記事が沢山たまってしまい追いつきません、少し苦しい状況です。
なぜ息子は死亡したのか?ワクチン接種後の状況を両親が告白【大石が深掘り解説】
「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。 去年10月、当時中学一年生の13歳の少年が突然亡くなりました。 ワクチン接種したあと、入浴中に溺死した息子。 父親も母親も「状況からしてワクチンしか考えられない」と語ります。 彼の身体に何があったのか? 遺族の告白から分かった搬送先の医師、解剖医の所見、そして厚労省の評価は?
yahoo記事です8/25(木)
ワクチン接種数時間後に急死 「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも“評価不能”
新型コロナワクチンを接種したその日に息を引き取った13歳の少年。少年の搬送先の病院はワクチンの副反応と関係があるのではないかという報告書を国に提出しました。しかし、厚生労働省が出した結論は「評価不能」でした。少年の両親が今、国に求めることとは? 【写真を見る】ワクチン接種数時間後に急死 「息子は浴槽に沈んでいた…」国の結論はまたも“評価不能”
最期は家族全員で心臓マッサージを…ワクチン接種の夜に亡くなった少年心臓に異変が
「ワクチンを打ったその日になぜ息子は息を引き取ったのか。国にはとにかく究明して欲しい」 こう語るのは2021年10月、自宅の浴槽で溺死した神奈川県に住む13歳の少年の両親。少年は亡くなったその日に新型コロナワクチンを接種していました。 2歳頃まではぜんそくの発作があったものの現在は症状もなく、健康だった少年。その日も普段と変わらない様子でした。
(父親) 「健康状態に全く問題はなく、いつも通りの朝でした」 その日、中学の野球部の試合に行き、午後4時半に集団接種会場でファイザー製ワクチンを接種。帰宅して午後8時半ごろ、風呂に入った少年。 そして、いつもより入浴時間が長いと感じ母親が風呂場に行ったところ、浴槽に沈んだ息子を発見しました。 (母親) 「看護師さんがお風呂に入って大丈夫ですからねと言っていたので、私が息子をお風呂に入れてしまいました。
いつもより入浴時間が長いと思い声をかけましたが返事がなかったのでおかしいなと思って、浴室の扉を開けたらすでに浴槽内に沈んでいた」 (父親) 「妻が心臓マッサージをしながら『救急車!』と叫んだので、慌てて救急車を呼んだような状態でした」
「副反応と関係があるのでは」医師はワクチンとの関連性報告
少年はすぐに救急搬送されましたが、約1時間後に死亡が確認されました。 (母親) 「医師に『もう戻ってこないから心肺蘇生を中止してもいいですか?』と言われましたが、それでも『はい』と言えなくて…。私、夫、娘の家族全員でおそらく1人1分間くらい息子の心臓マッサージをさせていただいたが、そのまま死亡宣告されました。すぐにワクチンが原因だと感じました。もうその場で」 (大石アナウンサー) 「ご主人はなぜ息子さんにそのような症状が出たと思いましたか?」
(父親) 「やっぱり、ワクチンによる影響だと思いました。ただ、何でこんなに健康でまだ若い年齢の子どもがそういった状況になってしまうのか。未だに受け入れられません」 野球が大好きだった少年、その将来はワクチンを接種したその日に絶たれました。 (母親) 「『野球が強い学校に行くんだ』といくつか下見に行ったりしていたんですが、こんなことで夢もなくなってしまうなんて…」 (大石アナウンサー) 「高校球児になって甲子園とかに出ていたかもしれないですし、本当に残念です」
(母親) 「そうですね。高校までは自分たちもできるとこまで応援しようと思っていたんですけどね…」 原因がはっきりしない死亡の場合に作られる「死体検案書」には、少年の死因は溺死と記載。父親は解剖結果についてこのような説明を受けました。 (父親) 「血液が凝固した跡があるということで最初に溺れて心臓がとまったわけではなく心臓が何かしらの原因で動きが悪くなって、死に至ったという説明を受けた」
少年の死とワクチンとの因果関係は“評価不能” これまで接種後に死亡した1796人のほぼ全てが同様の評価
搬送先の病院は「少年の死はワクチンの副反応と関係があるのではないか」という報告書を国に提出しました。しかし、厚生労働省が出した結論は“評価不能”。ワクチンとの因果関係は分からないというものでした。 コロナワクチン後の死亡報告はこれまでに1796人にのぼりますが、国はこれまでずっと、“評価不能”と結論づけてきました。
しかし、7月初めて、接種後に亡くなった91歳の女性について死亡とワクチン接種との因果関係を認め、遺族に最大4420万円の死亡一時金などが支払われる救済認定を出しました。 ただ、このケースについても国はワクチン接種がどのような作用を及ぼし、死に至ったのかは解明していません。 (母親) 「お金の問題では救済認定がされたいのではなく、なぜ息子が亡くなってしまったのかとにかく原因を究明して欲しいです」
5歳~11歳へのワクチン接種が“努力義務化”へ 遺族が求めるのは「原因究明」と「情報の提供」
一方で、子どもへのワクチン接種を推し進める動きは加速しています。第7波による感染拡大の中、厚生労働省の専門家会議は5歳から11歳の子どもへのワクチン接種について、これまで科学的知見を整理する必要があるとしていたものを「努力義務」に変更しました。 しかしこれは、接種を強制するものであってはいけないと専門家は指摘します。
(長崎大学・森内浩幸教授) 「ワクチン接種が怖いと言う人の気持ちを十分受け止めて、その人たちが納得できるようになるまでは圧力をかけるようになってしまっては決していけない」 国が安全だと言って打つように勧めたワクチンが、我が子の命を奪ったのではないか。その疑念が晴れない中、10か月経った今も母親は自分を責め続けています。 (母親) 「私みたいなのが母親でごめんねってずっと謝っています。
だからこれ以上あなたのような辛い思いをする子ども、私たちみたいな家族を増やさないように見守っていてねと毎日声をかけています」 (大石アナウンサー) 「ご両親が国に求めることは何ですか?」 (父親) 「因果関係の有り無しをはっきり解明してほしい。それでワクチン接種のリスクが明らかになると思う」 (母親) 「有効性だけでなく、実際におきていることを見えるような形で情報提供してほしい」
ワクチン接種後に体調不良になり退学。我が子の将来はどうなるのか? 母の苦悩【大石が深掘り解説】
「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。 ワクチン接種後に起きた異変! 少女は、激しい頭痛が続き、部活動のバスケができなくなりました。 少年は、寝込む日々が続き、高校退学を余儀なくされました。 今も治らない体調不良、どうすればいいのか? 二人の母親の訴えを聞きました。
ワクチン後遺症 ファイザー社の有害事象報告書と国内の症例報告 #ワクチン後遺症 #ファイザー
サンTV
副反応疑い報告制度で、医療機関や製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡疑い事例として報告されたのは、7月10日までに1780人。しかし、ワクチンと死亡との因果関係が認められた事例は1件もありません。 7月25日、厚生労働省の疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)は、急性アレルギー反応と急性心筋梗塞を発症した90代の女性の「死亡一時金と葬祭料」の請求を認めました。
初めて死亡一時金が認められたケースですが、健康被害救済制度は、厳密な医学的な因果関係を必要とせず、否定できない場合など幅広く認定の対象としています。そのため、因果関係を評価するのは副反応疑い報告制度であり、1件も認められていません。 どのような副反応疑いが報告されているのでしょうか? (2022年8月22日にサンテレビで放送した特集を一部編集したものです)