新型コロナウイルス

シンポジウム第2弾:長尾和宏先生

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犬房春彦 先生  公益財団法人 ルイ・パストゥール医学研究センター 抗酸化研究室 主席研究員

接種後遺症の治療シンポジウム第二弾のゲストは、元 長尾クリニック(兵庫県尼崎市)院長の長尾和宏先生

今回は、コロナ感染症の拡大以降、コロナ後遺症やワクチン後遺症患者を数多く治療されてきた長尾和宏先生に後遺症の治療法について発信し始めた経緯や、後遺症の治療法開発についてお話いただきました。また治療法の効果や実際のケーススタディについても議論しました。

接種後遺症の治療シンポジウム第二弾【完全版】/演者:長尾和宏先生、司会:犬房春彦rumble

ダイジェスト版 接種後遺症の治療シンポジウム第二弾

rumbleの完全版で視聴して下さい

現在、イベルメクチンの映画を制作中。ワクチン後遺症の病態はスパイクタンパク毒。200人中4,50人を残して大体治った。4,50人は7~8割良くなって、これは薬害だと最初から分ったので、薬害の治療法を開発する目的で患者さんと接してきました。亜鉛がベースになると聞いて、プロマックとツムラの漢方薬がメイン。そのうち犬房先生からTwendeeX(オキシカット)のことを聞いて、これは効くんですね。

皆さん効いたとおっしゃる。これをベースにしています。2,021年9月から、もしかしてスパイクタンパク毒に対して、機序はよく分りませんけども、イベルメクチンが効くんじゃないかと言う思いで、保険適応がありませんが、個人輸入して貰い、飲み方を教える、アドバイスして飲んでいただいたら6割から7割効くと。その後FLCCCからピエール・コリー先生からも同じ発表がありました。

単一の治療法で著効するのはなかなかむずかしくて、抗がん剤を組み合わせるように、いくつかを組み合わせないといけない。基礎薬というかワクチン後遺症のベースになる薬があるのではないか。それは亜鉛だったりオキシカット(TwendeeX)だったり、病態が多様ですからそれに合わせてプラスアルファは医師の裁量で調節していく。こういう治療戦略です。

パキロビットはイベルメクチンと同じ作用ですが、副作用が色々あって他の薬と使えない。併用禁忌が山ほどある。プラス腎障害を引き起こすということで要注意事項になっていて、日本ではあまり売れてないんですね。何故、イベルメクチンを叩くかというと、特許は切れている、値段は1錠¥100以下ですね、誰も儲からないと。イベルメクチンの場合は副作用がほとんどない、私も(犬房)予防的に飲んで副作用は全くない。アフリカでは数億人が飲んでいて副作用報告はほぼゼロ。安価で効果があるんだけども、それだと誰も儲からないのでワクチンを使ったり、先程のファイザーメクチンを開発したりということが起こったと。

ワクチンを売るために邪魔者は消さなきゃいけない、ただそれだけです。

※ 亜鉛はドラッグストアでサプリメントとして入手可能、イベルメクチンは個人輸入で発注できます。(イベルメクトール)

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