ある研究者が電子顕微鏡をのぞいていると、死んだ細胞の周りを取り囲んでいるものがいて、それにウイルスという名前をつけた。これが悪者で人を病気に追いやるものだと。しかし、同じことは火災現場にも言えること。火事になった家の周りを消防士が取り囲んでいるのを見て、これが犯人だと言えるのだろうか。火を消して消火活動する消防士に、これが悪者だと。本当は死んだ細胞の周りにいるのは、死んだ細胞を取り除いて掃除する役割を持っているのではないか。風邪を引いた人の周りにいても風邪を引くとは限らないし、次々に感染するものでもないだろう。病気は身体の内部から老廃物を排出する働きを指しているのではないだろうか。ウイルスは仮説に過ぎず、社会をパニックに陥れるツールとして使われている。ウイルス説を支持する研究者は有害で、グローバリストに利用され続けている。
Colds and flu are the body's natural detoxification process. You cannot catch them from others. So why does the whole family get sick with colds at the exact same time?
風邪やインフルは、体の自然な解毒作用。人からうつらない。では、家族全員が同時に風邪で具合が悪くなるのはなぜか? pic.twitter.com/RvTVhFItwE
— purplepearl (@purplep76858690) February 8, 2022
ウクライナ保安局長官、クリミア橋爆破への関与表明 – 産経ニュース (sankei.com)
ロシア本土とウクライナ南部クリミア半島をつなぐクリミア橋が崩落した昨年10月の爆破について、ウクライナ保安局(SBU)のマリュク長官は、自身が作戦に関与したと表明した。ウクライナが明確に実行を認めるのは初めてとみられる。同国メディアが19日にインタビューを報じた。
建築用資材に包まれた21トンの爆発物を大型トラックに運ばせ、クリミア橋を走行中に爆発させたという。爆発は2つの橋脚のほぼ中間地点で起き、片側車線が崩落。作戦を知らなかった大型トラックの運転手や乗用車のロシア人夫婦ら少なくとも3人が死亡した。
ラハイナの火災は山から居住地まで距離があってその間は土と岩だけ。山は焼けてない。この映像を見ると家だけが綺麗に焼けており、木々は無傷で残っている。炎症であるわけはない。ピンポイントで焼却するレーザー兵器の疑いが濃厚。これを山火事というメディアは共犯者。
ハワイ火災の恐ろしい映像
植生は無傷のまま、次々と外科手術⁈で燃えた家々がはっきりと見える🔥 pic.twitter.com/X15q3iAscT
— paranormal phenomena (@mulder_17) August 18, 2023
「こんなので、がんが見つかるわけない」「人間ドックが無意味なんて病院だって分かってる」…《患者には口が裂けても言えない》医者が腹の底で考えていること
学会、縦割りの医局、医療費に病院経営。そんなことで医者の頭のなかはいっぱいだ。本当は患者のために最善を尽くしたいと思っているのに、そうはいかない事情が山とある。彼らの腹の内を探った。
4つめの記事『「最近も、私のところでこんな医療事故や不正がありました。その原因は…」《患者には口が裂けても言えない》医者が腹の底で考えていること』より続く。
「こんなので、がんが見つかるわけないよ」
「人間ドックは異常を見つけるのが目的です。しかし、治す必要のない異常まで拾い上げてしまう。
検診の結果に悩まされてストレスがたまり、かえって悪くなる人もいます。そうやってストレスで病気になってしまうことを私は『検診病』と呼んでいます」
こう語るのは前出の新見医師だ。
人間ドックを受けると、血液検査など基本的な検査項目の他に、実にさまざまな検査オプションがつく。心配性の人ならば、これらの検査を受けないと、がんや脳卒中の前兆を見逃すのではないかと不安になるかもしれない。
