人間の安全はワクチンでしか守れないと誰が言ったのでしょうか。人々の接種に走る行動を見ていると、ワクチンを打たなければ生き残れないという考えの人が圧倒的だと思います。しかし、未接種でズーッと風邪にもかからず、新型コロナに感染すらしない人たちが多くいます。筆者もその一人ですが、歴史上パンデミックが起こっても人類が消滅することはなかった上に、一部の犠牲を出しながらも疫病を克服してきたと言えます。
スペイン風邪の時もロシア風邪の時もそうです。ワクチン接種をしなかったからといって、自分が感染して死亡するわけでもないのですから、どうしてワクチン、ワクチンと言っているのか全く理解が出来ないのです。ウイルス感染の恐怖を煽り、解決策としてワクチン接種を提示する。何とも単純な図式ですが、このようなものに支配されているようでは、ワクチンの薬害で人類が滅亡する可能性さえあります。
このウイルスから身を守る方法は、マヌカハニー、イベルメクチン等、実はいくつもあります。しかし、この人たちはその方法すら知らないのです。お任せ医療でワクチンにばかり頼ってしまう。そのワクチンが実は血栓毒であった時、人類は滅亡するしかないことになるでしょう。
以下の動画は井上正康先生とスピリチュアリストの江原啓之さんの対談になります。後半パートでワクチンの問題を語っていますが、こういう人はワクチンが危険であることが分るんですね。残念ながらニコニコ動画有料パートです。¥550でも良いという方は視聴して下さい。プレミアム会員登録は必要なし。
前半YouTubeパート
【ゲスト:スピリチュアリスト 江原啓之さん】LIVE適塾☆世相解剖学 第3回ニコ生ライブ
前半無料、後半ニコニコ有料
【ゲスト:スピリチュアリスト 江原啓之さん】LIVE適塾☆世相解剖学 第3回ニコ生ライブ
質問:私は名古屋市の薬局に事務で勤務して1ヶ月に2,500人ほどの患者さんを目にします。皮膚科の処方が多いのでヘルペス、帯状疱疹の患者が激増、顕著なのに薬剤師は何も言いません。医者には逆らえないからですか? 患者さんが相談してもスルーです。
回答:これは2回打つとブレイクスルー感染が起こって、3回目が一番クリティカルです。mRNAタイプの剤型は免疫力を落とす作用がある。去年のネイチャー、サイエンスに一杯出てきているんです。打ったためにブレイクスルー感染する、ブレイクスルー感染は(ワクチンが)効かなかったという言い訳用語なんです。元々ヘルペス、帯状疱疹は神経細胞の中に子供の頃にかかっていたウイルスが入っていて、それが免疫力が弱ったときにバッと牙をむく。
そして皮膚というのは病原菌の入り口で、口と皮膚は最も自然免疫の強力な軍隊がいるわけで、ワクチンで免疫を抑えると皮膚の仕組みが武装解除になって一気に皮膚に出てしまう。その最悪のものが最近激増しているターボ癌。健診で何もなかった人がいきなりステージⅣの末期癌になっている。これもワクチンによって免疫力が落ちたために、癌が暴走するようになっている。
去年は7万人が超過死亡、今年は9月までに10万人を越えている。太平洋戦争以上のペースで国民が亡くなっている。人の命を救うべき医者が殺人鬼になる。無知が如何に罪深いか。輸血の問題。無輸血手術の選択。
井上正康先生:シェディング解説
井上正康:大阪市立大学名誉教授
シェディングについては、きちっとした一次情報はございません。ですから分らないというのが科学としての答えです。ただし分かったときには屍が累々というのがパンデミックの状況なので、今の目に見える状況の中で何処まで可能性を議論できるか、こういうレベルで申し上げます。3年前のパンデミックが始まったときにドイツの空港で、麻薬犬がコロナに罹った人が100%検知できると。
これは多分匂い物質が関与しているだろうと思ったんです。日本でシェディングを訴えている方は女性が多いんですね。特にエステなどで、そう人たちが手袋をすると軽くなるとおっしゃっているので、多分汗や皮膚から、何か伝播するような揮発性の分子が関与する可能性がある。これが匂い物質が警察犬とつながる可能性があるわけですね。
今回のコロナの感染とワクチンのスパイクは症状が全く同じで、実はスパイクによる血栓が基本なんですね。血栓が出来ると詰まったところの組織は死んでしまう。そうすると死んだ組織が代謝、分解、解毒していたようなものが、途中の変なものが出てくるわけですね。そういう中で特に炎症を起こすような物質で一番多いのがプロスタグランジンという細胞膜の油が分解されて炎症を増幅するような薬理分子がございます。
こういうものが出てくればシェディングの現象は一応説明できる。しかも男性より女性が圧倒的に多いんですが、女性の方が嗅覚の受容体が2倍多いんですね。そして非常に匂いに敏感だと。実は遺伝子を継承していく仕組みと関係していて、だからオジン臭は何故娘さんが嫌がるかという、これはそろそろ遺伝子がクタクタになった共生菌が取り付いたのはノネナールが出るもので、あれは遺伝子のクオリティを無意識がセンシングする嗅覚なんですね。
それと同じような形で、例えばシックハウス症候群、ホルマリンで炎症が起こりますよね。あれと同じようなことが多分シェディングの背景に関係している可能性があると。今だったら田中 耕一君がノーベル賞をもらったトフマフ質量分析をやったら一発でピークを同定できると思うので、現役の研究者でそれをやれば多分2週間でネイチャーの論文が書けると思います。
もう一つ、体内動態で一番大量にあるのは血液の中です。ですから輸血をするというものも大きな問題で、それからおっぱいの中に出てきます。打ったお母さんがおっぱいを赤ちゃんにあげるというのは、リスクがある可能性がある。事実海外で数例、腸出血で授乳した赤ちゃんが亡くなったというレポートが出ています。その赤ちゃんで免疫染色をすれば、ワクチンが主犯だったかということが分るんですけど、残念ながらそういう解析がされてないんですね。
シェディングというのは火のないところに煙は立たないということで、私はあると思っています。ただし打つことに比べると蚊が刺した程度ですから、過剰反応しないことが大事です。
私は鼻がきく方でワクチンを打った方から甘い匂いがするんです、ちょっと太っている方に匂いがするんですが、関係あるのでしょうか?
肥満と炎症が同じ分子で変化しているという論文があります。食物繊維を食べると短い短鎖脂肪酸という、一番短いのが酢酸、プロピオン酸とか酪酸。酪酸はソックスを長いこと履いていたらムレムレの臭いやつです。その匂い物質がリンパ球の膜の表面に受容体があるんですね。脂肪細胞の膜にも同じ受容体があります。そして食物繊維を食べると酪酸という短鎖脂肪酸がリンパ球に結合すると、炎症反応が暴走しないようになるんですね。
そして脂肪細胞の同じ受容体に結合すると油をため込む反応が止まります。だから油をため込むという石油の備蓄構造と戦争するリンパ球の炎症反応、これが共役してコントロールされてるんです。だから食物繊維を食べると、そういう炎症反応を抑えるし、肥満もスローダウンしてくると。そういうことの関係の中に、今の代謝産物、油の脂溶性の代謝産物が関係する可能性はあります。ただしまだ、分子をきちっと同定した論文はございませんので、甘い香りがするというのは、ワクチンを打った前と後で呼気に出てくるかというのは、調べれば今の時代ならすぐ分りますので、こういうことこそ研究者が大学でやるべきことだと思います。