ファイザーと各国政府との間で結ばれた秘密契約が暴露されています。このゴミ同然のワクチンのために特定企業を優遇するべきではありません。免責によって損害賠償の請求が出来ないなら、人道に対する罪で連中の首を取るべきだと思います。ファイザーの要求の中で国家資産の担保や軍事基地が出てくるところは、明らかに1企業の要求ではなく、国家政策として行われていることに注意が必要です。
アメリカ政府として他国の主権を奪いに来るということです。そのためにイベルメクチンやヒドロキシクロロキンなどの有効なクスリを適応外として排斥しています。世界中の人々の命を救うため、などとふざけたもの言いを図々しくしてくる連中の正体はバレてしまいました。
インドの報道番組、ファイザーのワクチン契約条件を暴露(2021年2月25日)
2,021年2月25日インド動画 ワクチン製造企業です。インドのような国が貧しい国にワクチンを無償で送る一方で、ファイザーのように政府をいじめる企業もある。実に対照的な話ですが、これはなんということでしょう。米国に本社を置くファイザ-社は、各国政府を身代金として拘束し、立法に干渉し、保証として軍事基地まで要求しているのです。信じられますか? ワクチン製薬企業がワクチン提供と引き換えに、ある国の軍事基地を要求しているのです。
今夜のGravitasは中南米の2つの恐怖物語と、ファイザーが行っている奇妙な要求をお届けします。まず、ファイザーのこの地域での事業について見てみましょう。中南米9カ国(チリ、コロンビア、コスタリカ、ドミニカ共和国、エクアドル、メキシコ、パナマ、ペルー、ウルグアイ)とワクチン取引をしています。2つの中南米国がこのリストに含まれていません。
アルゼンチンとブラジルです。どちらもファイザーと契約はしていないが、それぞれに裏話があったのです。アルゼンチンから始めましょう。アルゼンチンとファイザーの交渉は2,020年6月に始まりました。7月、フェルナンデス大統領はアルゼンチンでファイザーのCEOと会談を行いました。そこで何が起ったと思いますか? ファイザーは今後のすべての訴訟にかかる費用を補償するよう要求したのです。
それはどういう意味でしょうか。誰かがアルゼンチンでファイザーに対して民事訴訟を起こし勝訴した場合、誰が賠償金を支払うのでしょうか。ファイザーではなくアルゼンチン政府とする要求なのです。アルゼンチンはこれまで一度もこのようなことをしたことがなかったのですが、例外対応をしました。命を救うワクチンを必要としていたのです。
非常時には非常時の措置が必要ということで、アルゼンチンの議会は2,020年10月新しい法律を可決しました。しかし、ファイザーはその法律の文言に不満でした。法律ではファイザーが契約時以降に過ちを起こした場合には、少なくとも過失の代償を支払う必要があるとされました。ファイザーはこれを拒否しました。自社の過失にも金を払わないのです。
そこでアルゼンチンは過失の定義をより明確にするために法律改正し、ワクチンの配布と配送だけを過失の対象とすることを提案しました。ファイザーはまだ不満でした。新しい政令で法律改正することを要求しました。それをアルゼンチンは断固拒否したのです。今度はファイザーはアルゼンチンにインターナショナル保険に加入するよう要求しました。
何のために? 将来的に起こり得る、同社に対する訴訟に備えるためです。アルゼンチンはその条件をのみました。2,020年12月、ファイザーはさらなる条件を出してきたのです。それは国家資産を担保にすることでした。どういう意味でしょうか? ファイザーはアルゼンチンが銀行準備金、軍事基地、大使館の建物を担保に入れることを要求したのです。
ファイザーはアルゼンチンの主権を担保として差し出すことを要求したのです。何のために? ワクチンを確保するためだけに。ファイザーが人命を救うクスリの山を抑えていることは間違いありません。しかし、政府をいじめてあなたや私の苦境から搾り取る権利があるのでしょうか? ご存じのようにワクチン製薬企業は、常にある程度の責任免除を享受してきました。
ファイザーのワクチンを接種し、そのせいで副作用が出た場合、ファイザーに対して訴訟を起こすことが出来ます。そしてもし、訴訟に勝ったら、ファイザーの代わりに政府が補償することになります。これは当たり前のことになっています。米国では例えば公共準備緊急事態準備法という法律で、ファイザーやモデルナのような企業に完全な免責を与えています。
しかし、これは何か意図しない問題が起った場合のみで、過失があった場合には適用されません。ファイザーはこれに満足せず、さらに有利な条件を要求しています。インターナショナル詐欺不正保健に加えて、国家資産の担保まで。アルゼンチンはこの要求をのめませんでした。
ブラジルについてはどうでしょうか。ファイザーは何を行ったでしょうか。ブラジルはコロナ被害が世界で3番目に大きかった国です。ファイザーは一歩踏み込み、ブラジルに補償基金を作って、その資金を外国の銀行口座に預けるように依頼しました。2,021年1月23日ブラジル保健省はファイザーの契約前の条項を抜粋した声明を出しました。ファイザーの5つの要求は次の通りです。
