今年の出生数が過去最少で危機的状況だと言いますが、今まで何度も警鐘を鳴らしてきたにもかかわらず、接種をやめなかった政府の責任によってもたらされたものです。不妊の危険性を指摘したものは数多くあります。こういう結果になるのは当然で当たり前だと言うことです。この現象は始まったばかりで、これからさらに拍車がかかり、ほとんど出生数が上がってこなくなる可能性さえあります。
出産適齢期の女性に打ってしまったために、mRNAワクチン成分は胎児と母体を分けている胎盤関門を通過し、そこの胎盤細胞でスパイクタンパクを産生するようになると同時に、細胞破壊とT細胞性免疫からの攻撃を受け続け、不妊に陥るというものでした。だから官房長官が危機的状況だと言ったところで、不妊の危険性を最初から指摘していたのだから、当たり前の結果になっただけです。
しかし、これだけではなく、これから起る状況は、本当の大量死と大量の後遺症患者が出てくることになります。1回、2回接種者は80%以上、3回接種者は60%以上。反復接種した人に何も起らないということはあり得ないと思います。そして最終的に人口が今の半分になり、残った人の大半が後遺症患者となる将来、これが国民的規模でワクチンを接種したことの帰結です。想像してみて下さい。
今年の出生数が過去最少ペースで「危機的状況」 松野官房長官
松野官房長官は、今年の9月までの出生数が調査開始以来、最も少なかった去年を下回っていることについて、「危機的状況である」との認識を示しました。 厚労省が発表した速報値では、今年1月から9月までの累計の出生数は59万9636人で、調査開始以来、最も少なかった去年と比べても4.9%下回っています。 松野博一官房長官 「調査開始以来、最も少なかった昨年の出生数を下回るペースとなっており、危機的状況であると認識をしています」
松野官房長官は、少子化の背景は「個人の結婚や出産、子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っている」と述べ、「結婚や妊娠出産への支援、男女ともに仕事と子育てを両立できる環境の整備など、ライフステージに応じた総合的な少子化対策を進める」との考えを示しました。
TBSテレビ