世界の著名人が次々に感染しています。ファウチ、トルドー首相、セリーヌ・ディオン、山梨県長崎知事、河野太郎自民党広報部長。
2022.7.15【米国】パンデミック予防接種の効果【及川幸久−BREAKING−】
ホワイトハウスの医療アドバイザー:アンソニー・ファウチ:2022年6月15日新型コロナに感染
予防接種はあまり効果はありません。予防接種は感染から過度に保護するものではないと認めた。
データから明らかなことは、この感染症の感染性が高いため、予防接種は感染に対してはあまり効果はありません。しかし、入院や死亡につながる重症化に対してはかなり効果があります。だから私の年齢で予防接種をし、感染症から身を守ることは出来なくても、重症化から身を守るのに大きな役割を果たしたと確信しています。そのため、私は比較的軽い経過をたどったのだと思います。
ですから、予防接種を受けた人が感染することに戸惑いを感じている人たちに伝えたいのは、もしあなたが予防接種を受けていなかったら、予防接種を受けた時よりももっと酷い経過をたどっていた可能性が高いということです。
アメリカ政府の首席医療顧問として新型コロナウイルス対策にあたるファウチ博士が15日、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。症状は軽く、しばらくの間、在宅で職務にあたるとしています。
NIAID=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所は15日、所長を務めるファウチ博士が新型コロナウイルスの抗原検査で陽性になったと発表しました。
ファウチ博士は2回のワクチン接種に加え、追加の接種も終えていて、症状は軽いということです。
ファウチ博士は感染症の専門家で、新型コロナウイルスの感染がアメリカで明らかになった当初から、政府の感染対策を主導し、現在は首席医療顧問として助言にあたっています。
NIAIDによりますと、ファウチ博士は最近、バイデン大統領など政府の高官と近い距離で接触したことはないということで、今後は、検査で陰性が確認されるまで、在宅で職務にあたるとしています。
アメリカではこのところ、1日に報告される新型コロナウイルスの感染者が平均で10万人程度、死者の数も300人前後と比較的多い状況が続いています。
特に、より感染力が強いとされるオミクロン株の「BA.4」や「BA.5」といった変異ウイルスが増加していて、今後再び感染が拡大する可能性も指摘されています。
タイ:アヌティン副首相・保健相 6回接種したものの、6月28日接種直後に感染。
シンガー:セリーヌ・ディオン ワクチン接種の推進役だったが、2回目接種後に体調不良となり、原因不明の筋痙攣発症。
河野 太郎 前ワクチン担当大臣:打てば感染しないと言えるところまで来ている。7月12日感染。
山梨県 長崎知事:2022年1月、未接種の人は外出を自粛して欲しいと発言。4月16日に感染。
本当に感染予防をするなら、ワクチンを接種する必要はありません。小麦を接種することをやめ、コンビニの揚げ物等トランス脂肪酸を排除、乳製品に含まれるカゼインを禁止、砂糖をやめること、コンビニとファミレスは出入り禁止です。発酵食品を出来るだけ多く摂り、免疫の要である腸のバランスを整えます。