WHOのパンデミック条約とIHR国際保健規則変更を踏まえて、予想できたことではありますが、米国で新たにワクチン接種を推奨することになったというニュースです。これまで色々候補を探してきて、遅延性の後遺症効果や極端に大量死亡を起こさないこと、新たな出生を抑制するなどを考慮すると、コロナワクチンが無理なく徐々に人口を減らすツールだということなのでしょう。
WEF世界経済フォーラムは世界人口は10億が良いと言ってますから、まだまだ減らし足りないようです。海外では進んで接種に行くような国民はもういませんから、必然的に日本に注目が集まるでしょう。日本人が何時、ワクチンの有害性に気がついて自分で接種をやめるのか、これが問われていると思います。世界1の接種数で世界1の感染者数を出し続けながら、未だに気がつかないのは何故なのか。民が無知である事は国の存亡に関わります。日本は国として存続できるのか、接種した彼等にかかっています。
米国でコロナワクチンの1・2回目接種3億5400万回以上のうち、心筋炎が生じた事例は1600件余り。日本でも過去44年間の健康被害救済制度の認定数を越えているコロナワクチン健康被害が、果たして『極めて希』だと言えるかどうか。ワクチン接種から2週間は魔の2週間と言われ、感染しやすいことがいわれています。「政府が子どもを実験台にしている」との声がSNSで燃え上がっていることから、米国では接種する人はもういないでしょう。メリットがないことが明らかになって、最悪、後遺症や死亡に至るワクチンに対する信頼はゼロとなっています。
コロナワクチン接種3日後に死亡の米13歳、死因は細菌感染
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2021年に米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン2回目接種を受けた3日後に死亡したミシガン州在住の13歳少年について、米疾病対策センター(CDC)が死因は細菌感染による敗血症だったと結論づけていたことが、地方紙デトロイト・フリー・プレスが入手した報告書から明らかになった。少年の死は、当時普及し始めたばかりだったコロナワクチンに関する議論を巻き起こしていた。
ジェイコブ・クリニックは2回目接種の3日後、インフルエンザのような症状を訴えた後、就寝中に死亡。病理解剖で、心筋炎を起こしていたことが明らかになった。心筋炎は、ファイザー製とモデルナ製のmRNA(メッセンジャーRNA)ワクチン接種により主に若者の間でごくまれに起きる副反応だとされている。 しかし、デトロイト・フリー・プレス紙が入手した報告書によれば、CDCの調査の結果、クリニックの死因はクロストリジウム・セプチカムと呼ばれる細菌への感染による敗血症と判明。
細菌感染は脾臓、腎臓、肝臓、心臓、肺で検出され、腹部から全身に広がり敗血症を引き起こしたことがわかった。CDCは、クロストリジウム・セプチカム感染症は「急速に進行し、しばしば死に至る」と説明している。 だが父親のジョゼフ・クリニックは同紙に対し、自分は今でも息子の死が「ワクチンと関係」していたと考えており「そうでなければ筋が通らない」と主張した。
懐疑的なのは父親だけではない。同紙によれば、病理解剖を担当した民間企業「ミシガン法科学医学研究所」のランディ・タシジアン医師は、CDCとの電子メールや共同執筆した論文で、クリニックの死因は心筋炎だったと主張。ただし、コロナワクチンが原因だったかどうかは「現時点では不明」と述べている。 タシジアンは、クリニックの死亡証明書に死因を「原因不明の心筋炎」と記載。
死亡証明書に署名する3日前に発表した論文では、コロナワクチン2回目接種から数日以内に死亡したクリニックら2人の若者について、ワクチンが死亡につながった可能性を示唆していた。 同紙によると、タシジアンはCDCに対し、クリニックの死因をクロストリジウム・セプチカム感染による敗血症としなかったのは、感染源が確認できなかったからだと説明した。
SNSでは「米政府のコロナ対策を率いたファウチがうそをついた」
コロナワクチンは子どもへの接種の安全性が確認されており、副反応もまれであることが判明しているが、クリニックの死はワクチン懐疑論に拍車をかけた。ソーシャルメディアでは「政府が子どもを実験台にしている」と非難する声や、米政府のコロナ対策を率いたアンソニー・ファウチ博士に言及し「#FauciLiedMillionsDied(ファウチがうそをつき数百万人が死んだ)」といったハッシュタグとともにクリニックの写真を投稿する人が相次いだ。
CDCは、心筋炎の症例とmRNAコロナワクチンとの間には「因果関係」があるが、そうした事例は「極めてまれ」だとしている。メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターによると、コロナワクチンの1・2回目接種3億5400万回以上のうち、心筋炎が生じた事例は1600件余り。追加接種(ブースター接種)8100万回以上では37件のみだった。
クリニック以外でも、心臓関連の問題が根拠なくワクチンの危険性を示すために使われることは多い。先月には、米プロバスケットボール(NBA)のスター選手レブロン・ジェームズの息子で、大学バスケットボール選手であるブロニー・ジェームズが練習中に心停止を起こして倒れたことを受け、その原因はワクチン接種だったとの主張が相次いだ。電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はX(旧ツイッター)への投稿で「すべての原因がワクチンにあるとは言えないが、それと同様、(ワクチンが)何も引き起こさないとも言えない。心筋炎は、既知の副反応だ」とコメントした。
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