パンデミック条約とIHR国際保健規則に反対しているのはフィリピン、オランダ、スロバキア、メキシコ、そしてニュージーランドです。日本は何時になるのでしょうか。日本から霞ヶ関官僚がWHOに出向してWHOの暗躍に加担しているのは恥ずべき事です。先日の超党派議連でも、条約の形にするか承認だけにするか検討中と言い、国民に知らせずWHOの方針を通してしまおうという魂胆が透けて見えてきます。
日程が少ないことから、これを国会で問題にし政府に反対させることは難しいと思いますが、黙って見ているわけにも行きません。近いうちに原口さんから何かして欲しいとの依頼があるかも知れません。また、IHRから基本的人権の条項が削除された件ですが、WHOは強制するための実力(武力等)を持たないから実現することはあり得ないという人がいました。
しかし、そのようなことはWHOは十分に分っています。分っていながら、どうして人権の部分を削除したのかを考える必要があると思います。恐らくそれは、WHOがパンデミックを宣言する段階で何らかの圧力が日本政府にかかり、政府は要求をのまざるを得ない状況に追い込まれるのでないかと思います(例えば米から圧力など)。国内でも公共の福祉、公衆衛生のために私権を制限する考えはあり得ますし、感染症を抑えるためには行動制限やワクチン強制接種は認めても良いとする国民が一定数いるだろうことは予測できると思います。
問題はこれを黙って見ていて良いのかどうかです。放っておいたら間違った感染症対策を押しつけられ、ワクチン接種を強制され、効果のない行動制限を課され、ワクチンパスポートで移動も買い物も出来なく恐れが出てきます。今はその解を持っていませんが、その時が近くなったときに具体的な対処方法が出てくると思います。
📢ファイザーの社員が次々にとんでもない内部告発をしている。競争ありきの欧米社会の人間が良心の呵責を感じるとすれば、相当ヤバい利益至上主義、命の尊厳軽視の社風なんだろうなと想像する。テキサス州に提訴されて当然。#ファイザー提訴 #ワクチン後遺症#mRNAワクチン pic.twitter.com/VGJitDt9N8
— ワクチン後遺症の被害を防ぎたい (@Novaccinekita11) December 2, 2023
スロバキアの保健大臣がWHOに国際保健規則(IHR)の改正を拒否すると発表したときの人々の反応である。
スロバキアは、自分が確認できた範囲において、WHOのパンデミック条約を「正式に」拒否できた唯一の国家である。日本人とは意識が違うのだろう。 https://t.co/0ZfqvyFSTb pic.twitter.com/3gCEiMLxpA
— You (@You3_JP) December 2, 2023