【ゆっくり解説】この人達の恐ろしい真実。それは・・・
国民の命より開業医の利権を優先する日本医師会。開業医はコロナで空前のバブル。
他国に比較すると、公的病院より民間病院のほうが多い理由は?
医療崩壊が簡単に起こる理由は?
松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体17<本編>
子供へのワクチン接種でこれから被害が深刻化する懸念はあるのか?何が問題なのか
厚労省は5~11歳への接種を2月下旬から始め3月20日までに約21万5千回を接種し、この中の16件で副反応を認め、2件で重症の心筋炎を報告した。その後に症状が軽快したので、12歳以上と比較して副反応が低い傾向にあり重大な懸念は認められないとしている。しかし、これは誤りである。代謝の盛んな子供は薬物により強く反応し、その副作用には年齢差や性差がある。運動量の多い男の子や運動選手では心筋炎が多い。助成では生理異常や不正性器出血が多いのはそのためである。
自称専門家の、その後に軽快したので問題はない、との発言も誤りである。心筋炎を発症した小児の約25%は将来に心臓病で亡くなる可能性が高く、成長期の小児では組織や細胞に様々な影響が出やすい。卵巣に集積したmRNA由来のスパイクタンパクは免疫的攻撃対象となり、卵巣炎では卵子が作れなくなる可能性もある。動物実験でその可能性が示唆された場合(後述する)、まともな製薬会社は即時クスリの開発を中止するのが医学の常識である。
塩野義新薬の早期承認が難航している。国産初の軽症者向け飲みクスリ:治験で十分な有効性を示せていない。5月に緊急承認制度の活用か。新生児の治験データでは投与後にウイルス量の減少効果は確認されたものの、症状の改善効果は統計的に意味のある差を示せなかった。動物実験で胎児に奇形を生じさせるリスクが明らかになった。この塩野義の新薬に問題はないのか?
塩野義製薬新薬の新型コロナ治療薬S217622は第3層臨床試験薬であり、代謝阻害剤の併用なしにウイルス増殖を阻害する経口薬で、試験管内実験ではオミクロンBA2株にも抗ウイルス活性を示すことから緊急使用の許可された。しかし試験管内とは異なる人の口腔、鼻腔、上気道粘膜での作用は低いと考えられ、大半が無症候性感染のオミクロン株には不要である。
そして塩野義が開発しているのはスパイクタンパクの断片を吸引するペプチドのワクチンも開発している。コロナに感染させたマウスの試験では鼻粘膜に投与しても症状改善効果があったとのことである。鼻粘膜から吸引刺激するワクチンは遺伝子ワクチンよりもリスクは低いが、ペプチドの部位により免疫学的効果やADE:抗体依存性感染増強のリスクは大きく影響される。しかしオミクロンが主体となった現在、上気道粘膜でigMやigG抗体などの液性免疫、これらによる感染防御効果は望めない。
オミクロンには葛根湯やのど飴など通常の風邪クスリで十分対応可能である。
塩野義新薬妊婦には推奨せず。胎児に骨格形態異常を引き起こす催奇形性が確認された。妊婦に推奨できない?どんなことが考えられるのか?
この治療薬は、動物実験で胎児に骨格形態異常を誘起する催奇形性、つまり発生途上の胎芽や胎児に影響を与え、形態的な異常を生じさせる催奇形性がある。このために妊婦での使用は危険である。これは医薬開発では基本的な常識であるが、オミクロンは大半が無症候性感染なので妊婦だけでなく妊婦以外にも用いるべきではない。
点滴薬ロナブリーブはオミクロンへの有効性が低下すると報告されている。国も投与を推奨していない。これら治療薬について
日本では2,020年5月にレムデシビルがコロナ薬として初承認され、その後8種類の新薬が承認されたが、コロナ薬は作用機序により3種に分類されている。点滴薬のロナブリーブはオミクロン型への有効性が低下するので国は推奨していない。今回、国が緊急承認しているすべての新薬に対して様子見で対応するのが正しい医学的対応である。
新系統XEの拡大に懸念
既にウイルスとしての脅威は終了しており、メディが煽る恐怖心で無症候性パンデミックに対するバカ騒ぎだけが情報鎖国状態の日本で続いているだけです。
コロナ保険金支払いについて
第6派で生命保険会社に対する入院給付金請求が急増して安田生命では直近の支払件数が昨年秋の3倍に膨らんだ。査定担当者を支払いがおくrている支払いが遅れている。重症化の懸念が小さくなる中で自宅で療養する軽症者に見なし入院として保険金を支払う事の是非を問う声も出ている。すべてバカ騒ぎである、お金が絡むと欲望がむき出しになり、逆に自分たちの首を絞めてしまう。
厚労省が5類に下げないのは何故?
5類への引き下げが鍵ですが、岸田政権はその決行時期をコントロールして支持率の向上を選挙対策に利用している。厚労省はこれまでの加害者の責任を回避することを目的に国民を犠牲にしている。
オミクロン株で子供の熱性痙攣が増加、デルタ株の3倍、脳の萎縮。オミクロンに罹って脳が萎縮、熱性痙攣の認識は正しいのか?
現在の脳画像技術は1%程度の病変を正確に診断できる精度まではない。煽りのフェイクニュース。熱性けいれんについては、デルタのACE2受容体結合から喉粘膜結合に変わり子供は喉風邪にかかりやすくなり、子供は熱耐性が低いために毎年のように発熱、痙攣しやすい。
尾身さんは事務屋的医師であり医学者としてのレベルは極めて低い。彼を専門家会議の責任者としたことで安倍内閣、菅内閣、岸田内閣まで最悪の政策を出し続けてきた。若手で優秀な人と入れ替えなければ日本は沈没してしまう。
尾崎東京都医師会会長:連休前に接種を。5類への引き下げは社会的に混乱がおきるというが?
尾崎会長は利権のみに興味があり、感染症やワクチン学の知識もなく、すでに世界的に無効であることが証明されているオミクロンにブースター接種が有効であるという考え方は、無知以外の何物でもない、医師として失格である。5類への引き下げで医療崩壊などは起こりえず、彼の利権的発言に過ぎない。
感染拡大の抑止に有効なのは?
5類への格下げと、製薬会社に違約金を払ってでもワクチンを廃棄すること以外に方法はない。岸田政権が自分の首をかけて断行する勇気がなければ国民の支持を本当に失ってしまうだろう。
行動制限が子供たちの体力低下を招いていることについて?
子どもたちの新型コロナ対策と学校生活の維持が課題となっており、授業や部活動の制限により体力低下を引き起こしており、子供たちの日常を取り戻すということは緊急課題である。しかし、入院者に占める10歳未満の割合は約2%に過ぎない。それなのに文科省は感染リスクの高い教育活動は感染レベルにとらわれず控えるとの通達を出して合唱、管弦楽の演奏、調理実習のほか大きな発声や大きな呼気を伴う部活動や他行との練習試合も対象にしている。
しかし、これらはすべて無駄で、感染力が旧型コロナの60倍も増強したオミクロンの感染を現代医学で防ぐことは不可能である。しsかい、圧倒的に無症候性感染なのでオミクロンを恐れる理由は専門家の無知以外にはない。昨年12月に発表した小中学生の体力・運動能力調査では、上体起こしや反復横跳び、持久走などの点数が軒並み低下している。その理由は運動時間の減少、TVやスマートフォン、ゲームなどのスクリーンタイムの増加、肥満の増加があり、大人の過剰なバカ騒ぎが影響している。