鵜川さんの元々取材時の動画と、実際の報道を交互に並べてみました 「ワクチン接種後に母/父/夫を亡くした」が正しいのですが、”ワクチン”という言葉を省くことで、コロナで亡くなったような見せ方の編集です 事実と異なることが報道されています
鵜川さんの元々取材時の動画と、実際の報道を交互に並べてみました
「ワクチン接種後に母/父/夫を亡くした」が正しいのですが、”ワクチン”という言葉を省くことで、コロナで亡くなったような見せ方の編集です
事実と異なることが報道されています pic.twitter.com/RJk9E31nhV— まったま (@xjR1BqbrppuegLj) May 15, 2023
ニュースウォッチ9 とんでもない放送倫理違反をしたNHKが謝罪放送しました。責任者は処分すべき。さすがにこのあとの騒ぎを恐れたか。もはや公共放送の地位にある事は相応しくないと思います。高齢者しか見ないNHKに存在理由はあるのでしょうか。私は地デジ開始の時にさっさと解約しました。TVは捨てるべき。twitterで謝罪文を載せていた。
謝罪が入りました。
偏向報道である事実を認めた内容でした。
何故か腑に落ちないのは私だけだろうか?
明日、NHKからの連絡を待ちます。 pic.twitter.com/lz43qMt7is— 鵜川和久 (@sousyou13) May 16, 2023
NHKニュースウオッチ9、ワクチン接種後死亡をコロナ感染死のように紹介…ツイッターで謝罪
15日のNHK「ニュースウオッチ9」で流された場面
15日夜の「NHKニュースウオッチ9」で、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴えている人たちの発言を、コロナ感染で死亡したかのような印象を与える紹介をしたとして16日、NHKは同番組のツイッターで謝罪した。 【写真】ひつぎに納められたコロナ感染者の遺体
取材には、ワクチン被害者を支援するNPO法人(京都府)が協力しており、放送後、抗議を受けていた。同法人によると、同番組の取材スタッフが13日、新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなった遺族3人に取材。遺族は当時の状況やワクチンに反対する気持ちを語っていた。
15日の同番組では、「新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常」と題し、遺族らの話を紹介したが、コロナウイルスにより家族を失ったかのように受け取れる映像となっていた。
NHKは同番組のツイッターで「コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。適切ではありませんでした。深くおわびいたします」と説明している。
NPO法人の理事長は、「都合のいい部分だけ切り取られて偏った報道に利用された。遺族はショックを受けている。番組内で改めて正しい内容を放送してほしいと番組に要望した」としている。
「コロナで家族を失ったように放送」 NHKのVTRに遺族が反発
NHKのVTRに出演する「繫(つな)ぐ会」の遺族=テレビ画面から
NHKの報道番組「ニュースウオッチ9」(総合・夜9時)で放送された新型コロナウイルスに関連するVTRの内容を巡り、コロナワクチン接種後に死亡した人の遺族でつくる団体「繫(つな)ぐ会(ワクチン被害者遺族の会)」が「取材の趣旨と違う形で遺族のコメントが放送で使われた」などとNHKに抗議していたことがわかった。 【写真】NHK放送センター=東京都渋谷区 VTRは約1分間。
「戻りつつある日常 それぞれの思い」のテロップを画面右上に表示し、コロナを巡る複数の人々のコメントをつなぎ、最後に「少しずつ明るい未来へ」と締めくくる構成だった。新型コロナの感染症法上の分類が季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられて1週間経った15日に放送された。 繫ぐ会からは遺族の男女3人が出演。
「いったいコロナって何だったんだろう」「5類になったとたんにコロナが消えるわけではない」「風化させることはしたくない」「遺族の人たちの声を、実際に届けていただきたい」と語る姿が映し出された。 一方、家族をワクチン接種後に失った遺族という紹介は一度もなく、いずれもテロップで「夫を亡くした」「父を亡くした」「母を亡くした」との紹介にとどまった。
