新型コロナウイルス

コロナ感染対策が過剰な社会規制による免疫力低下を招いている

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#757_基礎疾患がある人は打ったほうがいいとは、とても思えない… 長尾和宏コロナチャンネル

医療現場からの報告。若い人は1回目であたります。高齢者は3回目であたります。熱が出る人でない人、免疫反応は100人100様。基礎疾患がある人は打ちなさいと言われた。基礎疾患のある人は打つと危ない。リウマチの人が打ったら、身体中が余計に痛くなった。精神疾患の方、統合失調症、発達障害等の精神科で色んなクスリを飲んでいる人は打って悪くなる確率が非常に高い。一般の人が数百人に一人後遺症になるとすると、基礎疾患がある人は数倍リスクが高い。

最近見ていると、あたる人が分るようになってきた。神経質、肥満、基礎疾患のある人、精神疾患がある人、色んなクスリを飲んでいる人、薬剤過敏性の人、こういう方々が悪くなる。基礎疾患のある人はドンドン打てと。それは違うのではないか。

 

 

松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体22<本編>

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

日本人がマスクを外さない理由は?

新型コロナにマスクが無効である事は、2年前にデンマークの比較的大規模試験で証明されている。しかし、TV信仰の強い日本で自称専門家の誤情報を繰り返し吹き込まれて、無意識的恐怖感が脳にインプットされ、空気に支配される日本人は100%近くが外せなくなっている。このマインドコントロールは極めて深刻であり、日本医師会長の、コロナが収束するまでマスクを外してはならないとの非科学的発言は極めて罪深い。

TV漬けで思考能力を失った国民は、TVでお上がはっきりとマスクは不要であると宣言しない限り、長期にわたり続くことになる。特に子供に与えた無意識的恐怖感は深刻であり、今後も、社会生活等で様々なメンタル問題に悩まされることになり得るので、教育関係者が正しい知識を早急に学び、マスクが不要である事を繰り返し子供や父兄に伝える義務がある。

オミクロン株では感染しないためにマスクを付けた方が良いのでは?

ACE2標的型として感染するのがアルファからデルタでしたが、それらは腸の血管が主な感染部位であり、感染経路はトイレを介する糞口感染が主であった。オミクロンの場合、スパイクが32カ所も変異してプラス荷電が激増して負荷電の喉粘膜産生糖タンパクに強く吸着して、細胞内のリソゾームに取り込まれて大半が分解されるので重症化しにくい。

残存ウイルスが喉や咳や唾と共に排出され、直接、またはスマホなどの負荷電表面を介して手指から粘膜組織に吸着する。感染力は旧型コロナの60倍、インフルエンザの10倍以上ある。これをマスクで阻止することは不可能である。幸いにも喉粘膜に強く吸着して、大半が無症候性感染となり、既往歴のある方や高齢者以外は過剰対応する必要はない。

従来通り口腔ケア、手洗い、うがい、鼻洗浄、スマホやトイレ(オミクロンもACE2結合能を維持している)のアルコール消毒をしながら、日常生活としてのウイズオミクロン時代を平常心で生きることが大切でバカ騒ぎをしてはならない。

マスク生活で免疫力はどうなる?免疫異常、サル痘、小児肝炎。小児期に良くある感染症に晒されなかった場合、どうなるか?コロナ以外の感染症にコロナ対策が影響を与えているのか?

コロナ禍の生活による免疫異常。日本をはじめ世界で次々に確認されている、原因不明の小児肝炎。コロナ禍での徹底した感染対策が影響している可能性・・・

mRNAワクチンは免疫系を抑制する作用があり、多様な再興感染症の同時増加は免疫抑制による日和見感染症の可能性が高い。発症者のワクチン接種歴、ワクチンの種類、接種回数との相関性を早急に調査する必要がある。

