mRNAワクチンのDNA混入問題。大事なことなのでもう一度取り扱います。
まずは新田剛 東京大学准教授から。今回のDNAプラスミド混入事件については、この程度なら問題無いとして過小評価しています。しかし、世界中で報告が行われるようになった現状ではどうでしょうか。問題を過小に扱うことで、自分達の研究に制限がかかるのを回避したいのかと思われるのですが。
Phillip Buckhaults サウスカロライナ大学遺伝子学博士。
ファイザー社のmRNAワクチンに大量のDNAが入っていた。このDNAは1回のワクチン接種に約2,000億個含まれている。このDNAは人の遺伝子コードを永久に変えてしまう可能性がある。あなたを永久スパイク工場に変えてしまうかも知れない。このDNAにはSV40の遺伝子配列があり、癌の原因になるかも知れない。1回あたり2,000億個という量は凄く多い。さらに永久に定着する可能性がある。
心停止のような、希ではあるが深刻な副作用を引き起こす可能性。DNAはRNAとは根本的に異なり、永続的なもの。そのDNAが自分の組織に対する持続的な自己免疫攻撃を引き起こす可能性がある。(自己免疫疾患のメカニズムが絶えず自分の細胞を刺激し続けることと同様)
mRNAワクチンにDNAが入っているということは、遺伝子組み換えのリスクが高まったことを意味する。
RNAの寿命は短く数時間~数日なのに対してDNAの寿命は一生または数世代続くこと。
がん遺伝子の専門家であるフィリップ博士によれば、ワクチン製造の過程で、製薬会社は、DNAを取り除こうとして細かく切り刻んだが、結果として、非常に沢山の細かいDNの断片がワクチンに混入することとなり、遺伝子改変のリスクが高まってしまった。
フィリップ博士の話:
私の名前はPhillip… https://t.co/lOt8U0BiG7 pic.twitter.com/KbMioOe9Og— You (@You3_JP) September 18, 2023