新型コロナウイルス

何故子供に接種をさせるのか

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子供は社会のために接種せよ! 社会機能を維持するためだそうです。

今はもう存在すらしていない旧共産圏諸国で、よく言われていた『子供は社会が育てる』と良く似ています。その結果は既に、体制崩壊という形で明らかとなっています。

2月下旬から5~11歳の接種が始まるそうです。

ウイルスで重症化も死亡もしない、あったとしても基礎疾患のある子に限られる、このような状況でどうして接種をさせるのでしょうか。

周りの大人たちのため、社会のためであって、本人のためではないことは明らかです。

ワクチンの有害性は既に明らかとなっています。高齢者は自分たちが生き残るために、子供を犠牲にしたり障害を負わせることが出来るのですか。日本人の性根がここまで腐っているとは思いたくないのですが、子供は打たなくて良い、と言い出す大人が出てこないことが残念です。

多数国の研究者グループが緊急提言「なぜ子供にコロナの予防接種をするのか?」(Toxicology Reports 発表論文より)/犬房春彦(ルイ・パストゥール医学研究センター/医師・医学博士)

『なぜ子供にコロナの予防接種をするのか』「Toxicology Reports」査読付き論文

・Serious Group of Scientists Declare COVID-19 Vaccine Risks Too High to Ignore
https://trialsitenews.com/serious-group-of-scientists-declare-covid-19-vaccine-risks-too-high-to-ignore/

・Why are we vaccinating children against COVID-19?
https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S221475002100161X

今回の論文は多数国著者の論文で、なぜ子供にワクチン接種をするのか、という疑問を提示する論文です。

9月23日の報道で、ワクチンのリスクは無視できないほど高いと研究者グループ宣言、という報道が出されました。ワクチンの大量接種を遅らせるように世界に警告する査読付きの論文が発表され、爆弾発言の可能性ということです。欧州と米国の多様な多分野のグループが最近、子供へのコロナワクチン接種について疑問を呈しているということで、小児におけるコロナに起因する死亡者数は、ごく僅かであることを明らかにしました。

そして子供の接種後に正規化された死亡は少ないが無視できない、と書いてある論文です。

米国、ルーマニア、イタリア、ギリシャ、ロシアの著者が連名で論文を出しています。

この表は、ワクチン治験での年齢での(被験者)数について言及しています。つまり、12~15歳、16~17歳というのは非常に数が少ないんだということですね。ワクチンを投与された(治験参加者)の数が46と42、66と68(人)ということで、この16歳以降(の治験参加者)が14,000という数ですので、ともかく非常に少ない数値しか、この治験ではデータがないんだという風にいってます。

米国でのコロナ死者数を年齢別に分けたものですが、0~34歳くらいまでは非常に低くて、死者の圧倒的多数は55歳以上というグラフです。

米国でのワクチン接種後死亡者数のグラフです。そしてこのデータは、接種後『7日間』の年齢別のデータを示しています。皆さんご存じのように、ワクチン接種の後で死亡される方は2週間3週間、長い方は3ヶ月というデータもございますので、これは非常に少ない数字だと思ってください。

そして先ほどの死者数のグラフと比較すると、0~29歳というのは割合が大きくなっていることが読み取れます。

サマリー(要約)から

子供へのコロナワクチン接種に関する問題を検討。covid-19の公式死亡数の大部分は、合併症の多い高齢者である。covid-19に起因する死亡者数の大部分は、合併症の多い高齢者であり、子供のcovid-19に起因する死亡者数はごくわずかである。

標準化された接種後の死亡者数の大部分も、合併症の多い高齢者で発生している。一方、接種後の正規化された死亡者数では、小児では無視できないほど少ない。これらの予防接種の臨床試験は非常に短期間(数ヶ月)であり、サンプルも全人口を代表するものではなく、また、青少年を対象としたものであった。また、思春期や小児の場合は、規模が小さいため予測力が低い。さらに、これらの臨床試験では、重篤な疾患への罹患率が高いことを示す早期警告指標となりうるバイオマーカーの変化については検討されていませんでした。

さらに臨床試験では、重篤な疾患への素因の上昇を示す早期警告指標となり得るバイオマーカーの変化を扱っていませんでした。最も重要なことは、これら臨床試験では深刻な場合に子供たちが負うことになる長期的な影響を考慮していないことです。

最良のケースを想定したコスト・ベネフィット分析では、控えめに見ても、1回の接種で5倍の死亡者が出ることが分かりました。最も脆弱な65歳以上の人口層において、それぞれの予防接種に起因する死亡数とcovid-19に起因する死亡数を比較すると、非常に控えめに見積もっても5倍になります。coved-19による死亡リスクは、年齢が下がるにつれて急激に減少し、低年齢層に対する長期的な接種効果は、低年齢層に対する予防接種の長期的な効果により、リスク・ベネフィット比はおそらく大幅に増加するでしょう。

以下、活性酸素、酸化ストレス、抗酸化サプリメント・・・

 

この論文を解説している日本語サイト

 

Covid-19ワクチンのふりをするのはやめましょう(英文)

Covid-19ワクチンのふりをするのはやめましょう

予防接種を受けた人がSARS-CoV-2を広める可能性がはるかに低いふりをするのはやめましょう。

予防接種を受けた人が重度のCovid-19を発症したり死んだりすることはまれなふりをするのはやめましょう。

以前の感染がワクチン接種の決定に影響を与えてはならないふりをするのはやめましょう。

ワクチンが思春期の若者や子供のための無知であるふりをするのはやめましょう。

3番目のブースターが間違いなく役立つふりをするのはやめましょう。

 

 

 

 

 

 

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