YouTubeの削除攻勢が勢いを増しています。
YouTubeは、WHOの見解に反するものは動画投稿を許可しない、と言っています。
- YouTubeのウォシッキーCEOは、YouTubeでは嘘の情報や効果が実証されていない新型コロナウイルスの治療法に関するコンテンツを禁止すると述べた。
- CNNのインタビューで彼女は、新型コロナウイルスに関するWHOのガイドラインに沿わない動画を削除するという、実現困難に思えるポリシーの拡大について提案した。
- 同社は3月、新型コロナウイルスに関する動画を禁止すると発表したが、YouTuberからの反発を受け、1週間後に撤回した。
- YouTubeではすでに、5GネットワークとCOVID-19の拡散を関連づける動画を禁止している。
この動きが出てきたのは、トランプ大統領の再選を巡る米国大統領選2020からで、選挙の不正を告発する動画に対して突如削除攻勢が始まりました。そして、その次のターゲットが新型コロナ騒動です。
ワクチン接種をするかどうかの時に、推進派だけでなく、慎重派や反対派の意見を聞いてみたいと思うのは普通の人の感覚ではないでしょうか。多くの人には問題が起きていないと言っているが、もし万が一身体に不具合が出たら困る。自分が万が一の方に入ってしまうことはないのか。
新型コロナワクチンに対するエビデンスがしっかりしていれば、自由な議論に任せれば良いし、何も情報統制など必要がないはずです。
筆者が何よりもおかしいと思うのは、ワクチン以外の選択肢が国民に対して全く提示されていないことです。海外で新型コロナに実績のあるイベルメクチンやハイドロキシクロロキンなどの治療薬だけではなく、次亜塩素酸水の噴霧、オゾンによるウイルス分解など徹底的に情報統制されています。国民の健康などよりワクチンありきの姿勢がはっきりしてきました。
WHOやメディア、SNSまで動員し、反対派の口を封じてまで実施しなくてはならないワクチンを、あなたは接種しますか。既にこれらのワクチンに様々な研究者から疑義が提出されています。
思うに、このワクチン政策は政府が積極的に推進しているのではなく、さらに上からの指示を受けて実施されているとしか思えません。これについてはビルダーバーグ会議に出席する面々のことを思い浮かべて下さい。
ところで、彼らがここまでして抹殺したいものは何でしょうか。削除された動画を見ることで、何が都合が悪いのか、を知ることが出来ます。
また、デルタ変異株については、ワクチン接種をすればするほど変異株増殖の原因となっている。即ちウイルスは生き延びるために変異を繰り返して、既存のワクチンに影響されずにすり抜けていく。新型コロナウイルスが変異するものであることを、全く考慮に入れていないことが失敗を繰り返す原因です。
これは以前ご紹介した人工ワクチン、変異種、そして重症化のページで、リュックモンタニエ博士が言う『ワクチン接種によって変異種が生まれている』と言う言説と一致しています。
もしそうであるならば、今後ワクチン接種が増加するに従って、新しい変異種が次から次へと生まれてくることになり、ワクチンをやめない限り、人類と新型コロナウイルスの戦いは永遠に続く。これが結論となります。
新型コロナワクチン接種の危険性について ジェイ・エピセンター氏