※訂正 タイトルに『12月から』としましたがそれは第一三共の方であり、レプリコンは次の接種からになるということです。
いよいよ12月からレプリコンワクチンが接種開始となります。次世代型といいながら自己増殖ワクチンである事を報じている記事は少ないようです。少量を投与すると体内で増殖し、エクソソームに包まれて体外に排出、未接種者にも影響が及ぶと言われているものです。自己増殖を除いては免疫低下、血栓症、自己免疫疾患、癌の急速な進行などは変りません。これでまた、大きな被害が出ることが確実だそうです。人類の最先端技術だと喜んでいる馬鹿者達。
海外では新たに接種する人はなく、恐らく日本だけになる見込みです。愚かな国民ですね。亡くなってから知らなかったとか、教えてくれなかったなどとは言われたくありません。将来歴史上の出来事として刻まれるでしょう。敢えて接種に行き後遺症を負い、死亡することを選ぶ人たち。
国産初、第一三共のコロナワクチン承認へ 12月以降の接種で使用
厚生労働省=東京・霞が関
第一三共が開発した新型コロナウイルスのオミクロン株XBB対応ワクチンについて、厚生労働省は27日、国内での製造販売を承認することを同省の専門部会に報告した。厚労相が近く承認する見込みで、国内企業が開発したコロナワクチンが、初めて使われることになる。 【図表】コロナワクチン、来年度から原則自己負担に 高齢者らに年1回接種
米ファイザー、米モデルナの両社製と同じメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン。8月に承認されたが、従来株対応だったため、改めて9月にXBB対応で承認申請されていた。 了承されたワクチンは12歳以上が対象。政府は、同社から計140万回分を購入することで合意しており、現在行われている全世代を対象にした秋接種で使われる。12月4日の週から自治体に配送、順次接種が始まる見込みだ。
また専門家部会は「Meiji Seika ファルマ」のコロナワクチンの製造販売の承認についても了承した。従来株対応のため、現在の接種では使われない。同社は今後、変異株に対応したワクチンの早期実用化をめざす、としている。 このワクチンはmRNAワクチンに改良を加えた「次世代型」と言われる。投与後に体内で成分が増える「自己増殖型(レプリコン)」で、少ない接種量で、ワクチンの効果が持続することが期待されている。
ワクチンは、米バイオ企業「アークトゥルス・セラピューティクス」が開発した技術を使う。同社と日本国内での供給・販売提携の契約を結んだMeiji Seikaが、製薬会社「アルカリス」と連携して福島県南相馬市の工場で生産する予定。同社は4月に承認申請していた。(神宮司実玲)