新型コロナウイルス

こどもコロナプラットホームから協力のお願い

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本日はこどもえがおプラットフォームの活動へのご協力のお願いです。

全国有志子どもを思う会と連携し、voiceという署名サイトで本日より署名活動を開始しました。

詳細はぜひこちらをご覧いただき、署名と情報の拡散にご協力いただけたら大変有難いです。

https://voice.charity/events/403

 

こどもえがおプラットフォームは、こども達のマスクや黙食等、過剰な感染対策による制限からこども達を守るため、

本年5月に活動を立ち上げ、現在では日本中で2326人の賛同者が参加し、一緒に活動をしてくださっています。

そして、各自治体において、賛同者の保護者の方々が請願書の提出や陳情書、要望書の提出を進めてくださっており、機運を作りつつあります。

 

しかし、まだまだマスクや黙食の解除には至っていません。

運動時すらマスクを取れなくなってしまっている状況が存在します。

そこでこの度、もう一段大きな運動を起こそうと、主に下記のことに取り組みます。

 

①全国有志子どもを思う会が集めた子どもの声のアンケートを全国の都道府県・市区町村に届けます。

②一緒に質問状も送付し、各自治体の声を集めます。(7月6日頃予定)

③文科省・厚労省に要望書を提出します。(8月15日頃予定)

④この要望活動に対する署名を集めます。

⑤一連の活動を通じて、皆様と大きな声を作っていきたいと思います。

 

全国に1800近い自治体があり、宛名書き、印刷、封入作業等、大変な作業が伴いますが、

一刻も早くこども達の成長の機会を取り戻すため、力を合わせて頑張る所存です。

どうか皆様のご協力の程、何卒お願い申し上げます。

 

ーーー

こどもえがおプラットフォームサイト

https://www.platform-kodomoegao.com/

 

「子どもの心の声を聞いてください!過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長ができる社会へ」署名

https://voice.charity/events/403

こどもコロナプラットフォーム

 https://www.kodomocorona.com/

 

子どもの心の声を聞いてください!
過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長ができる社会へ

子どもの心の声を聞いてください! 過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長ができる社会へ
  • 提出先:文部科学省・厚生労働省へ要望書(全国の都道府県・市区町村へ質問状も実施)
 
作成者:全国有志子どもを思う会×こどもえがおプラットフォーム合同プロジェクト

活動詳細

■ 活動の目的や概要

全国の都道府県・1741市区町村に
1300件以上の子どもの心の声と質問状を送ります。
さらに子どもの心の声と自治体の回答を合わせ、
「過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長ができる社会」
を求める要望書を文部科学省・厚生労働省に提出します。

全国有志子どもを思う会」と「こどもえがおプラットフォーム」は、
コロナ禍が始まってから2年半以上もの間、我慢ばかりが続いた子ども達に
過剰な感染症対策を終わらせ、学びや健やかな成長の機会を取り戻してあげたい、
という思いで活動をしています。

全国有志子どもを思う会が実施した子どもへのアンケートでは、
1300件以上の回答が集まり、
子ども達からは悲痛な声が聞こえてきました。

大人への不信感や失望感、
期待をすることをあきらめた子ども、
助けてくださいの声や生きている意味がわからない、
という声を上げている子ども達がいます。

どうか子どもの心の声を聞いてください。

そしてこの声を全国の都道府県・市区町村に届けさせてください。

子ども達の心の声と共に、質問状を送り、
全国の自治体からいただいた回答結果を合わせて、
文部科学省と厚生労働省に要望書を届けます。

要望することは、
「子ども達への過剰な感染症対策を終わらせてください。」
「学びや健やかな成長ができる環境を守ってください。」
ということです。

特に
マスクを付け続けなければいけない状況と
社会の中で子ども達だけが黙食を続けさせられる状況は
このまま放置できる問題ではないと考えています。

マスクについては、緩和される情報が政府より出されました。
しかし、子ども達はマスクを外せなくなってしまっています。
学校やこども園等も、濃厚接触により休校や隔離期間を作ってしまうことを避けるため、
積極的にマスクを外すことができず、
不要と言われる未就学児にも室内ではマスクを推奨してしまう
という状況が生まれています。

これは感染症分類の2類相当(新型インフルエンザ等感染症)
への位置付けが続いていることが最も大きく影響しています。
濃厚接触による隔離や休校で仕事等に影響を与えることが
子ども達の自由を奪う結果に繋がっています。

黙食についても同様です。
大人はもうランチや会食を楽しんでいるにも関わらず、
しかし子ども達だけが給食の時間、いつまで経っても黙食を解除されないのです。
大人が制限と解除を繰り返した2年半、子ども達は一度も解除されることなく、
静かな給食時間を過ごしてきました。

感染を防ぐためならしょうがないと思いますか?
大人の仕事や経済、健康を守るためなら、
子ども達は我慢をするのが当たり前ですか?

子ども達がコロナで重症化しないことは誰もが知っています。
それなのに、子ども達だけが我慢を強いられる社会になっているのです。

しかも、現状ではコロナウイルスによる症状はかなり軽くなっていることも
誰もが知っています。
だから、外国人観光客の受け入れも拡大しているんですよね?

