新型コロナウイルス

新型コロナ後遺症で認知機能障害に

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何故、選挙期間が始まるとコロナが激減しているのでしょうか。他の感染率が高い国々では、まだまだ収束していません。

日本の感染者数推移

 

下は新型コロナウイルス新規感染者数:世界全体

 

イギリス、米国、イタリア、ドイツ、ロシア、ウクライナ、オランダ、ルーマニア等の国々では感染ピークではないものの、収束ではありません(NHKデータより)。

何故日本だけが、感染者数が激減したのでしょうか。

何かおかしい、とは思いませんか。

気がつくチャンスは沢山あります。

新型コロナウイルスは口腔感染、飛沫感染だとメディアで言われています。そうであるなら、もろに患者の飛沫が飛んでいる歯科医院は、一番感染が発生するところのはずですね。

歯科医院は一歩中に入った途端に、ウイルスが一杯いるはずですね。歯科医師も歯科衛生士も、受付の人も、1日に何十人と濃厚接触しているのですから、無事で済むわけはありません。

しかし、歯科医院からクラスターが発生していないのは何故でしょうか。

 

今年はインフルエンザが流行するそうですが、昨冬は限りなく感染者が少なかったのに、何故今年は流行するのでしょうね。

「インフルエンザとコロナが、今冬同時流行」は本当か?/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

 

尾身さんどこ行ったー!w 帰ってきてー!まだまだいっぱい話残ってるよー!w(アキラボーイズストーリー#86)

コロナ感染者数が減った理由。今こそ出てきて、国民に教えてもらわないといけません。尾見さんは何処へ行った?

感染症専用ベッドを空にして補助金300億円受け取り、救急患者を受け入れ拒否した尾見さんの病院はどうしている?

 

以下は、ワクチンではなく新型コロナウイルスの後遺症論文です。しかし、ワクチン接種者にも感染者と同じような症状が出るため、注目したいと思います。

【新型コロナ後遺症】認知機能障害、ブレインフォグが多数報告との論文。原因と対策について。/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

新型コロナ感染後遺症。認知機能障害が長く残る事が明らかに FORBES記事

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかってから何カ月もの時間が経過しても、多くの患者に認知機能の低下が見られる。これは、米国医師会雑誌(JAMA)のオープン・アクセス・ジャーナル「JAMA ネットワーク・オープン」で2021年10月22日に発表された研究で明らかになったことだ。


頭にモヤがかかったようにぼんやりして思考力が低下する「ブレインフォグ」と呼ばれる症状は、感染後に長く続く新型コロナウイルス感染症の後遺症に悩まされる人の多くに共通していることが浮き彫りになったかたちだ。

実行機能の検査を受けた外来患者のうち、12%が「記憶の想起」について、16%が「記憶の符号化」について、13%が「カテゴリー流暢性(与えられたテーマについてどれだけ多く答えられるかを試す、実行機能の一般的なテスト)」について障害が認められた。救急治療を受けた患者の場合は、これらの障害が見られた割合はそれぞれ23%、26%、21%。入院患者の場合はそれぞれ39%、37%、35%だった。入院患者はまた、外来患者と比べて、注意力障害を起こしている確率が2.8倍だった。

コロナ感染後に認知症になる原因としては、1 脳の炎症 2 血栓 3 免疫低下 4 糖代謝低下 5 これら全ては酸化ストレスが関与

 

 

 

 

 

 

 

 

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