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— Jet Jun (@JETJ00433289) April 23, 2023
日本版CDC 名称は「国立健康危機管理研究機構」に 法案提出へ
NHK
今後の感染症のまん延に備え、アメリカのCDC=疾病対策センターをモデルに政府が設立を目指す組織の名称は「国立健康危機管理研究機構」となりました。研究から医療、人材養成まで総合的に行うとしています。
政府は、今後の感染症のまん延に備え、基礎研究などを行う「国立感染症研究所」と臨床医療を行う「国立国際医療研究センター」を統合し、アメリカのCDC=疾病対策センターの日本版の設置を目指しています。
必要な法案の概要がまとまり、新たな組織の名称は「国立健康危機管理研究機構」とし、理事長は担当大臣が任命するとしています。
機構は感染症に対する全国的な検査体制を確保し、調査・研究・技術開発とともに総合的な医療の提供や人材の養成などを業務とし、設置時期は2025年度以降としています。
政府が全額出資の特殊法人です。
このほか、感染症対策の司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」を来年度に内閣官房に設置し、トップは官房副長官が務めます。
さらに、緊急事態宣言などが出された時に限られている総理大臣から知事らへの「指示権」について、政府対策本部設置の段階で使えるとし、迅速な対応をできるようにします。
政府は、こうした法案を通常国会に提出することにしています。
※ バイデン追従属国管理人の岸田政権は国民に意見を聞くこともなく、さっさと日本版CDC設置を進めています。国民が岸田政権を支持していることが異常事態であり、何も知らない、何も考えない国民の民度が問題です。当然次のパンデミックを見据えてのことでしょうから、緊急事態を宣言してワクチンの強制接種と罰則付きの行動制限をかけるためのものだと思います。おとなしい国民が声を上げなければ、実現するでしょう。