新型コロナウイルス

重要:世界一の感染拡大が起こっているのは日本

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昨日更新した中のニコニコビデオについて、もう一度扱う必要を感じましたので詳しく解説したいと思います。

スパイクタンパクには毒性があるという細胞レベルの実験結果が出た時点で、ストップしなければならないはず。ラットの動物実験で心筋炎が翌日発生。それが分っても政府はやめようとしない。人間はラットより大きいから大丈夫と言うが、安全性については顧みられていない。今世紀最大規模の薬害事件でレッドカードの状態。今まで世界中の研究者が警告してきたことが、今、現実のものとなりつつあります。

これからの予測:接種した人だけ選択的に感染し、接種した人だけ死者が増えていく

ワクチン反対派だけでは、これ以上の接種を止められないでしょう。

このようなことを言うのは大変心苦しいですが、未接種の皆さんには最期まで見届けるつとめがあります。

<緊急座談会>3,4回目ワクチン接種をすすめない理由

東北有志医師の会のメンバーであり 薬学博士でもある 北海道大学 駒野宏人客員教授が、東京理科大学 村上康文名誉教授に特別出演していただき 代表後藤医師も交えて 7月29日緊急座談会を行いました! 3回目、4回目の接種を何故勧めないのか?
じっくり詳しく 科学的な論拠をもって語り合いました。是非ご覧ください。

<講師紹介>

村上康文名誉教授

東京理科大学名誉教授。東京大学薬学系研究科薬学専攻。東京大学大学院修了後、米国・ニューヨークスローンケタリング記念癌研究センターにて、3種のウイルス(SV40, アデノウイルス、ポリオーマウイルス)の研究に従事。癌ウイルス2種類の宿主域がDNA複製プロセスにあることを世界で初めて証明する。アルバータアインシュタイン医科大学(ニューヨーク)にてモノクローナル抗体作製法を習得。

駒野宏人客員教授

北海道大学大学院薬学研究院認知症先進予防・解析学分野客員教授。薬学博士。ブレインフィットネスコーチング主催。一般社団法人「人生100年生き方塾」代表理事。米国認定CTIプロコーチ・米国NLP協会認定NLPトレーナー。東京大学薬学部卒業後、同大学助手、米国スタンフォード大学・ミシガン大学医学部研究員、国立長寿医療研究センター室長、岩手医科大学薬学部神経科学分野教授を歴任。また、大学院の頃よりヨガを始め、現在、認定NPO法人日本YOGA連盟にインストラクター・アドバイザーとして所属。専門の神経科学・脳科学の研究・教育活動以外に、生きがいや意欲を引き出すコーチングやヨガ・瞑想指導も行っている

後藤均医師

 東北大学医学部出身
大学卒業後に国立水戸病院・外科で研修。救急医療から消化器外科、心臓外科、末期がん治療まで外科医としての哲学?を叩き込まれた。その後東北大学整形外科学教室へ入局。香港大学・アメリカのキャンベルクリニック、ハートフォード・ハンドセンター留学。仙塩病院を経て、平成14年5月に開業。宮城県の”手外科センター”としての役割を果たし、患者さんが安心して最高の医療を受けられる環境つくりを目指している。またメディカルフィットネスを院内に設置して中高年の方の健康増進にも力を注ぎ、自らも自転車通勤している。

今回は東北有志医師の会から、コロナワクチン3,4回目接種を勧めない、明確な理由をどうしても発信したくて動画を作成しました。

1.コロナワクチンを繰り返し接種すると、免疫系が抑制される

2.接種すればするほど、変異ウイルスがまん延していく

3.コロナワクチン接種でBA.5を重症化抑制する証拠はない

4.これから起きるだろうこと

5.どうすれば良いか

オーストラリア、ニューサウスウエールズ州の公式データです。青が未接種者、右へ順番に1回接種者、2回接種者、3回接種者、緑色が4回接種者です。接種回数が多くなるほど感染者が増加しています。ですから4回接種者は未接種の18倍コロナに感染していることが、公式データで示されています。

 

英国10~14才ワクチン接種状況別の死亡です。1年ちょっとにわたって10万人あたりの死亡数を出したわけです。未接種者はほとんど無くなっていないんです。にもかかわらず接種(回数が)が増えれば増えるほど、死亡が増える。しかも3回接種3回以上経過した者では、コロナ死亡がある。3回接種したにもかかわらず、コロナで死んでいる。

