新型コロナウイルス

JPSika:5月にインフル集団感染が起こる理由

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LGBT法案は6月9日、衆議院において短時間の審議の後に即日採決し、16日には参議院で採決される予定です。6月9日は内閣委員会で本会議は13日でした。訂正します。今回は『差別は許されない』という理念法だからという理由で警戒する人は少ないようですが、法律が成立すると次に起こることとして、各自治体で条例制定の動きが加速されていくと思います。渋谷区や歌舞伎町でジェンダーレストイレが実現し、そこにあるのは男子トイレとそれ以外の人用のトイレになります。

LGBT法の問題はトイレ、銭湯や温泉の浴場、会社やスポーツ施設の更衣室などで女性用として使ってきたところに、性自認が女性だという外見上男性が入ってきてしまうことです。一旦法律になれば刑法上の犯罪が徐々に犯罪ではなくなって行くだろうこと、誰でも利用できることで盗撮性犯罪の危険性が増えてしまうこと。これらの問題が起きてくるでしょう。残念ですが、国民の側から反対が盛り上がらない以上、仕方がありません。

 

5月に「インフルエンザ」の集団感染相次ぐ…なぜ? 原因&対処法を医師に聞く

配信

オトナンサー

学校でインフルエンザの集団感染が相次ぐ

ワクチンの接種率低下などが要因

オトナンサー編集部

季節外れのインフルエンザ集団感染の原因

JPSika Dr.

5月にインフルエンザの集団感染が相次ぐという報道ですが、北海道は6月になっても学生の間で流行していますから、同じようなことが起きていると思います。大分県の私立高校が497人の集団感染、宮崎県の高校で491人の集団感染、通常あり得ない数です。東京の小学校でも104人の集団感染。これは免疫抑制が集団的に起きているということに他なりません。

何が起きているかというと、免疫抑制性のコロナ、ウリジン置換型mRNAワクチンを打ちすぎなんです。こういうお子さんにも4回目としてオミクロン2価ワクチンを、インフルエンザワクチン、不活化ワクチンのアジュバント不活化ワクチンだから影響ないだろうと。ウイルスの死骸だけだから問題無いだろうということで、同時打ちさせました。

だからインフルに対しても免疫抑制が、コロナ(ワクチンの)免疫抑制と同じように起きちゃったということなんです。ウリジン置換型のものは制御性T細胞、Tregをヘルパー(T)よりも強く誘導します。これがなければタンパクが出来ないし、これがなければヘルパーだけが誘導されて強烈な全身炎で大量死が起きますから。ですからTregを誘導するから大丈夫だというシステムなんです、ウリジン置換型mRNAワクチンというのは。

Tregは抑制性サイトカインのインターロイキン10(IL10)を分泌します。通常起きるようなヘルパー、IL6、それに続くigG1とigG3というヘルパーから正常抗体を誘導する流れが起きずに、Treg、IL10、igG4、無効抗体ですね、中和はするかも知れないけど(ウイルスを)排除できない。ウイルスが残り続ける。これがインフルエンザでも起きるということです。

Tregがもう4回目として子供に2価ワクチンを打たせているわけです。それで第8波のオミクロンクラスターが小中高校で起きた。通常こっちの感染であれば炎症性が残って、次のウイルス感染は起きないです。これはウイルス干渉が言われているんですが、ウリジン置換型mRNAワクチンで(体内)環境が変わっちゃっているから、こっち(抑制系)なんですよ。

炎症性の体内環境がないからウイルス干渉が起きずに、次のインフルが起きる、さらにそれ以上にインフルに対する免疫寛容、同時打ちしたから、どうぞということが組み上がっちゃっているんですよ。それで今の4回目としてインフル不活化ワクチンを大丈夫だからと打たせて、打たせたが故に第8波が起きた。それに続いてウイルス干渉なしにインフルエンザの感染爆発が起きていると。

これから夏にかけても続くでしょうし、特に6回目として打たせている高齢者、持病あり、医療従事者だけなんですが、そういう中でもインフルエンザクラスターが医療施設内とか高齢者施設内、これから学生だけではなく広がっていくことが十分予想されます。これが原因です。同時打ちしてインフルに対しても免疫寛容状態になっている。

 

 

 

 

 

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