「例えば腫瘍マーカー検査がよく知られていますが、あまりお勧めできません。腫瘍マーカーとは肺がん、大腸がんなど特定のがんが存在するときに確認されるタンパク質などの物質のことですが、そもそもがんをみつける精度が低い。マーカーが高く出ても結局精密検査で組織を切り取って調べる必要があり、身体への負担がかかります」
なんのための検査なのか? 知識や熟考が必要な理由
「他にも放射線を含んだ物質を身体に注入した状態で画像を撮るPET検査もがんの早期発見のために行われます。しかし、本来この検査はがんの治療中に腫瘍が小さくなっているか、転移がないか調べるためのもの。このPETを受ければどんながんでも見つけられるというわけではなく、通常のがん検診より効果が高いわけでもありません」
他にも肺がんのレントゲン検査や遺伝子検査はお勧めできない。
そもそも人間ドックは検査専門の医療機関で行われる。そういうところで働いている医者は、普通の病院の激務に疲れて転職した人が多い。
「人間ドックは燃え尽きた医師の終着駅ともいえる。異常があっても彼らは治療をしないし、どうしてもビジネスのための検査をしたがる傾向があります」(総合内科専門医の大竹真一郎氏)。
検査の結果に一喜一憂して、人生を振り回されないように注意したい。
6つめの記事『看護師が語る「私が見た『トンデモ医師』『トンデモ病院』の実態」…《患者には口が裂けても言えない》医者が腹の底で考えていること』に続く。
看護師が語る「私が見た『トンデモ医師』『トンデモ病院』の実態」…《患者には口が裂けても言えない》医者が腹の底で考えていること
学会、縦割りの医局、医療費に病院経営。そんなことで医者の頭のなかはいっぱいだ。本当は患者のために最善を尽くしたいと思っているのに、そうはいかない事情が山とある。彼らの腹の内を探った。
5つめの記事『「こんなので、がんが見つかるわけない」「人間ドックが無意味なんて病院だって分かってる」…《患者には口が裂けても言えない》医者が腹の底で考えていること』より続く。
「わざとポリープを残しておけ」
医者たちを最も間近で見ていて、彼らの腹の内を知り尽くしている存在。それは間違いなく看護師だ。とりわけ女性の看護師たちは、横のコミュニケーションを活発に行い、どの病院のどの科にどんな問題医者がいるか知り尽くしている。その情報ネットワークのすごさは、まるで将軍の起臥寝食まで知り尽くす大奥さながらだ。
都内のクリニックに勤める看護師が語る。
「前に勤めていた目黒区の開業医は本当にあくどかったです。内視鏡治療で大腸のポリープを取るのに、普通は一度ですべて取り切ります。しかし、この医者は『わざとポリープを残しておけ』と指示するんです。
そうやって、何度も通院させて医療費をむしり取ろうとする。しかも、本来は保険診療になるケースでも自由診療にして、高額請求をすることもしばしば。比較的裕福な人が住まう地区なので、内装も豪華にして、特別な高級クリニックであるかのように演出していますが、実態はとんでもないヤブ医者です」
現在は派遣の看護師として働く別の女性が語る。
「私は以前、東大病院で働いていました。
とある科にとんでもなく自己中心的な医者がいました。偏差値トップクラスの中高一貫校出身で、プライドがやけに高かった。病院長や教授には媚びを売るのがうまくて、要領がいいので出世するのですが、看護師などのスタッフに対しては高圧的。診察の際にも、患者さんを小ばかにしているのがひしひしと伝わってくるんですよ」
手術をしたがる医者が恐ろしいワケ
「新しい術式や薬ばかり試そうとする人でした。患者さんを治そうというよりも、モルモットかなにかと勘違いしているのではないでしょうか。私がいたときには、医療事故はありませんでしたが、いつか起きると思います。でも、要領がいいからうまく隠し通すかもしれませんね」
神奈川県の総合病院で働く看護師は、ひどい手術をいくつも見てきた。
最近も74歳のとてもハツラツとした男性が、前立腺がんが見つかったということで手術したところ、2ヵ月で亡くなってしまいました。無駄な手術が寿命を縮めたとしか思えません」
トンデモ病院の実態は想像以上に恐ろしい。
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