※ 再興感染症:その発症が一時期は減少していたが、再び注目されるようになった感染症に対する総称である。抗生物質などの発達により一時期は制圧できたものの、何らかの原因で再度公衆衛生上問題となった疾患を指す。• ウイルスインフルエンザ麻疹デング熱黄熱日本脳炎狂犬病など• 細菌サルモネラ感染症、腸チフス赤痢コレラ黄色ブドウ球菌感染症、化膿レンサ球菌感染症、結核ジフテリア梅毒ペストなど

コロナの新しい検出装置

抗体反応を利用する抗原検査や抗体検査と比べて、検出時間は同程度になるけれども、机サイズなので病院や薬局などでの利用となり、簡易性は低い。PCR検査のように増幅作業がないので迅速であるが、変異速度が速いコロナではPCRと同様に擬陽性や擬陰性の問題で混乱を誘起する可能性がある。この点が最大の課題である。無症候性パンデミックのウイズオミクロン時代には不要であるが、強毒病原体による新興感染では有用と思われる。

今回の騒動は医師による診察を不要にして、不適切なCT値で無症状のPCR陽性者を感染者とした乱用が混乱の主因である。医師不在の検査法で過剰対応する愚策を改め、正常な診療体制を取り戻す必要がある。

大阪府大規模医療施設について

位速度の早いウイルス感染では、感染力が増加した変異株が旧株を上書きして波が高くなるが、免疫的軍事訓練により波ごとにリスクが小さくなることが感染症の基本である。そのために大規模医療施設が不要になることは当初から予想されていた。京都大学上久保教授や井上は当初から、感染論の基本的事実に立脚した対策を訴えてきた。しかし、専門家集団がこの基本を忘れて過剰反応し、メディアと一緒に恐怖感を煽ったことが人災被害を深刻化させた。

この点で当初から一貫した科学的対応で成功した唯一の国がスウェーデンである。ノーベル賞というにんじんをぶら下げる側とそれを欲しがる国々の科学的民度と国民の政府への信頼の高さがその主因である。世界一被害が少なかった日本は情報鎖国で世界一バカ騒ぎして未だに国民の人災被害を深刻化させつつある。政府と専門家及び医学会の責任は極めて大きい。このようなバカ騒ぎを繰り返さないためにも、本格的な科学教育と正しい歴史教育は不可欠である。

オミクロン派生型のBA5、BA2-121はBA2より感染力が強い?

旧型コロナの約6倍の感染力を有する新型武漢コロナの2株が、2019年暮れから翌年2月にかけて中国人旅行者と共に日本に入国して無症候感染していた。それによる免疫軍事訓練の直後に欧米型強毒株が日本人と共に成田から入国したが、集団免疫のピーク時であったが故に第一波、実質的には第一波、二派での被害が最小限で済んだ。その後はPCR陽性波の度に感染力が増強した株に上書きされ、免疫軍事訓練を繰り返し波ごとに重症率や死亡率が減少した。

武漢の幹株から独自に派生したオミクロン株はスパイクが激変しており、旧型コロナの約60倍の感染力を有し、約10日間で集団の2分の1に感染し、今では日本全土にまん延し、世界中で同時多発的に突然変異しながら、無数の亜株を誕生させつつある。世界も日本もトロイの木馬状態であり、人類は世界的に国境封鎖や検疫が意味を持たない時代に生きている。

第5派以降は、海外の国々がノーガード戦法に切り替えた事実は、その事を理解したからである。岸田首相の外遊時に誰もマスクをせず、ソーシャルディスタンスが皆無であった事実はその事を意味する。その事実を知っていながら、新型コロナを2類相当に放置して国民にマスクを強要し続ける岸田首相の罪は極めて大きい。

3回目接種が伸び悩み

今回の遺伝子ワクチンはパンデミック状態での国際的ワクチン争奪戦が起こることから、世界の国々はファーザー社などの米国企業と異常な購入契約を結ばされている。1.購入したワクチンは納期が遅れても、無効になっても全品を買い取ること。2.購入したワクチンは必ず使用しなければならないこと。3.副作用などが生じても、長期間公表してはならない。4.万一、訴訟になった場合は弁護士費用も含めて全て購入政府が支払う、など驚くべき異常な内容である。

