新型コロナウイルス

新型コロナワクチン後遺症患者の会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新しくHPが出来たようです。

@chaosvice 絵文字を入れると不具合が起こるため、リンクだけ張ります。

患者の会ホームページに jab_injuries_japanの 専用ページが出来ました 世界のワクチン被害者の声を集めているjab injuriesチームの日本版です。 被害を受けられた方、是非とも声を上げてほしいです。 1人では小さな力でも、集まれば大きな力になれると信じています。

 

【患者の会】の目的

・ワクチン後遺症の治療方法が確立されていない現状の改善を求めます。

・ワクチン後遺症に伴う社会的補償、治療費等の救済を求めます。

<声明文より>

"政府に対し、ワクチン後遺症患者の実態調査を行うとともに、後遺症への補償、治療費・生活費の援助、医療機関による受け入れ体制の充実、治療法の研究・開発を進めるよう強く求める。"

 

病院での体験談

​患者の会に寄せられた、ワクチン後の体調不良による病院での体験談です。

 

■ワクチン後、数日後に様々な症状が発生しましたが、ワクチンは関係無いとどこのドクターからも言われました。自律神経やストレスと言う診断を受けました。

■頭の痺れが続いたのでMRIを撮りました。そのうち治ると帰されたけど不服だったので別の医院に転院。とりあえず対処療法的なお薬を処方してくれたのでだましだましやり過ごしました。

■ワクチンの話をすると嫌な顔をされた。調べようともしてくれない。

■どこも精神科行けと口裏合わせしているようでした。打った医師はもっと酷く、子宮頚がんワクチンの人も嘘ついてる人が多いと知ってますか?と言われました。

■原因不明、経過観察といわれる。内科→皮膚科→大学病院へとたらい回し。ワクチン接種と因果関係があると言うと、検査してもらえない。

■医師もワクチン後遺症について知らないのは仕方が無いと思うが、どの病院に行っても、後遺症について「判らないから診断が付けられない」と言うだけで、何が身体の中で起きているのかを精査して明らかにしようとする姿勢や、厚労省に報告しようとする意思がなく、フォローしようともしない。そして心療内科受診を勧めてくる。

■ものすごくダルいことを訴えているのに、何度も受診をさせることや、待たせることへの身体的負担に配慮してくれる医療者が誰ひとりいない。受診だけでいつもその後1週間寝込むと言っているのにかかわらずである

■どこの病院に行っても聞いたことない、心因性から、不安感から、等の返答で以前より医師の態度が冷たくなった。

■医者はワクチン後遺症を認めず、更にはワクチンを打った医者は「私はそんなもの知りません」と最低最悪な対応をされました。

■接種から1番痛みが強かった期間は様子見。効かないと言ってもカロナールのみ。3週間で心因性疑い。精神科紹介されました。学校イヤなのでは?ワクチン副反応は長引くはずはない。検査異常なし=炎症なし!よって処方箋なしとも。

■今まで健康だったのにワクチンを打って2日後に全身に蕁麻疹が出て入院し、それから右半身が動きにくく関節痛も酷くなりました。医師にワクチンを打ってからと言うとどの医師も「ワクチンが原因とは言えない」と言い、中には「貴方の気にしすぎなのでは」と言われて取り合ってくれない方もいました。

■ワクチン後から体調がずっとおかしいと話しても、「副反応はそんなに続かないから」「考えすぎ気のせい」「精神の方をしっかり診てもらって」「まだおかしいの?そんなことないんだけど」等、長期の副反応、後遺症はないと決めつけて向き合ってくれない病院が数軒あった。
診てくれた病院でも、「病気は出てないからそのうち治るでしょ」「副反応の可能性もあるかもだけど、データないし分からないからどうにも出来ない」と言われた。
寄り添って診てくれる病院も、話は聞いて協力してくれるけど、ワクチン3回目接種の予約が始まってる。自分のことは極稀という認識。

■息苦しさで救急搬送された時、ろくに検査もされず異常なしと帰された。大きい病院はワクチン後遺症を絶対に認めてくれない。国が認めて、有効な治療を早くしてもらえるようになってほしいです。

■ワクチン後体調が悪いことを話すと、血液検査の結果に異常はなかったことから心因性だ、これ以上の検査は無意味だと言われた。
ほかにも同じような人がいることを言っても聞く耳をもたず、診療拒否。
コロナ患者や後遺症の人の大変さをあげて説教された。

