、州の裁判所に対し、LGBTQ+理念に関して「否定的な人物」の特定とその「証拠」を提供する様な団体の数を拡大させる可能性もあります。

何故なら修正案において、カリフォルニア州の「健康・安全・福祉」の基準に「性自認理解」が追加されたということで、進歩的活動家団体が「性的暴行や家庭内暴力の被害者を守る活動をしている」と主張しさえすれば、性的な「虐待」に関する通報をカリフォルニア州の裁判所は申し受けることが可能になるからです。

これはつまり、ある少年が自分の両親のことを、地元の学校にあるゲイ・ストレート・アライアンス・クラブ(意訳:同性愛者と異性愛者の連帯を促す同好会)や、 その他LGBTQ+関連組織に通報すればその団体や組織は、その児童 の親を児童虐待として裁判所に通報できる様になるということです。

そして信じられないことに、この法案には「何が子供の性別を肯定しないことに当たるのか」その定義がまっ たくないということです。

オンライン・ニュースサイトのワシントン・フリー・ビ ーコンの記者、スザンナ・ルージー(Susannah Luthi))氏が指摘する様に、「この法案には、子供の年齢や、子供が自身をトランスジェンダーであると自認している期間、および社会的性別移行に関する理解と医療性転換治療の違いについて、明確な区別・基準がない」のです。

現在、カリフォルニア州の裁判所は、どの様な法律や前例によって、両親が「肯定しているかどうか」を判断できるのか、それどころか、すべての事態に適用される様な基準を定義することも、明確にできないままでいます。

AB957法案は、ウィーナー氏が法令で子供のトンランスジェンダーを扱った初めての法案ではありません。
昨年、ウィーナー氏はSB107法案を作成し、カリフォルニア州を、未成年のトランスジェンダー治療及び手術の初の聖地としたのでした。
民主党のギャビン・ニューサム州知事は 2022年9月この法案に署名しました。

3月、非営利の弁護団体Advocates for Faith and Free dom(信仰と自由のための擁護者)は、ニューサム政権をカリフォルニア州西部中央地方裁判所に提訴しました。

親権擁護者や専門家らは、カリフォルニア州家族法を 根底から覆してしまうウィーナー氏の修正案を非難しま した。

ワシントンに本部を置く保守系シンクタンクのヘリテー ジ財団、リチャード&ヘレン・デボス宗教・市民社会センターのディレクターであるジェイ・リチャード(Jay Richards)氏は、AB957法案を「グロテスクな違反行為」と呼んでいます。
(※本翻訳記事引用元のデイリー・シグナルは、ヘリテージ財団の マルチメディア・ニュース組織)

『欧州の多くの国が、子供の残忍な性医療を禁止する中、カリフォルニア州はそれを義務付けることを決 定した。カリフォルニア州は、自身の体に違和感を感じる子供達が、速やかにホルモン療法や不妊手術 を受けるよう仕向けたいだけでなく、州の民主党 は、未だ判断しかねている親たちをも狙いに定めているのである。これは、子供と親の両方の権利を脅かすグロテスクな違反行為であり、左派であれ右派であれ、中道派であれ、まともなカリフォルニア州民は怒りの声を上げるべきである』

Facts Law Truth Justice(事実と法、真実と正義)法律事務所、及び市民権擁護団体創設者のニコール・ピアソン(Nicole Pearson)氏は、デイリー・シグナルのインタビューで、AB957法案の違憲性を強く訴えました。

『この法案は子供の性自認を肯定しないことは児童虐待であると法制化するものです。これは、裏付ける根拠もなく、意見聴取の告知も聴聞の機会もない、最終的な法的判断を下すことと同じです。

州下院の女性議員であるウィルソン氏や上院のスコット・ウィーナー議員は共に医師ではありません。よって、彼らに州内の0歳から17歳までの子ども全員について、このような判断を下すことはできないはずですが、彼らがやろうとしていることは、まさにそういうことです。

両親もしくは保護者が、彼らの7歳の子供の新しいアイデンティティが、スポンジ・ボブ(アニメのキャラクター)からバットマン、そしてドーラ(子供向け知育アニメの主人公)へと変化するのを好ましく思わない、あるいは単に受け入れる準備ができていないのだとしたら、AB957法案が通過した場合、その親もしくは保護者らは、児童虐待で有罪になる可能性があります。

これは、カリフォルニア州だけでなく、全米の子供たち、親、保護者らにとっての恐ろしい法案です。 ギャビン・ニューサムは2028年の大統領選に向けて必死であり、ここで彼がこの法案を通してしまえば、もしも彼が大統領になった時、全米に波及していくことになるでしょう』

AB957法案は6月13日午後1時30分(太平洋標準時) 、州上院での聴問会が予定されています。

※参考和訳です、内容については原文英文が優先します
記事URL
https://www.dailysignal.com/2023/06/09/california-bill-would-charge-any- parent-doesnt-affirm-transgenderism-child-abuse/

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今回の民意無視のLGBT法案強行制定は、LGBTイデオロギーが何のために推し進められているのか、どうしてこれが世界的な動きとなって押し寄せているのか、この事を考えなければ真の理解には到達できません。

つまりそれは、グローバリズム全体主義へと進む主権国家の対する攻撃、
これに他なりません。

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この事態に気分を悪くしている方が沢山いると思いますが、
この記事と一緒にこの動画のリンクをシェアしたいと思います!

今日は、ある著名な方にお会いし色々と為になるお話を伺ってきました。
そして、どんな時も笑い、笑顔が大事であることを教えてもらいました。

この動画は最近見たもので一番私の心が暖かくなり笑った動画です。
子供は社会の宝
このあどけない子供達を皆で守っていきましょう!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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