「繫ぐ会」の代表・鵜川和久さんによると、NHKの報道局員から9日、コロナの5類移行に際して「ワクチンで被害があったという人たちがいることも世の中に残して伝えていきたい」との取材依頼があり、鵜川さんの呼びかけで遺族の男女3人が京都府内でNHKの取材に応じたという。 鵜川さんによると、3人は取材で、ワクチン接種後に家族が亡くなったことや、国が現在もワクチン接種を推奨していることなどを語った。
だが、番組では触れられなかった上、コロナで家族を失ったような印象を与えるものだったという。鵜川さんは放送後、担当の報道局員からVTRの感想を求める電話があった際、抗議し訂正を求めた。鵜川さんは、数時間後に「謝罪を含め、今後の対応を考えさせてほしい」とのメールを受け取ったが、「重大な人権侵害だ」として、放送倫理・番組向上機構(BPO)への申し立てなども検討しているという。
VTRで3人目に「母を亡くした」として出演した大阪府の佐藤かおりさんは朝日新聞の取材に応じ、「担当者は『ワクチンのことも伝えたい』と言っていたが、放送でワクチンについては一切触れられず、母がコロナで亡くなったとしか見えなかった。元気だった母がワクチン接種後に突然死したのと、コロナに感染して亡くなったのとでは、事実関係が全く違う」と語る。
取材中に「街に活気が戻っていますが、どう思いますか?」といった質問を受けて違和感を覚え、「そういう問題ではなく、ワクチンについて話したいのですが」と返したが、その部分は使われず「こちらが全く意図しない形で言葉を切り取られた」と振り返った。 NHKは16日午後、番組の公式サイトや公式ツイッターアカウントで「コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。
適切ではありませんでした。深くおわびいたします」と謝罪した。(編集委員・後藤洋平、野城千穂)
NHKコロナ報道で炎上!〝ワクチン原因で死亡〟訴えを編集し「放送法違反」「大きな強い力が…」の声
NHKのコロナ報道に批判が殺到している
公共放送がコロナ報道を巡って大炎上している。15日放送のNHK報道番組「ニュースウオッチ9」で新型コロナウイルスのワクチン接種後に家族が亡くなったと訴えている遺族の発言を伏せ、コロナ感染によって死亡したかのように報じた問題で、NHKは16日、同番組の公式SNS上で謝罪。ただ、波紋は広がり続けている。 【写真】7年前の初々しい林田理沙アナウンサー
同番組のツイッターは「5月15日放送の『新型コロナ5類移行一週間・戻りつつある日常』と題した動画をツイッターでも配信しましたが、コロナウイルスに感染して亡くなったと受け取られるように伝え、ワクチンが原因で亡くなったというご遺族の訴えを伝えていませんでした。適切ではありませんでした。深くおわびいたします」とコメントした。
だが、あまりに不自然な編集に、ネット上ではNHKの姿勢に憤る声が噴出。漫画家の倉田真由美氏は自身のツイッターで「わざわざワクチン被害者遺族に取材をしながら、ワクチンの『ワ』の字も使わないなんて相当強引で異様な編集作業が行われたということ。なぜそんなことになったのか。取材記者とは別の、大きな強い力が働いたのか。NHK、このまま頬かむりすることは許されない。」と疑問をぶつけた。
さらには「家族がコロナ(で死なないために打ったワクチン)で死にました。→家族がコロナで死にました。()を削ったらもはやまったく意味が違ってしまう。これをやったNHK。 偏向どころではない、最早捏造」と斬り捨てた。 立憲民主党の衆議院議員・原口一博氏も倉田氏と同じく〝ねつ造〟と厳しく批判。「放送法を所管する総務省とNHKに説明を求めます。
ワクチンによる被害で大切な親族を亡くしたと考えておられる方々のお声をまるでコロナで肉親を亡くしたかのように編集して放送したのは、事実を捻じ曲げた、明らかな放送法違反だと推察します。ねつ造を放送する放送局に公共放送の資格は、ありません。」と法的責任を持ち出して追及した。 この問題でNHKは、ワクチン接種後に死亡した人の遺族を紹介した団体から放送後に抗議を受けていた。