めまい

めまいの症状2つ、ヒザ痛、腰の試験的な改善方法

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『ヒザが痛い、しっかり歩けない、立ち上がるのが大変な人へ』のページを更新しましたので一部掲載します。

ヒザの軟骨がすり減っているのが原因だとか。とすればもう治らないのかと思っていました。とにかく歩くと痛い、地面に足が付く度に痛みが襲ってきます。同じ状態の人も沢山いるようだし、何とか解消法を探さなければ。でもしかし、改善する方法はあるようです。

この方法を紹介したいのですが、この症状で困っている人に限定したいのでNOTEにて有料¥500で提供することにします。

年を取って歩けなくなることは、その後の寝たきりにつながる深刻な事態です。また仕事でヒザを痛めた人にとって、歩けなくなることは行動の幅を小さくしてしまうような悪い状況となります。

何か無料で紹介できるものはないかと考えておりましたが、1つ試験的に画像を出しておきます。

椅子に座り、足の先をグッと内側に向けて下さい。

そして徐々にヒザを閉じていきます。ピッタリ閉じる位です。

次に、そのまま立ち上がって足先を内側に向けていきます。

右か左かどちらか片方に、グッと体重をかけていきます。

これで少し反応というか、身体に感じるものがあったら私の方法で改善できると思います。

どうしてこれで反応するのかについては、有料ページで解説しています。

私の場合、左膝が悪くなっていて、左足を内側に向けると、グッと腰のところまで効いてきます。もちろん、これだけでは治りませんが、腰が痛い場合にも活用出来ると思います。足とヒザ、そして腰はつながっているんですよ、という体験が出来たと思います。

有料ページではもっと本格的に改善を進めています。

やり方はワンポイントで実施し、日常の足の置き方に注意するだけです。難しいものはありません。

痛みを改善して元の歩きを取り戻して下さい。

アスリートが元のように復活できるとは思えませんが、少なくともヒザの痛みから解放され、今までのように歩くことが出来ると思います。

チャレンジする人はこちら

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良性発作性頭位めまいと耳石の動きを考える

『良性発作性頭位めまい』は突然頭の位置を変えることで、めまいが起こる病気。頭が地面に対してどのような位置にあるかを感じる機能を持つ内耳の前庭器官が、頭の位置の変化を過敏に感じてしまうことから起こる病気と考えられています。前庭器官の耳石器の上の耳石が頭を動かしたときに動いて半規管を刺激するのが原因と考えられています。   

下の動画では耳石を元に戻す施術を行っています。症状がある人は試しにやってみて下さい。

BPPV:良性発作性頭位めまい

耳石と呼ばれる水晶が内耳の上前腔または前耳に移されるとBPPVのめまいが起こる。流体の動きは頭が回転するのではなく、水晶が原因で発症します。深い頭吊り操縦は、運河からゆるい結晶を得ることによって上顎官BPPVを治療するために行われる。この操作はできるだけ背を低くして頭を伸ばすことから始まり、BPPVが存在する場合、眼振と呼ばれる垂直方向の痙攣が起こる。

この位置は30~60秒保持されます。その後頭部を顎骨から前方に曲げ再び30~60秒保持する。最後に、深い頭吊り動作はこの時点で後ろに座って完了します。本質的には水晶を操作して水路開口部に向かって落下させるような方法で頭部を移動させる。各位置が変化すると、水晶が運河の最も依存した位置に落ち着くまでに30~60秒かかります。

クリスタルが落ち着く前に回すと間違って後退し、作戦が上手く行かなくなる可能性があります。頭の位置のそれぞれが正確にある事も重要です。結晶が運河の正しい位置に落ちず、操縦が失敗する可能性があります。また、位置の変更が遅すぎると、結晶が運動量の不足から十分に迅速に安定しない可能性があり、操縦が失敗することがあります。水晶が水路から落ちると、優れた管BPPVのためにめまいが解消されるはずです。

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さて、BPPV:良性発作性頭位めまいとは何でしょうか。頭を動かした際に、ぐるぐるした数秒から数十秒間のめまいがおこる病気です。原因は耳のめまいの細胞がいる三半規管に石(耳石)が入ることで起きます1。良性発作性頭位めまい症(BPPV)は、特定の頭の位置をとるか頭の位置を変えると、周囲がぐるぐると回るような感覚が生じる病気です。2 BPPVは、耳石の異常により起こると考えられており、安静によって沈静化する特徴を持ちます3

半規管に耳石が入ることでめまいが起こるのが良性発作性頭位めまいだというのです。でもそんなに簡単に耳石が移動するのでしょうか。めまいサイトを見ると、強い衝撃を頭に受けたときだと言っておりますが、良性発作性頭位めまいの診断も受けている筆者にはそのような体験がありません。ここでメニエールと頭位めまいの違いについて触れておきます。

良性発作性頭位めまいは上で触れたように、起き上がったり急に後ろを向いたり、頭が特定の位置にあるときに起こるもので、耳石が三半規管に入ったときに起こるとされており、治療は先に触れたように耳石を元に戻す方法が採られるようです。良性というだけにそれほど重症ではなく、しばらくじっとしていれば収まるものだと言います。

メニエールは頭位めまいにはない難聴、耳鳴り、耳の圧迫感、そして内リンパ水腫を特徴としています。こちらは良性の名は付いていないため、より深刻ですね。筆者もメニエールの診断を受けました。ただし別の医療機関でのことです。しかし、上の症状全てがあるのですから両方だと言っても良いのでしょうね。前触れもなくいきなり強い回転性めまいに襲われ、立っていられなくなり座り込んだこともあります。

グルグル回る中で上下左右が分らないので、どう座れば良いか分らなくなります。それから左低音域難聴のデータも出ました。聴力検査やティンパノメトリーという機械で分るのですが、異常の診断です。耳に差し込むと陰圧と陽圧により、グラフで波形が出てきます。内リンパ水腫の診断もありました。一時期だけ耳鳴りもあり、耳の圧迫感に至ってはずっと最近まで起こっていました。めまいが治っても最後まで残り続けた症状です。

それにプラス睡眠時無呼吸もあってなかなか地獄のような世界に住んでいたということになります。これでは社会生活が出来ないことを理解いただけますか。

忘れないうちに書いておきますが、上の頭の位置を変えて耳石を元に戻す施術は耳鼻科で頻繁に受けた記憶があります。しかしながら、それで変化は何も起きませんでした。恐らく違うのでしょう。それほど簡単に三半規管の耳石がズレるなどということは考えられません。自分の場合は画像を撮って耳石がズレているというものを見せて貰ったことはありません。だから推測でBPPVでいう施術をしていることになりますが、これで治ったという人はいるのでしょうか?

1例1例画像を撮ってBPPVだという診断が出来ていない以上、エビデンスに欠けるというほかはありません。筆者が思うことは、耳が悪いと耳ばかり診てそこから原因探しをしたがる医療的傾向性があると言いたいのです。でもしかし、耳が原因ではないかも知れません。筆者は耳ではなく、首を改善することでこの症状を解消しました。最初に言ったことをもう一度言いますが、身体はつながっているのですから、そこばかり見ても解決にはなりません。

改善道場再開します

【めまいの治し方】患者の8割が改善!良性発作性頭位めまい症の解消体操

耳石が起こすめまい「良性発作性頭位めまい症」とは?特徴・症状・原因について

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Bing 動画ティンパノメトリー

 

 

 

 

 

 

 

 

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