及川 幸久 さんから入ってきた情報です。
2021.7.1 速報! 日本政府がワクチンパスポート導入に意見募集 締切7/1【及川幸久−BREAKING−】
7月1日締め切りです。本日23時59分迄ですから、意見のある方は以下のページからお願いします。
名称は 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律別表第一の主務省令で定める事務を定める命令の一部改正に係る意見募集について
読んでみても何のことだか分かりませんが、新型コロナワクチン接種のパスポートを導入するためのパブリックコメントです。
諸外国ではワクチン接種をした者に防疫や行動制限を緩和する動きがあるが、日本においても一部緩和するための検討をしたい、ということのようです。
何と驚くことに6月26日公示で締め切りが7月1日です。国民が気付かないうちに急いで通してしまいたいのでしょう。
まだ国民の半分も接種していないというのに、それにしても拙速すぎるのではないでしょうか。
対象となるのは防疫や行動制限だといいますが、今後次第に拡大していくものと思います。
ワクチンパスポートが出来たら、民間事業者もそれを活用するだろうことは容易に想像が付きます。
接種を受けない者はコンビニやスーパー、レストランには入れなくなる可能性、電車やバスに乗れなくなる可能性があります。
この後、私も急いでパブリックコメントを提出するつもりです。
コロナ対応を考える その53 ワクチンパスポート導入のパブコメの杜撰さ〜ワクチン接種を盾に渡航の自由が制限されます
パブリックコメント提出しました(500字以内)
ワクチンパスポートは国民の私権制限につながるため反対。現行のワクチンによる死亡者356人、副反応13,671人、報告しない医療機関が多いため、これを大幅に上回る。ワクチン接種後の感染多数。これらのことからワクチンの有効性は極めて低く、パスポートを導入しても感染していないことの証明にはならない。体調を理由に接種を受けられない人や受けたくない人に対する差別を助長すること。国内の集団同調圧力が強く働き、非接種者に対する差別やハラスメントが多発する可能性が極めて高い。ワクチンパスポートを導入すれば、民間企業がこれを活用することは明らかで、非接種者はコンビニやスーパー、レストランなどに入店を拒否される。同様にバスや鉄道などの輸送手段からも拒否されることが考えられる。明らかに私権の制限であり、移動の自由の制限、接種するかしないかの自己決定権の侵害、差別を助長することから基本的人権の侵害に当たる。また効果の低いワクチン以外の選択肢を与えないことによる権利の侵害もある。学校でパスポートが義務化されれば、教育を受ける権利の侵害であり、職場で義務化されれば職業選択の自由の侵害となる。