厚生労働省副反応部会が6月23日に開催されました。
リンクを張っておきます。ワクチン接種後死亡報告が大幅に増え、355件です。
SNSを見たところ、医療機関が何故か報告をしないケースが多いと聞きます。そうであればこの数字は、信頼出来ないことになります。
ワクチン接種後副反応報告・コミナティ筋注(ファイザー)(令和3年2月17日から令和3年6月13日報告分まで)
ワクチン接種後副反応報告・COVID−19ワクチンモデルナ筋注(武田薬品工業)(令和3年5月22日から令和3年6月13日報告分まで)
ワクチン接種後死亡報告355件(コミナティ筋注、ファイザー株式会社)
ワクチン接種後死亡報告1件(モデルナ筋注、武田薬品工業株式会社)
第62回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第11回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催) 資料
マスクはどれだけ効果があるのか
というよりも、効果があると思っているのか、と言った方が良いのでしょうね。
新型コロナウイルスは直径0.02㎛~0.1㎛(マイクロメートル)で1万分の1ミリ。
一方、それを防ぐとされるマスクの隙間は10㎛~100㎛。(見解の違い:all aboutでは直径5㎛までの粒子を除去できるという)
サイトによって数字のばらつきはあるものの、マスクの隙間はウイルス直径の50倍か100倍かの違いでしかありません。
つまりウイルスはマスクの隙間を素通りしてしまうのですね。
わかりやすく言えば、水道の水を出しっぱなしにして、それをバトミントンやテニスのラケットで受け止められると思いますか? という話です。
確かに網になったところには水が付きますが、殆どの水は通り抜けていきます。
どこかの人が、飛沫が飛ぶのを防ぐ効果がある、などといいますが、感染している人の飛沫の大部分とウイルスは素通りしていきます。
実際、ウイルスに感染した人たちはマスクをしていなかった、と思いますか?
今日現在、マスクをしていない人を見ることは殆どありません。
しかもマスクの上から下から、横からもどんどん漏れていきます。そうでないと呼吸が出来ません。
むしろマスクの表面に付いたウイルスが、乾燥した後に本人が吸い込んでしまう危険性の方が大きいと思います。
マスクを装着して運動をしている場合、酸素飽和度の低下に見舞われて呼吸困難に陥ります。先日の学校で起きた死亡事故を思い出して下さい。
つまり、マスクをしていてもウイルス感染は防げない上に、むしろ健康状態を悪くする危険性があるわけです。
ここで、これまでのまとめをしておきます。
ADE(抗体依存性感染増強):免疫力の落ちた高齢者に発症は少ないが、65歳以下と特に免疫力の強い若い世代は注意が必要。
サイトカインストームが起こり自分の身体を猛烈に攻撃してしまう。若い世代に心筋炎の報告。
0~20代はコロナ感染で死亡事例がないのに、ワクチン接種では死亡者が出る。
ワクチン接種から3日以内に死亡者が出ているということは、時間的な関連があるにも関わらず、因果関係不明としている。ワクチンを接種してから体調が急変したのに、基礎疾患のせいにするのは果たして妥当なのか。
特に高齢者の場合、体調が悪かったり熱がある時には生命のリスクがあるため、絶対に接種させてはいけないと思います。
内臓や血管に問題がある人にも、血栓や脳出血のリスクがある。
薬にアレルギーがある人にも、アナフィラキシーが起こる恐れあり。
厚労省報告:接種後3日で死亡との報告には死因が老衰とあるけれども、これはおかしいのではないか。老衰はある程度の期間を経過して全身の状態が衰えていくはずですが、亡くなる3日前には健康状態が良好で、自分の意思と判断でワクチン接種を希望したとも言うのでしょうか。
新型コロナウイルスを証明する論文は存在しない。
無症状感染者がウイルスを拡散させるという証拠はない。
ファイザーワクチン接種後に集積する場所は、注射部位と、肝臓、脾臓、副腎、卵巣に顕著に現れる。
長期にわたる毒性については全く不明なまま。
ワクチンの成分であるLNP(脂質ナノ粒子)と外側のPEG(ポリエチレングリコール)は人体にとって毒性を持つ。
ワクチンに含まれる血栓を溶かそうとするコンポーネントが血栓と炎症を増やしている。
ワクチン接種によって変異種が次々に生まれている。
新型コロナウイルスは人工のウイルスであり、HIV(エイズ)ウイルスを含んでいる。
ワクチン接種によって自然免疫が働かなくなり、あらゆる感染症に対して無防備になる。
ワクチン接種によって長期的に見れば自己免疫疾患(湿疹、リウマチ)が起きやすい。
ワクチンを接種してから体調が急変して重症化、死亡に至る理由は何でしょうか。
人口ナノ粒子の毒性は、高齢者の健康にとって有害。
ビオンテック、ファイザーはワクチン接種から2週間で白血球の破壊が起こると報告しています。白血球の低下は免疫系の急激な低下をもたらす。従ってあらゆる病気に感染しやすくなる。しかも抗体はワクチン接種から3~4週目に作られ始めるので、コロナ感染を防ぐことすら不可能なのです。接種から最初の2週間は、ワクチンの影響により患者の免疫力も相当落ちていたため、コロナも含め何らかの病気に感染したと考えられます。DR.MED.Johannes Ebbers ヨハネス・エバース医師/医学博士
少なくともワクチンさえ打たなければ、今日も生きていたはずの人たちは355人(訂正:356人)います。この人たちの命を奪っておいて、厚労省は『リスク・ベネフィット』を何度も何度も繰り返しています。接種する利益が副反応のリスクを上回る、というわけです。死亡者や重傷者は全体の何百万人のうちのごく僅かだから、気にすることはない、想定した範囲内だから大丈夫、と言われてもこれが自分の身内だったら納得しますか。
そもそも健康な人に打つワクチンは、副反応などあってはならないものです。しかもmRNAなどという、今まで承認されなかったものがいきなり登場してくるのには驚きました。