『新型コロナワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟Zoomシンポジウム 2023年7月28日』
シンポジウム出席者はおなじみの人たちですから、分りやすいと思います。
会長:川田 龍平
司会進行:神谷 宗幣
「理論とデータから読み解く、新型コロナワクチンの有効性と安全性」
会長 川田龍平議員 挨拶
京都大学・宮沢孝幸准教授 ご講演
「mRNAワクチンのメカニズムについて分かってきたこと」
名古屋大学・小島勢二名誉教授 ご講演
「最新の統計やデータから考える有効性と安全性」
臨床薬学博士・堀内有加里様 ご講演
「健康被害救済の最新状況と今後の課題について」
秋から始まる接種体制について、6ヶ月以上の人は引き続き無料でワクチン接種を受けられるが、接種勧奨は65歳以上の高齢者や基礎疾患がある重症化リスクの高い人に限定すると、ワクチン分科会で決定しました。
高リスク者のみ秋接種を勧奨 コロナ、無料機会は全員に
9月20日から始まる予定の新型コロナウイルスワクチンの秋接種を巡り、厚生労働省のワクチン分科会は9日、対象に想定されている生後6カ月以上の全ての人に無料の接種機会は設ける一方、地方自治体による勧奨といった積極的な接種の呼びかけは、65歳以上の高齢者や基礎疾患がある重症化リスクの高い人に限定することを了承した。 分科会は2024年度に定期接種へ位置付けるかどうかも検討しており、23年中に結論をまとめる予定。 この日の分科会では、秋接種の目的は重症化予防だとして、重症化リスクの比較的低い人には、接種の努力義務や、自治体が接種を促す勧奨を適用しないことを確認した。
第49回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料|厚生労働省 (mhlw.go.jp)