アメリカは契約が全てに優先する国なので、アメリカ政府も身動きが出来ない状態になっている。現在までに8億8千万回分のmRNAワクチンを購入しており、その全てが武漢型ワクチンであって、オミクロン株には無効である。このことはファイザー社も認めており、昨年末に数ヶ月以内にオミクロンに有効な商品を開発すると明言している。このために期限切れを迎えつつあるモデルナなどから数億本も廃棄せざるを得ない状況になっている。

これが大量廃棄の理由であるが、その購入額は数兆円規模である事から厚労大臣が現場の負担を理由に、その廃棄数を調査しないなどと、あり得ない発言をしている。廃棄数 = 納入数 - 接種数である。小学生でも1日で計算出来る事実であり、責任回避のためにこんなバカげた説明をしている厚労大臣は国民を愚弄している。これは国会でキチンと討議すべきである。

モデルナ:オミクロン対応のワクチンを秋にも供給したい。

コロナウイルスの免疫情報は、スパイクも含めて様々な部位があり、それを広く認識する抗原部位は両タイプに作用するワクチンを開発することは理論的には可能である。しかし、すぐに変異して無効になってしまいます。焼け石に水であり、コロナウイルスの感染症ではADEで逆に抗体価を上げることがリスクを高めることになってしまう。

現在様々な再興感染症が激増している中で、わずか数十例のサル痘がパンデミックになるとの予想を誰がしたかは大きな問題である。死んだ鯖のような目つきで遺伝子ワクチンを推奨していた山中伸弥狂授は感染症の素人である。国民の人気が高い故に提灯持ちに使いたいとの意向と思われる。多くのワクチン被害者は山中伸弥氏が置かれている立場や彼がIPS研究所長を止めた本当の理由に気付いている。日本の誇るノーベル賞学者として山中氏が真の医学研究者としてヒポクラテス宣言に恥じない行いで日本人の為に何をするのかを全国民や医学者達が見ている。

第一三共ワクチン臨床試験

スパイクタンパク自体が血栓毒であり、メチル化ウラシル含有mRNAワクチン自体が免疫バランスを破壊する事実が世界的に解明されており、新型コロナに対しては同様に危険であり、無駄な試みに終わるであろう。新型コロナに対してはワクチン以外の風邪の治療をすべきで、オミクロンには葛根湯、イソジンうがい、のど飴などで対応し、既往歴や免疫的リスクのある高齢者などは、それに対応した医療の提供が基本である。間違ってもワクチンや核酸代謝阻害剤で対応すべきではない。

上海でオミクロン感染拡大:高齢者の接種が少ないから?

遺伝子ワクチンの頻回接種者ほど、オミクロンを初めとする様々な感染症に罹りやすくなる事実が世界的に判明している。厚労省が改ざんした日本人のデータ、これでも接種者の方が改ざんしやすい事実が明らかになったばかりである。

ワクチンを慎重に考える超党派議連について

本年3月、子供へのワクチン接種を慎重に考える超党派国会議員による勉強会に続きまして、5月31日に衆議院第一議員会館で『子供への新型コロナワクチン接種を慎重に考える超党派国会議員連盟の設立準備会』が開催されました。残念ながら今回は自民党国会議員4名の参加も予定されていたのですが、来られなかった。6月9日には総会が開かれ設立されることになっている。

今後全国で深刻なワクチン被害者が激増し、国を挙げて治療せざるを得ない状況が迫っている。国会議員は与野党を超えて国難に本気で対応しなければ、国民は二度と政府を信用しない、悲惨な日本になるであろう。全国会議員は政治家としての使命を思い出し、党利党略を越えて大同団結してこの国難を収束させて戴きたい。

 

※ 山田宏自民党参議院議員、どうした。共同代表として名乗りを上げたものの、もう止めてしまったのか。出来ないなら最初から声を上げる資格などはない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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