何をすべきかを常に政府が決めるため、国民は何も考えなくて良くなりますが、理屈がおかしい、非科学的だ、非倫理的だなどと言おうものなら権力で抑え込まれ、それ以降は隷従の道を辿っていくことになります。これがグローバリズムです。国民の側に選択肢を与えず、常に上から命令される社会とは『全体主義』です。何も考えず、気楽に生きようとするなら良いかも知れませんが。それでも良いですか？　グローバリズム ＝ 全体主義：かつて人類が辿った道

ブラジルの法律は、ワクチン批判のために2〜8年の懲役を提案しています

「強制的な予防接種を受けないことは犯罪と見なされなければならない」

公衆衛生上の緊急事態の間に予防接種を拒否したブラジル市民は、ブラジル議会を通過する法律によると、2〜8年の懲役と罰金に直面する必要があります。同じ文は、「偽のニュース」であるとされるもので公衆衛生上の緊急事態の間にワクチンを公に批判する人にも当てはまります。

さらに、公衆衛生上の緊急事態の際に政府が義務付けたワクチンを子供に注射することを怠った親または法定後見人は、1〜3年の懲役に直面します。

リオタイムズ紙によると、5555年にアンジェロコロネル上院議員(PSD)によって最初に導入された法案(PL 2020/2021)は、連邦上院の立法事務局を通過しました。最近ソーシャルメディアに投稿された上院のウェブサイト上のオンライン世論調査によると、ブラジル人は圧倒的に法案に反対しており、119,551人の回答者が反対票を投じ、10,299人が賛成票を投じています。

「公衆衛生は、国の最も高価で関連性のある資産の1つです」と法案は読みます。「このため、公衆衛生上の緊急事態において、強制的な予防接種を受けない行為は犯罪と見なされなければなりません。この発見を考慮して、予防接種キャンペーンに故意に参加しなかった人々に責任を負わせるために刑法を修正することが急務です…」

「同様に、予防接種を思いとどまらせる国家予防接種プログラムからのワクチンに関する誤ったニュースの拡散は、公共の安全に対する犯罪として模範的に罰せられなければなりません」と法案は付け加えました。

新型コロナワクチン接種後、歩けない、掴めない、書けない…ギラン・バレー症候群になった女性【大石が深掘り解説】

新型コロナワクチン接種後に、突然「首」以外全く動かなくなった4人の母親の曽我さん（48）。 緊急入院してリハビリに励むも完治せず、自宅療養が続いています。 新型コロナワクチンとギラン・バレー症候群の因果関係は？ 注意深くワクチンの添付文書を見ると…そこに書いてあったのは？

ギラン・バレー症候群の症状の現れ方や重症度には個人差がありますが、下痢・風邪症状や発熱などの感染症症状が生じて1～４週間後に手足の力が入りにくくなっていくのが典型的なパターンです。多くは、足の力が入りにくくなり、徐々に腕にも脱力が広がっていき、階段の上り下りができない・布団の上げ下ろしができないといった症状が現れます。また、脱力と同時にしびれや痛みが生じるケースも少なくありません。

一般的に、これらの症状は上下肢に現れますが重症なケースでは、顔の筋肉や目を動かす筋肉、物の飲み込みに関わる筋肉にも麻痺が生じることがあり、中には呼吸に関わる筋肉が麻痺して呼吸困難に陥ることも少なくありません。さらに、末梢神経のなかでも自律神経のダメージが強い場合は、脱力・しびれ・痛み以外にも頻脈や血圧の高度の変動などの症状が引き起こされることも知られています。

ギラン・バレー症候群は突然、前述のような症状が現れますが、多くは発症後4週間ほど経つと徐々に改善に向かい、半年～1年ほどで元の状態に戻っていきます。しかし、急激に重症化するケースもあり、発症者の20％は1年後でも何らかの神経障害を残し、2～5％の方は命を落としているのが現状です。

重症化すると呼吸筋の麻痺のために命にかかわるケースもあるため、感染症症状が現れて1～3週間ほどで急に脱力症状などが現れた場合はできるだけ早く病院を受診するようにしましょう。