新型コロナウイルス

mRNAワクチン動物実験で何が起きているのか?

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ワクチンに効果がないことは、各国政府が知らないはずはありません。感染者の大部分がワクチン接種者であることは、データや論文等から既に分かっています。にもかかわらず、未接種者に対してロックダウンをするのは、指示を受けてやっている事を裏付けています。それは誰からのものでしょうか。

判で押したように、世界中が同じ対策と同じ行動制限を課していることからも明らかでしょう。ワクチン以外に選択肢を与えないことも、同様です。

#11 未接種というだけで社会から締め出されることになりました

イタリアの現地報告。1月10日から3月末まで、交通機関を一切使えなくなる。スーパーフリーパス(接種から6ヶ月以内および感染から治癒した人)を所持していないと、公共交通機関が一切使えなくなる。屋内に加えて屋外での飲食も禁止。屋内のスポーツに加えて屋外でも禁止。未接種者が許されるのは、スーパーマーケットと薬局に行くことのみ。罰金覚悟で行くしかない。薬剤師の暴露によると、30件の陽性のうち、3件が未接種者、残りの27件は全部接種者だった。

【大石が聞く】新型コロナワクチン接種3日後に死亡。ご遺族と医師が経緯を語る 死亡までのわずか3日間に一体何が?

接種した医師も監察医も関連性があるというが、厚労省副反応部会は因果関係不明としている。

 

mRNAワクチン動物実験で何が起きているのか/抗酸化チャンネル/犬房春彦

元の論文(英語)

mRNAワクチンで何が起きるのか

 

動物実験で、炎症と酸化ストレスが上がることが明らかとなっています。

このスライドは、コロナウイルスに感染すると、ROSと書いてある酸化ストレスが上昇して、免疫の暴走『サイトカインストーム』を起こして重症化するというスライドです。同じ事がワクチンを打っても起こるようです。

【訂正版】コロナウイルス感染症2019(covid-19)mRNAワクチンの静脈内注射で急性心筋炎が誘発されるこをマウスモデルで確認した

Intravenous Injection of Coronavirus Disease 2019 (COVID-19) mRNA Vaccine Can Induce Acute Myopericarditis in Mouse Model 

【結果】投与後1~2日目に筋注群で体重減少と血清サイトカイン/ケモカイン濃度の上昇が認められたが、静注群のみ心筋細胞の変性、アポトーシス、壊死に加え炎症細胞の浸潤、心膜への石灰沈着などの心筋炎の病理組織学的変化が認められたが、冠動脈やその他の心臓の病変は認められなかった。免疫染色による重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2スパイク抗原の発現は、心臓や注射部位の浸潤した免疫細胞、心筋細胞や心筋内血管内皮細胞に時折認められたが、骨格筋細胞には認められなかった。

初回の静注投与後の心筋炎の組織学的変化は2週間持続し、2回目の筋注または静注ブースト投与により顕著に悪化した。インターロイキン(IL)ー1β、インターフェロン(IFN)ーβ、IL-6、腫瘍壊死因子(TNF)ーαの心筋組織のmRNA発現は、静注群では1dpiから2dpiにかけて有意に増加したが、筋注群では増加しなかったことから、静注群では心筋炎が存在していると考えられた。肝細胞の風船状の変性は静注群で一貫してみられた。その他の臓器は正常であった。

 

この論文は香港の大学から出たもので、mRNAをマウスに静注すると、全てのマウスに心筋炎が起きたという論文です。

 

スライドは、心臓の細胞が死んでしまうというアポトーシスのデータ。

 

このスライドの赤丸(Aの右端とDの右端)のところ。静注をしたマウスでは炎症が非常に強く起こっているというスライドです。

別の論文を見てみましょう。(別の論文はこちらから

mRNAを含む脂質ナノ粒子(LNP)のワクチンが使われているんですが、この脂質ナノ粒子だけをマウスの投与するとどうなるかという論文です。皮内注射、筋注ともに局所で炎症が起こりますし、鼻に投与すると(鼻腔内投与)すると肺に強い炎症が起きてしまいます。そして炎症が上がるとともに、マウスはなんと80%が死んでしまうというデータでした。

mRNA

ワクチンの動物実験データをまとめます。

1.静注マウスすべてが心筋炎

2.心筋では細胞死が増えていた

3.脂質ナノ粒子(LNP)は炎症性が高い

4.LNP鼻腔内投与でマウスは80%死亡

 

 

 

 

 

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