それなのに、過剰な感染症対策をいつまで続けるのでしょうか。
子ども達が失い続けているものから、いつまで目を背けるのでしょうか。

マスクは表情が見えないため、情緒の発育に大きな影響を及ぼし、
マスクを付けることで熱中症や低酸素状態による脳への悪影響も懸念されます。
黙食や修学旅行、運動会、各種行事など様々な制限を受け続ける中で、
子ども達は心に大きな不安を抱え、
不登校やうつ、いじめ、自殺などに繋がる子どもが増えていることも、
こういった制限の影響が関係していると考えられます。

しかし、直接的な科学的根拠を示すことはほとんどできません。
感染者数や重症者数、死亡者数のように目で見てすぐにわかるデータは存在しません。
だから、子ども達の危機が社会に理解されるには多くの時間を要します。
数年経ってから気付かれるかもしれませんし、
大人になってから影響が出る可能性も否定できません。

そこで、全国有志子どもを思う会は、全国の子どもに向けたアンケートを実施しました。

回答者は1300人以上。
その回答を見て、私たちは愕然としました。

夢を諦めた子。

大人を信じられなくなってしまった子。

大人や世の中に不信感を抱く子。

何のために生きているのかわからなくなっている子。

先生やお友達に嫌われたくないから外せなくなっている子。

皆で外したい!と望む子。

楽しく給食を食べたいと思う子。

 ・・・他にもたくさんの思いを抱えた子ども達が全国で溢れています。

集めた全国子ども向けアンケートを元に、文部科学省・厚生労働省・47都道府県知事・教育委員会・1741市区町村長・教育委員会にアンケートを届け、一緒に質問状も一斉送付します。

そしてできればメディアにも取り上げていただき、
全ての大人に子どもの声を届け訴えたいと思っています。

さらに子どもの心の声と全国の自治体の声を政府に届けます。

日本中の保護者のみなさん、子どものことを思ってくださるみなさんと
力を合わせ、大きな大きな声にして、
子ども達の元気を取り戻します!

■ アンケート実施の背景

初めまして。全国有志子どもを思う会 代表 小野真帆です。

私は昨年小学1年生だった娘が、学校において苦しいからマスクをつけないという決断をし、その後同調圧力や孤立、先生達の指導により声が出せなくなり、11月には行きたくないと言い、学校に行けなくなりました。それを受けて住んでいる市に請願書を提出。そして今年2月全会一致で採択されました。しかし、ガイドラインが改訂され周知されようと、同調圧力はなくならず着用率は下がらず。そんな中、世の中が「屋外は外しましょう。」という状況になりました。それでも外せない子ども達。子ども達は何を思い何を望んでいるのか・・この2年、子どもの声だけを聞き動いた大人が居ない事に、私は自分でさえも出来ていなかった事に気づきました。そして全国有志子どもを思う会を立ち上げ全国で子どもに向けたアンケートを拡散しました。そのアンケートを元に全ての大人達にその声を届けようと活動しています。

子どもの声のアンケートはこちら(7月3日まで募集中)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe6gGPuH25aeR9aDp_jeVaxcrLMXpwK9gB4Kv2HvB1eCUvXpw/viewform?pli=1

■ アンケートで集まった子ども達の心の声

(子どもの心の声を近日公開予定)

■エールの使用法
全国47都道府県・1741市区町村の首長及び教育委員会に送付するための
・印刷費
・送料

全国の保護者の方々、子どもを思う方々にご協力を求めるための
・広報費

その他活動費や雑費

に充てさせて頂きます。皆様のお気持ちに心より感謝いたします。

皆様のお気持ちを無駄にしないよう、最後まで責任を持って要望書を提出させて頂きたいと思います。

■ 団体プロフィール

【全国有志子どもを思う会】

子ども達の声を聞きその声を伝えていく

そんな子どもを思う母や父だけではなく大人が全国で集まっている会です。現在全国に約250名ほどです。なぜ子どもの声を集めるのか。必要なのか。子どもが何を望みどうしたいのか。隠された本音。伝えられなくなった本心。そこに耳を傾けあくまで私たちは子どもの代理として。伝えていきたいと思っています。そして子ども達が自由に健やかに成長出来る環境へしていきます。

HP:ホームページ
blog:ブログ
twitter: 全国有志子どもを思う会@ kodomowoomoukai
Facebook: 全国有志子どもを思う会
Instaglam: 全国有志子どもを思う会

【こどもえがおプラットフォーム】

こどもコロナプラットフォームに賛同するこどもの健やかな成長を願う保護者が中心となり、2022年5月5日に立ち上げました。
子ども達に対するコロナ感染症対策の見直しを求めるために、全国の同じ思いを持つ方々を繋ぐプラットフォームを作る活動をしています。そして全国で請願書や陳情書、要望書を提出する動きが広がっています。
こども達の「今」を大切にできるやさしい社会の実現を目指しています。
URL:https://www.platform-kodomoegao.com/

 
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