新型コロナウイルス

河野太郎大臣への反論2

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河野大臣 ワクチン不妊はデマ発言について検証

野太郎大臣はやばい!ワクチンデマ反論に反論!ワクチン打つと不妊にならないは誰にもわからない!あれは責任を取らない会話テクニック!(アキラボーイズストーリー#16)

YouTubeはお客様の動画を削除いたしました

『ファイザーワクチンは卵巣に多く行く』動画が削除されたそうです。

大橋 眞 徳島大学名誉教授  LNPは卵巣の毒 劇薬注射に過ぎない

卵巣は卵子の発育の場であって、子供が出来るか出来ないかは、卵子が無事に発育できるかどうかにより決まってくる。しかもこの注射は劇薬です。その成分はLNP:リポナノパーティクルで脂質の小さな粒子。これを筋肉に入れたら、完全に排出することは難しいと言える。
 
水に溶けるものと違って、油の性質のものはやっかいです。これに対してどういう排出経路があるかというと、一部にデータはあっても完全に排出できるというデータは、ワクチン承認書類には存在しない。リポナノパーティクルにmRNAを閉じ込め細胞に送り込む、という形態は今まで無かった。
 
(LNPを)細胞に送り込む時に、脂質の成分が細胞と融合する形で取り込まれる。その時に、この脂肪はどうなりますかというと、まだ十分に検討されていない。データとして出てこないため、何がどうなるかは未知数。
 
そういう意味で危険性が非常に高い。劇薬の分類だが(細胞内に)長い間蓄積されるなら、毒という位置づけにしなければいけない。承認書類に書かれているのは肝臓、脾臓、副腎、卵巣の4つの臓器に集まるが、肝臓というのは元々毒物を代謝する場で、或いは体外に排出できないものを貪食細胞が食べる場ということで、臓器の重量も大きい。
 
ところが副腎、卵巣に関してはものを食べる細胞がそれほどいる訳でもなく、ものを食べることが目的でもない。卵胞が発育していく過程で、初期の段階では扁平上皮細胞が卵子の元になる卵母細胞を取り囲んでいる。排卵する時に卵胞が発育して減数分裂していく。
 
ところが、この劇薬は恐らく血管の内皮細胞に取り付くか、細胞の中に取り込まれるか、或いは毛細血管から外へ出て、卵胞にとどまるか、詳細は分かりませんが、劇薬の脂質が卵巣を汚染すると、重大な問題が出てくる可能性がある。子供が妊娠年齢になる10年くらいの間は問題が分からない。
 
そういう意味で卵巣の問題は、問題を見つけ出すことが難しい。いま、胎児への影響はあまりないようだという話はあるが、胎児への影響は受精後の受精卵の発育の話で、子宮内で起こります。今回の話は卵巣での話ですから受精卵になる前の段階、卵子というもっと未熟な段階の発育の話で受精卵の発育よりさらにデリケートな部分がある。
 
卵巣にどのような影響が出るかは、長い時間をかけて調べなくては分からない。動物実験のデータも十分ではない。マウスやラットなどの多胎動物を使えば半年以内で結果が出る。卵子の発育に関しては、動物実験のデータすら存在しない。デマでも何でもなく、卵巣への影響は未知数、かなり危険性は高いと言える。
 
 
 
 

 

 
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