新型コロナウイルス

WHOパンデミック条約を排除せよ!

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スイス・ジュネーブにある世界保健機関(WHO)本部(2021年12月7日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP

パンデミック条約に関するマスク氏ツイートは「フェイクニュース」 WHO

【3月24日 AFP】世界保健機関(WHO)は23日、感染症のパンデミック(世界的な大流行)が発生した場合の対応に関する「パンデミック条約」の創設について、実業家のイーロン・マスク(Elon Musk)氏が「WHOに権限を譲るべきではない」とツイッター(Twitter)に投稿したことに対し、「フェイクニュース」だと警告した。

 WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス(Tedros Adhanom Ghebreyesus)事務局長は記者会見で「(パンデミック条約が)WHOへの権限移譲だという主張は虚偽に他ならない。フェイクニュースだ。条約の内容を決めるのは各国だ」と述べた。

 テドロス氏は会見でマスク氏の名前を挙げなかったが、23日にツイッターで「各国がWHOに権限を譲るものではない」と反論。「パンデミック条約は主権のありかを変えるものではなく、各国がより適切にパンデミック対処できるようにし、富裕国か貧困国かに関係なく、すべての人を守れるよう支援するものだ」と主張した。

 この条約は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックのような国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態に直面した際、各国間の迅速な情報交換を促進し、新型コロナ危機で起きたようなワクチン供給の偏りを防ぐ目的がある。WHOは2024年5月の総会での採決を目指している。(c)AFP

※ そもそもWHOとは何なのか。『世界保健機関は、国際連合の専門機関の一つであり、人間の健康を基本的人権の一つと捉え、その達成を目的として設立された機関』だそうです。その本家の国連はジョンDロックフェラー2世がニューヨークの広大な土地を買い取り寄贈したもの。その傘下には世界銀行、IMFがあり、株主はロスチャイルド家、ロックフェラー家、モルガン家、メロン家、デュポン家など。

つまり設立の当初からDSの支配下にあって世界統一政府の樹立に向けて動いてきたと言えるわけです。間違っても公正中立な組織ではありません。ついでに言うと医療や薬を支援して発展させてきたのがロックフェラーです。そのWHOが『パンデミック条約の創設』を言い出していることが問題なのですね。世界的な感染症が流行したときに備えて、と言ってますが、ビル・ゲイツの予言通りにパンデミックが来ることを既に想定していますね。

次のパンデミックが計画されています。その時に感染症対策を一元管理するためにパンデミック条約が必要だというのです。「各国がWHOに権限を譲るものではない」と言ってますが、権限なくしてどうして一元的に感染症対策が行えるのでしょうか。大口出資者のビル・ゲイツや事務局長のテドロスはワクチンが大好きなようですが、先日のアフリカの例を見てもワクチンを使用せずにパンデミックを乗り越えているのですから、ワクチンがどうしても必要だとは言えないわけです。

イーロン・マスクが言う通りで、各国は感染症対策に関する権限をWHOに譲り、ひとたびWHOがパンデミックを宣言すると、世界中の人たちはワクチンを強制接種され、行動制限が行われ、拒否すれば収監されることになるだろうと思います。一方日本政府はというと、岸田属国管理人の内閣ですからあっという間に条約に調印することになります。世界の人口は多すぎるのだそうです。

そうなる前に、国民が反対の声を上げなければ実現してしまうでしょう。

 

 

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