新型コロナウイルス

東北有志医師の会 igG4:繰り返し接種することのリスク

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【東北有志医師の会 最新動画】ストップ!コロナワクチン定期接種!

25:44から再生

今、4回目、5回目を接種しようとしている。そうするとどういう抗体が出来ていくかについて、igG4抗体が出来上がる。これは非炎症性誘導抗体で、感染しても発熱しないし、炎症を誘導しない。見かけ上は感染しないように見えるんですが、感染してしまう。もう一つはウイルスを除けないということと、スパイクを除けなくなる。

抗体の種類でigGは4種類で普通誘導される抗体はigG1とigG3で、この2つはウイルスと反応できるし、ウイルスを不活化できたりするが、問題はigG4です。

これには論文があって、(4つのうち下の2つが重要)横軸は接種回数で3回目を打っていくと優秀な方のigG3がドンドン減ってしまう。もう一つのigG4が急に誘導されてくる。よく見ると2回打って7ヶ月目くらいからigG4の誘導が始まっていて、ブーストすると増えるということになります。多分4回目を打つと、もっともっと増えていくことになる。だからブースター接種を繰り返すとまともな抗体が減って、問題の抗体igG4が増えていく。

駒野:igG4は自己免疫疾患との関連が指摘されていて、本来igG4は出ない抗体なんです。ところがmRNAのコロナワクチンを打つと3回目、4回目で、非常にigG4が出てくる。だから皆さんが接種を繰り返していると、いつもは無い抗体が出てきていることが分かったんです。ドイツのグループが論文で出した。日本人ではどうなのかを村上先生がやった。

我々が何をしたかというと、4回接種をした人の腕から採血して、どういう抗体が誘導されているかを調べたわけです。横軸が一人一人のIDで7人分、オレンジがigG4

抗体で青がigG1とigG3です。そうすると2人くらいは例外なんですけども、igG4が増えていて欧米で見られた現象が日本でも見られている。

そのうち1人は何回も採血したので、どういう流れでigG4が増えたのかを表わしている。右側がigG4。1回目、2回目はほとんど無いですが、3回目で増えてきて、4回目で非常に増えるということで論文のデータとほとんど一緒です。4回打った人たちの相当数はigG4の抗体が出来ていると。7人中4人くらいで半分以上です。今から5回目、6回目に行くんですが、6回まで打ってしまうとほぼ100%がこういうレベルまで増えるのではないかと思います。

igG4が誘導されるとどんな問題があるのかというと、非炎症誘導性抗体で、ウイルスに感染しても炎症が起きなくなるというのと、ウイルスを貪食する活性が低く、除けなくなってくる。だから感染しても除けなくて、ウイルスが増えてしまう。

これが何回も打つと重症化していないと誤解する可能性がありますね。炎症が起きなくなっている。

見かけの上では重症化してないんですが、実際には感染してウイルスが増えても、本人が全く認識をしていない。もう一つ、誘導されたigG4抗体は他の抗体よりもより成熟した形で作られるので、G1,G3よりも強力に抗原にくっつくんですよ。優先的にくっつきますので、いっぺん出来ると、ウイルスが入ってきても除けなくなる。そうなると、感染しても本人は全く認識しないまま、排除が遅れて感染が長引いて、スパイクタンパクのダメージが長く続いてしまう。

普通ならウイルスがあると抗体がくっついて、それが除かれる仕組みがあるんですけど、それがなくなって。もう一つは

抗原抗体複合体が形成され、それを取り除く仕組みがigG4では機能しない。

抗体の誘導が2回目接種で行われ、3回目接種するとスパイクが血中を流れて抗原抗体複合体が形成されるが、これを除けなくなる。

3回、4回ブーストした人は、スパイクタンパクが入るとこういう状態になる。

ええ、これが血栓の原因になるのではないかと。

抗原抗体複合体が除かれる仕組みですが、igG4が誘導されると除去できなくなる。毛細血管の目詰まりを起こし、血栓形成も。

igG4になってしまうと発熱反応が起きなくなるので、4回目、5回目接種以降は見られなくなっていく。これはワクチンに慣れたわけではなくて、免疫系がおかしくなっている。免疫系が動かなくなっているという証拠です。一方ではウイルスは除けなくなっていますので、激しいダメージが全身に生じますから、原因が分からないまま亡くなってしまう。方々でこういう現象が報告されています。肺炎ではない原因で亡くなりますから、何で死んだのかよく分からないということに。多分老衰といわれる? しかしながら死亡者は増えていく。接種の影響で死亡者が増えることと、4回、5回接種で感染したせいで、感染を認識しないまま死亡する、この2つのせいで超過死亡が増えているのではないか。

遺伝子の組み換えが起きてigG4が出来る。遺伝子がigG4タイプになっているので次に接種したときにはigG4しか出てこない。そのため、この人はずっとigG4を排除できない。それなのにまた打とうとしているから絶対に除けないですね。

LNPのアジュバント活性の問題も深刻です。動画でご覧ください。

 

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