1つ目:ブラジルはファイザーのために海外資産の主権を放棄すること。これはワクチン製薬企業の要求ですよ。2つ目:ファイザー社にブラジル国内法規制を適用しないこと。3つ目:ブラジルは納品の遅れを考慮すること。4つ目:ファイザーに納期遅れのペナルティを与えないこと。5つ目:如何なる副作用が発生した場合でも、ファイザーは民事責任を一切免除されること。
ブラジル政府はこれらの条項を暴力的だと言っています。その通りですね、言うまでもないでしょう。ファイザーとブラジルの取引も成立しませんでした。NPO調査報道局のレポートによると、第3国でもファイザーとの契約が3ヶ月後ろ倒しになった例があります。その理由は、ファイザーが同じような奇妙な要求をしたからです。同社の今年の供給量は接種20億回分ですが、それは先着順で供給されます。契約が3ヶ月遅れると供給が1年遅れて、多くの人命を失う可能性があります。
ファイザーは命を救うクスリで遊んでいるのです。その優越的立場を悪用し、政府の資金援助でワクチン開発をしたあげく、政府を怒らせています。ファイザー社のパートナーであるビオンテック社がドイツ政府から445百万ドル(650億円)の資金提供を受けたことをご存じだろうか。アメリカ政府は2,020年7月に早くもファイザー社に20億ドル(2.9兆円)を支払いました。これは事前注文に反してのことです。
ファイザー社は今年のワクチン販売で150億ドル(22兆円)稼ぐことを視野に入れています。100の国や組織と交渉しています。この会社は金に不自由することはありません。では何故ファイザーは、ワクチン入手に必死の国々から資産を搾り取ることに固執するのでしょうか。先ほど紹介したように中南米の9カ国が、ファイザーとワクチンの契約を結びました。
その9カ国は代わりに何を差し出さなければいけなかったのでしょうか。軍事基地? 大使館の建物? 国家運用資金? ファイザーの偽善を見て下さい。ファイザーは密室では貧しい国々をいじめ、マスコミの前では救世主を演じているのです。1月22日、ファイザーはCOVAX(グローバルワクチンアライアンス)と協定を結びました。毎年貧しい国々に4000万回分のワクチンを提供することを約束し、同社はプレスリリースを発表しました。
その内容を是非聞いてみて下さい。ファイザー社の会長兼CEOアルバート・ブーラ氏の言葉を引用したいと思います。『ファイザー社は、全ての人は見られ、話を聞かれ、世話を受けるに値すると考えています。』『だからこそ、ワクチン開発の当初からファイザーとBioNTeckは世界中の人々がワクチンを公平かつ安価に入手できるよう、尽力してきました。』
これを聞いて、あなたも腹が立ちましたか?いまこそ、パンデミックの火事場から利益を搾り取るこのよう企業を告発するときなのです。
EU議会において、ファイザーの責任を追及する動きが高まっています。先日のファイザー役員の発言『ワクチン接種で人に移すかどうかの実験はしていない(感染予防効果をテストしていない)』に続いて『国民は騙されていました』との声明が出てきました。こうなると、家族や職場の同僚を殺された人達は黙っていないでしょう。これからファイザーや政府を追及する動きが活発化すると思います。日本で責任追及の動きが起るのは何時なのでしょうか?
国民は騙されていました。それは巨大な嘘だったのです。この嘘の上に政府、特に西側民主主義諸国が人々の権利を侵害し、自由を奪い、家に閉じ込め、外出禁止令を課したことなどの全てが積み上げられていました。これらの全ては、この巨大な嘘に基づいていたのです。EU委員会の委員長であるウルスラ・フォン・デア・ライエンは今、大きな圧力に晒されています。それは当然のことでしょう。
国民はファイザー社CEOブーラ氏とのSMSのやり取りで、これらの契約に何があったのかを知る権利がある。国民は裏で何が行われていたにせよ、誰に責任と義務を負わせることが出来るかを知る必要があるのです。そして、事態は今、変わりつつあります。彼らの紙切れの家は、然るべくして崩れ落ちています。そしてもう一つ、私はコロナバカと呼ばれることにうんざりしています。
それでも政府バカになるよりは、コロナバカになる方がずっとましです。何故なら政府は全ての人々が盲目的に信頼するものだからです。それが全ての人々が盲目的に信頼している政府の正体だったからです。何度も言いますが、それは決して公衆衛生についてではありませんでした。コロナの波を抑えるようにするためではありませんでした。
それは常に人々を破壊することでした。しかし、これは良いニュースです。彼らは失敗しました。上手く行かなかったのです。そして私はその事を非常に誇りに思っています。私が代表を務めることを許されたことを非常に光栄に思っている人々のことを誇りに思っています。これからもこの作業を続けていくつもりです。ありがとうございました。