さらにそれ以外の死亡もある。未接種者ではほとんど死亡していないにもかかわらず、それ以外で死んでいる。こういったことがあるわけで、接種すればするほど死亡が増えている。それなのに接種を増やしていって良いのかどうか。

それが何で起きるか、分りつつあるんですよ。免疫がどういう仕組みで押さえられるかが、分ってきたんですね。打てば打つほど免疫抑制が明らかになってくる。ヘルペスや梅毒、肺結核等いろんな病気にかかってきている。それは免疫レベルが下がってしまっていることの、明確な証拠だと思うんですよ。恐らく2回目あたりまでは、打っても復活しそうなんですけど、3回目、4回目を打ってしまうと、どうなるかよく分らないということで、もしかすると免疫が落っこちた状態で保定されるという可能性も、恐らくあるだろうと。

TVではブースターで抗体が上がるから良いとそればかり言いますが、抗体の質が重要です。スパイクを生産した細胞が免疫系をやっつけるわけで、免疫を抑えないと、このワクチンは上手く行かない。普通だと誘導が見られないような抗体まで誘導されたり、リンパ球の働きを抑えるとか、という現象が分ってきて、恐らく3回、4回打てば免疫が抑えられる。

1月、2月は有効だが、3ヶ月あたりから増えてしまう。そうなると、打った方が感染が広がると言う現象になってきまして、結果、日本が世界で一番になってしまった。ブースター接種によって猛烈なスピードで感染が広がった。

感染者数は現在日本が世界1。その理由の一つは3回目を山のように打ってしまったので、皆さんの免疫が落ちてしまって、打たないよりも感染しやすくなってしまった。抗体の中にigGがあって4種類ある。TVで抗体価が上がったと言っているのは一緒くたに見ていて、igG4というのは通常は微量なんだけど、igG4は免疫抑制のための抗体なんです。

igG4は自己免疫疾患とか癌との関連とか、一杯データが出ています。ブースター接種をするとigG4が上がっていく、つまり免疫抑制に働いて行くことが、最近、ドイツのグループで明らかになった。普通ならスパイクを発現した細胞をやっつけようとするが、igG4が出来ると抑えられてしまう。ウイルスをやっつけようとするのが、抑えられてしまう。

ウイルスに対して弱くなってしまい、感染したとしても免疫系が動かない。igG4はごく少量で、免疫を抑制する抗体なんです。スパイクタンパクはこれまで報告されているように毒性があるんですよ。だから次に感染しても、免疫が働かないという現象が起きている。だから、何回も打っていくと感染しやすくなり、かつ、いろんな病気で亡くなってしまうことの説明がつくんです。

igG4が増えることと自己免疫疾患との関係は、非常に多く論文が出ている。このワクチンは3回目ブースターした時から上がるんですよ。やればやるほど感染拡大する理由が分っていなかったんですが、免疫を抑えるような抗体が誘導されてしまうから、というセオリーが言われるようになってきた。

2回、3回接種すると、発現したスパイク表面に抗体がくっつきます。そうなるとリンパ球が攻撃し、2,3,4回とやればやるほどスパイク表面に抗体がくっついて、それをリンパ球がアタックする。そうなると、身体のあちこちに炎症が起きるようになるため、どうしても免疫を抑制しないといけない。そのために接種を重ねる度に、免役反応が落ちてしまう。mRNA型ワクチンの実用化は今回が初めてで、それ故に特例承認という形になっている。

だから今は治験中だったんですよ。今までの結果を見ると、これはやっぱり失敗です。動物実験が十分ではないこと。

同一の抗原で繰り返し免疫を行うと、5回目から死亡する固体が出現し、7,8回目からはほぼ全滅した。

オミクロン型には武漢型のものが含まれており、実は5回目と一緒なんです。このボーダーラインにそろそろ到達してくる。

問題は二つあって、一つは一つの抗原で繰り返し打つのが危ないというのと、もう一つは免疫抑制が起きてくるので、ダブルで良くない。5回目くらいから大きなダメージを受けるのではないか。

人類史上、1年半の間に3回、4回、5回ブースター接種するということは、やったことがないわけです。これから4回目をやろうとしていて、次にまた変異型が来るんですよ。次は効かないウイルスが出てきて、また打てと。

・・・以降は動画でご覧ください。・・・

 

 

 

 

 

 

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