■微熱が続き、頭痛と目眩がひどく、何件かクリニックを回ったが副反応とは言いつつ、痛み止めしかだせない、と。これで様子見ておさまらなかったら検査を考えるけれど、副反応なんてずっと続くわけではないから、と言われ続けています。

■私は医療従事者として2021年3月8日にファイザー社のコミナティ筋注の1回目を左腕に接種しました。
3月8日の夜より吐気、倦怠感、左側の背部痛が出現。
3月9日下痢、吐気、背部痛、全身の怠さで病院受診。対処療法で吐き気どめと整腸剤を服用。
3月12日両足に力が入りづらい感覚と筋肉痛、左顔面の違和感があり病院受診。ビタミン剤の服用開始。
3月16日左口角の筋力低下にて受診。三叉神経障害の診断。
3月19日手の震えと全身の筋肉のピクつき(筋肉の痙攣)あり。
3月22日両足が痙攣し、力が入らず歩行不能となり入院。両下肢脱力と診断。
ギラン・バレーの疑いで検査を受けましたが結果は陰性。
頭部CTや頭部MRI、骨盤辺りの造影MRIを撮影するも異常なし。両脚は筋力低下し歩行困難な状態でした。
入院中に神経内科の医師に疲労扱いされ、リハビリすらしてもらえませんでした。
2週間程の入院を経て退院後は自宅療養。
その後6ヶ月がたったころに医師からはこの症状と付き合っていくしかないと言われました。
原因不明のまま治療法もなく、ワクチン接種からもうすぐ1年がたとうとしています。現在も左顔面の三叉神経障害は残ったまま、筋肉の痙攣も残っており、両脚の脱力感もまだ残っているため杖歩行です。仕事も休職中です。医療従事者の労災申請をしていますが未だに結果は出ていません。

■ワクチン接種後、眩暈、歩行障害の症状が出て脳外科、整形外科受診し異常なし。
神経内科受診を勧められて、難病の疑いで検査するも異常なし。
最終的には精神的なもの、しばらく様子を見ましょうで終わりました。
ワクチン後遺症でないかと訴えても門前払い。

職場・学校での体験談

ワクチン後の体調不良を通じて、職場や学校で受けた体験談です。

​現場で何が起きているのか、どうか知ってください。

■職場の人はほとんど後遺症はなく理解は得られない。更年期だとなんだと決めつけられ体調不良を特別なものとは見てもらえない

■ワクチン後の不調にて1日休んだり、中抜けで病院に行きました。それまでは有給扱いや病院に行っても時給を差し引かれた事は無かったのに、初めて欠勤扱い、病院に行った時間分を差し引かれました。

■2回打てなかった事も遠回しに皮肉を言われたりしました。

■ワクチン接種をきっかけに慢性疲労症候群を発症したように思うことを職場に説明したが、医療関係者にもかかわらず疾患の理解がなく、精神的なものと見做され心療内科の受診を勧められた。

■ワクチン後遺症が理解してもらえず、休職する際に、色々話をされてストレスが原因とか鬱は治るとか言われてます。しんどいですね。

■仕事を休みがちになってしまい、休職するものの、退職を勧められるようになりました。ただワクチンを打っただけなのにこんなことになるなんて思ってもいませんでした。

■私は凄い恵まれていて、職場からは理解してもらえました。パートなのに有休もめいっぱい使って頂けました。治ったらまた戻っておいで、いつでもいいから待ってるよと上司にも言ってもらえました。

■後遺症になったと伝えるもやはり皆他人事。3回目接種する人も多い。
産業医にも報告は上げているが、どの産業医も主治医に従えだけで他人事。

■医療従事者なので、職場での接種は必須でした。当時自分もかかり家族にうつせないので、断われきれない風潮がありました。断わってる人は個人的に上司から呼び出されてました。

接種後、抹消神経障害になっても話しは聞いてもらえますが、それだけです。

身体が辛くても家庭のことを犠牲にしてでも出勤するしかありません。
行方転職してやりたいこともあったのに、それも叶わなくなってきました。

どうしても辛くて休める時もありますが、もちろん無給です。

■副反応にしては長過ぎる、、と不信がられと職専免から有給扱いに変更させられた。

■ワクチン後遺症に対する休暇が無く、有給休暇を使うしかない。
コロナ感染者には3週間ほどの公休があるのに、ワクチン後遺症の者に対しては、忙しいからと出勤を強要される。
周りにワクチン後遺症の人がおらず、わかってもらえない。

