新型コロナウイルス

モデルナ製造拠点は南相馬で23年8月から製造開始

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今から11年前に東日本大震災で未曾有の災害が起った場所、福島県南相馬市にモデルナの製造拠点が出来るそうです。これは日本政府との密約で、今後約10年に渡り製造した医薬品は全量買い取り保証、アジア地域全体の製造拠点となるそうです。夥しい数の接種後死亡者が出ているのに、なおもまだ接種させようとしてるのですが、DSを初めとしたグローバリストの圧力に素直に従ってしまう政府とは、国民にとって信頼できるものなのでしょうか。

厚労省を厳しく批判された福島教授へ、共に闘おう!mRNA日本工場について

つい先日、『ワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟』が議員会館で厚労省役人や野党議員を招いて勉強会を行いました。その席上で京都大学の福島正典名誉教授が厚労省に対して大変厳しい発言をなさいました。実は福島先生は50年間、私が大学院の1年目に大阪大学にワクチンの研究をするために出会った、非常に優勝な先生でした。

その厚労省に対して科学も医学も完全に無視して被害者を見殺しにしていると、非常に強い憤りをお話しされました。福島教授のお考えは私と全く同じで、mRNAワクチンの危険性を同じように考えております。この動画が5分間に約1万回再生されて拡大しています。mRNA型をワクチンにするということは、病原体のタンパク質を体内で作らせるということで、基本的に自己免疫疾患などを誘起する危険なものであると。

すなわちワクチンとしては根本的な戦略ミスであることは国際的にコンセンサスを得ております。そういう危険なワクチンを日本で国産ワクチンとして製造しようという動きが加速しています。津波と原子力発電所事故によってほとんど人がいなくなった福島の南相馬市の工業団地に、明治ファルマという日本の企業がアルカリスという看板を掲げてmRNAの製造拠点を作ろうとしています。

来年8月には製造が始まると。日本製と称するmRNAワクチンが日本やアジアへ販売する拠点になろうとしています。mRNAというのはどんな病原体に関しても基本的に同じような薬害を誘起する可能性が、学問的に非常に明確に分っています。これをきちっと日本政府がコントロールしなければ大変なことになると思っています。監視体制、国への陳情、世論が高まることが大事。

国産ワクチン工場、23年8月にも稼働へ 新型コロナ、南相馬整備

医薬品受託製造のアルカリス(千葉県)は来年8月にも、南相馬市の下太田工業団地に整備しているワクチン製造工場の稼働を一部で開始する。工場では、遺伝物質メッセンジャーRNA(mRNA)に特化したワクチンを製造する。mRNAは新型コロナウイルスワクチンで注目される先端技術で、工場の稼働により国産第1号のmRNAワクチンが本県から生産されることになる。30日、同社が明らかにした。

 

 原薬製造施設とワクチン製剤施設の一部が来年7月に完成する。全ての製剤施設が稼働するのは2026年。原薬の年間最大生産量は5キロの見通しで、10億回の接種分に当たるという。

 来年8月から製造が見込まれるワクチンは「レプリコンワクチンARCT―154」。同社によると、投与量が少なく、安全性の高さや保存期間が長いなどの特長がある。

 同社は明治ホールディングス傘下の「Meiji Seika ファルマ」(東京都)と連携して生産供給する。

 

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