厚労省が新型コロナワクチン接種後の213件について内訳を公表しました。
新型コロナワクチン接種の184件を認定 厚労省が健康被害審査第一部会の審議結果公表
2023年03月17日 医療介護CB NEWS
厚生労働省は17日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した213件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した部会は、184件を認定、28件を否認、1件を保留とした。【新井哉】
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今回の審議(10-40歳代)で認定された184件の年齢別では、40歳代が55件で最も多く、以下は、30歳代(50件)、20歳代(42件)、10歳代(37件)の順だった。
疾病・障害名については、痰、嘔吐、嘔気、微熱、頭痛、薬疹、腰痛、発熱、動悸、下痢、悪寒、脱水、浮腫、尿閉、腫脹、熱感、脱力、口渇、咳嗽、腹痛、胸痛、皮疹、頻脈、不眠、失神、脳出血、心筋炎、心膜炎、倦怠感、蕁麻疹、脱力感、脱水症、脊髄炎、めまい、息切れ、肝障害、しびれ、関節痛、呼吸苦、筋肉痛、中毒疹、口内炎、めまい症、痙攣発作、
帯状疱疹、心窩部痛、心房細動、食欲不振、手足脱力、多関節痛、多形紅斑、易疲労感、左肩部痛、ふらつき、呼吸困難、被殻出血、急性心膜炎、急性心筋炎、急性咽頭炎、緊張型頭痛、咽頭違和感、肝機能障害、上肢の疼痛、全身倦怠感、前庭神経炎、多発関節痛、立ちくらみ、呼吸困難感、両上肢脱力、胸部不快感、左上腕発赤、手足しびれ、外陰部潰瘍、左扁桃腫大、
けいれん疑い、痙攣重積発作、左上肢しびれ、両手しびれ感、末梢神経障害、無菌性髄膜炎、リンパ節腫脹、尺骨神経障害、頚肩腕症候群、過換気症候群、心膜炎の疑い、IgA血管炎、右上肢違和感、蕁麻疹の増悪、咽喉頭違和感、左後頭神経痛、てんかん発作、右肩関節周囲炎、前庭神経炎疑い、両手足のしびれ、急性心膜心筋炎、神経障害性疼痛、神経調節性失神、
左顔面神経麻痺、冠攣縮性狭心症、多形滲出性紅斑、血球貪食症候群、IgA腎症増悪、急性心筋炎疑い、心筋心膜炎疑い、左肘部管症候群、左尺骨神経麻痺、気管支喘息発作、左橈骨神経損傷、気管支喘息増悪、体動時呼吸困難、咽喉頭異常感症、左橈骨神経障害、左上腕皮下膿瘍、全身性環状紅斑、一過性意識障害、左肩関節周囲炎、アナフィラキシー、急性虚血性大腸炎、
気管支喘息の増悪、右手しびれ・脱力、血管迷走神経反射、頸部リンパ節腫脹、急性心筋炎の疑い、アレルギー性皮膚炎、アレルギー性蕁麻疹、末梢神経障害の疑い、接種側の指感覚異常、末梢神経障害性疼痛、両上肢末梢神経障害、左腋窩神経損傷疑い、急性アレルギー反応、咽頭・鼻アレルギー、左頸部リンパ節腫脹、左網膜静脈分枝閉塞症、末梢性神経障害性疼痛、
ギラン・バレー症候群、心因性てんかんの再発、左末梢性顔面神経麻痺、右網膜動脈分枝閉塞症、左手・左足趾のしびれ、左上下肢末梢神経障害、急性散在性脳脊髄炎疑い、左上腕筋膜炎・筋炎疑い、アナフィラキシー様症状、ギラン・バレー症候群疑い、免疫性血小板減少性紫斑病、アナフィラキシーショック、フォークト-小柳-原田病、左上腕腋窩神経不全損傷の疑い、両手関節・手指関節・前腕・左足関節-足背痛を挙げている。184件の請求内容の内訳は、いずれも「医療費・医療手当」となっている。
今回の審議結果を含め、これまでに6,719件の進達を受理し、このうち1,829件を認定、219件を否認、32件を保留としている。
※ この内容から分かることは微熱、嘔気、頭痛、不眠、筋肉痛など、普通に考えて数日で治るであろうものや重症と言えるのか不明なものまでありますね。これに加えなくてはならないものは、先日の愛西市での接種会場で心停止した人の急性肺水腫、急性左心室不全、そして心筋梗塞、血管閉塞による血栓症です。さらに突然死した理由である血栓症による心停止、全身炎症による既往症状の増悪、スパイクタンパクが脳に侵入して精神症状発現や認知症の進行、クロイツフェルトヤコブ病による死亡、癌の急速なステージ進行などまだまだ足りませんね。
ガラクタのような病名や症状を並べてみても統計として使えるものではありませんから、何も意味がありません。無駄に税金を使って国民の8割に接種させ、このようなものを作成する厚労省は、詐欺師の集団でしょうか。もしかすると先日の『遷延する症状を訴える方』に対して厚労省が調査に乗り出すという記事がありましたが、これがその答えではないでしょうね。国民は怒りの意見を送るべきですね。
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私は上記の自分のコメント部分を送信しておきました。