■院長から呼び出され、抗体ないのは君だけだら2回目を打つようにと圧力をかけられた。副反応が酷かったが2回目を打っても良いのかと聞くと、めんどくさくなったのか、君はもう打たなくて良いよ、その代わり流行時期には事務作業だけしたり家で休んでもらうかもしれないからねと言われた。仕事はリハビリ職です。

■理解してもらえず、うつ病だと思われている。期限がくれば退職になる。理解がほしい。家族ですら理解できないから仕方ないかあ。生き地獄だ。

健康被害救済の実情

ワクチンによる健康被害には、コールセンターや予防接種健康被害救済制度というものが用意されています。

​これらの”救済”の実態について、患者の会に寄せられた声です。

 

▶コールセンターに電話しても、病院にさえ取り次いで貰えない。

▶複数の病院を通院したから、救済申請の準備が大変。

▶病院が「予防接種健康被害救済制度」を知らない。書類依頼の際に都度説明が必要で、かなり疲弊した。

▶カルテ開示を拒まれた。嫌な態度を取られた。

▶歩けないくらい体調が悪いのに、郵送対応して貰えなかった。

▶カルテ開示費用で高額請求された。

▶認定まで2年かかると言われた。​

■厚生労働省のワクチン副反応対応のフリーダイヤルに電話しても、市町村へ電話するよう言われ、そちらへ連絡するとそちらへと…たらい回しにあい結局かかりつけ医へと。それは無いと言うと接種した病院へと振り出しに戻る。
先生に痛み止めを処方されても効かず、ネットで治療方法を模索しイベルメクチンを入手。SIRVAと自己診断し保険適用外の手術をしようかと検討したがイベルメクチンで多少激痛から改善され様子を見ることに。
イベルメクチンが切れた今またも激痛に襲われている、追加購入したがまだ届かず。
着替えができない、眠れない、仕事も失ったらどうしようと不安しかないです。
とにかく相談出来る機関を作って欲しい。

■接種前は強い副反応がおこった場合、国や自治体、医療機関はしっかり対応してくれると信じて疑わなかった。接種後、国や自治体医療機関の対応は協力的どころか、聞く耳ももたず厄介者のような扱いをうけた。
ワクチン後遺症後、一番辛かったのは国や医療機関からの扱いの酷さに自身の存在を否定されたような、極少数の都合の悪い存在に対しては徹底的に非道な扱いを受けることに絶望しました。

■両親がワクチンを摂取した後は軽い副反応だったため自分もワクチンを接種しましたが、右半身が動きにくくなり、転びやすく、関節痛も酷く、たまに痺れるような感覚も出てきました。
検査してもらうものの異常は見つからないため医師にも詐病ではないかと疑われ、職場にも理解してもらえず退職を勧められるようになってしまい生活が不安で仕方ありません。
そんな中、国が用意しているワクチンの副反応による健康被害の補償の申請をしたところ、認可が降りるまで一年半。しかも、認可が降りるかもわからないとワクチン接種センターの方に言われてしまいました。このままでは生活が出来ないと市役所に相談してみてもお金を貸すことしか出来ないと言われてしまいました。そもそも働くことが難しい状態なのでお金を借りても返すことが難しいため、体調が戻らない限り手を出せません。
ワクチンを接種して体調を崩してからもう3ヶ月が経過していますが、働けず、病院の検査費と薬代、日々の生活費もあり日々生活に不安を感じています。
国はコロナに感染した方には手厚くサポートを行ってくれますが、ワクチン接種後に体調を崩した人には全く相手にしてくれません。

■内科⇒総合病院に紹介してもらう際、内科から市のワクチン相談センター?みたいなとこに聞いてもらったが、本人じゃないとダメと言われたそうで、私から再度かけて、病院を教えてと言ったら、それは教えられないと言われ、挙句病院紹介は病院からとなる。その通達が町医者に発信されていると言われた。
私はキレましたが、そんな通達や内情を素人一般人は知らない。それを言われても私はどうしようもない!と。
そこからまた内科に連絡し、内科からまたセンターに電話してもらったが、病院は教えてもらえず、まずは町の整形外科に行って薬を処方してもらえ、それでも効かなければ薬を変えて処方してもらえ、それでも無理なら総合病院の整形外科に行けと言われたそうだ。時間の無駄でしかない回答。
町医者の内科⇒総合整形外科でいいはず。
内科から総合病院に電話してもらった所、整形外科ではなく脳神経内科だとなったそうで、やっと今の主治医宛に紹介状がだされた。
センターですらたらい回し。なんの為のセンターなんだ!という感じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*

9 + 8 =