新型コロナウイルス

井上正康先生:ワクチン接種で下半身麻痺、記憶を失う、そのメカニズムを解説

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松田学のニュース解説 新型コロナ最新情報 オミクロンの正体44<本編1> – ニコニコ動画 (nicovideo.jp)

文字起こしをすると大変長くなりますので、最初の方だけ文字起こしをします。全体は動画にて視聴して下さい。

井上 正康 大阪市立大学名誉教授

忽那医師の見解について: オミクロン対応ワクチンでは感染・発症を防ぐことが難しくなっているが、重症化防止効果は保たれている。ワクチン接種によって武漢野生株とオミクロン株の両方に免疫は作られる。従来型ワクチンを打って時間が経った人ほど、オミクロンワクチンの有効性は高い。

臨床の感染症に目の前の症状に対応するという能力はトレーニングされているんですが、科学者としての免疫学や感染論に関しては素人で、彼の言っていることは完全に誤りです。一番大事なポイントは昨夏までの第5波はACE2標的型の質の悪い風邪だった。そういう意味ではワクチンに対する一定の効果はありうると言う議論も、専門家の間で成り立っております。

しかしながら今回のオミクロンはスパイクの特色が完全に変わっていて、一番大事なポイントはアルギニンと言われるプラスに荷電したアミノ酸が7つも増えているんですね。そのために去年のデルタ株までは鍵と鍵穴のような受容体型で感染していたものが、オミクロンになると非受容体型の感染であると、こういうことを彼は全然理解していません。

そして非受容体型でスパイクのプラス荷電が7つも増えたために、細胞表面にあるマイナスに荷電した糖タンパク、特に喉の粘膜にはウナギのヌルヌルとか昆布のヌルヌルのようにマイナスに荷電した糖タンパクが沢山あって、これが病原体に対する荷電のバリアを形成しているんですね。万里の長城みたいなものです。そのマイナスの荷電のところにプラス荷電が激増したオミクロンが、+-でパッとひっつくようになっているんです。

それによって喉粘膜に限定した感染しか出来なくなっていると。これがオミクロンの基本的な特色です。従って去年の夏までの第5波までは歯周病とか口内の傷口から血中に入って、腸の血管壁に一番多いACE2受容体に結合して、血栓が出来て肝臓をすり抜けると肺に詰まって呼吸できなくなる。そして心臓で起こると心筋炎になるし、血栓が脳に飛ぶといろんな神経症状が出る、これがデルタ株までの病態の特色なんです。

それがオミクロンになると喉粘膜のところで9割9分トラップされます。従って発症しても喉が痛い、いわゆる3年まで起こっていた喉風邪の強い症状が出るにすぎない。オミクロンは世界的に重症化しないということが、世界的にコンセンサスを得たのが事実。デルタまではかなり注意して対応する必要がありましたが、オミクロンには通常の喉風邪に対する治療を初期にパッとやればほとんど問題はない。

そういうことが分っているが故に、世界中がノーガード戦法でバカ騒ぎをやめたと。ワクチンも打たずにワクチンパスポートも廃止されたというのが世界の現状ですが、日本だけメディアの偏向ニュースによって、情報鎖国状態になっているんですね。そのためにオミクロンがどういうものかということに関するきちっとした議論が国民や専門家、医者にも伝わっていないのが大きな問題です。

それと口の中で感染する、喉粘膜で感染する病原体に関しては、唾液中に分泌するigAという抗体が一番重要なんですね。ですから血中の中和抗体が上がった下がったと議論している感染症学者は、ほとんど免疫学のド素人です。唾液中のigA抗体が大量にあるかどうかを調べれば、オミクロンに対しても意味があります。しかし、今回のワクチンに関してはigAも含めて自然免疫と細胞性免疫を抑制することが『サイエンス』などの一次情報として論文で報告されています。

そのために2回打つとブレイクスルー感染、岸田首相が4回打ったらすぐ罹っちゃったと。2回打つと帯状疱疹が出たり、いま日本では梅毒とか第4期の癌がいきなり出てくると、本来健康な人が持っている免疫力が激減しているような状況が逆にワクチンで出来てしまった。少なくともオミクロンに関しては喉粘膜の風邪ですから、これを普通の開業医が熱発や喉が痛いときに通常の治療をすれば、初期消火で終わってしまう。

ワクチンを打つ必要は殊更ない。もう一つ大事なことは2価ワクチン。オミクロンのスパイクはプラス荷電が非常に増えて、これが体内で産生されるとACE2に結合するだけではなくて、細胞の表面のほとんどがマイナスに荷電した糖タンパクがびっちり覆っていますので、そこへバーッと反応し出す、そうすると従来型のワクチン以上にオミクロン型の2価ワクチンは、もっと厳しい副反応が出てくると、これはかなり早い時期に出てくるだろうということが分子物性から見ると予測されます。

それを反映したように2価ワクチンを打ち出してからそれほど期間が経っておりませんが、様々なワクチン後遺症と思われる症例がドンドン挙がってきていますね。恐らくこれは岸田首相は年内に2価ワクチンまで全部打てと言ってますが、年内に国民が打たされると大変な年明けを迎えることになると思っています。ワクチンというのは少なくとも健康な方に打つわけですから、医学的にリスクの可能性が予測されるときには決して使ってはならないという、

医学の基本の基が忘れられて常識が死んだ日本国家になっている。これを何故、日本の医学会あるいは専門が指摘しないのか。日本の医学会はこの2年間中止または延期になって、重要な情報が入ってないことに加えて、医学的には考えられないような政治経済によって大きなプレッシャーがかかっていることが基盤になっているだろうと考えられます。

この忽那さんというのはやがてワクチンの被害に日の目が当てられたときに、非常に厳しい立場に置かれるだろうと。デマ太郎さんに切り捨てられる立場にあると、そういうモードチェンジが始まった時期ではないかと考えています。

5回目ワクチン接種で重症化予防効果が高いと言った岸田首相

彼が何を接種したかは分りません。ワクチンを接種したなら無駄であるだけではなくて、彼にとってもリスクの高い行為になります。オミクロンは喉粘膜型の風邪コロナウイルスですから、血中の抗体が上がろうが下がろうがほとんど問題無い。そして重症化しないというのが世界の常識です。そういう常識に反したメッセージを2価ワクチンを打つことによって安全になると言うのは、国の指導者として大きな責任を問われることになるだろうと思います。

専門家が言っていれば専門家の責任になりますけど、首相自らが2度も同じことをおっしゃっているので、この責任は非常に大きなものと思われます。そしてアメリカでも2価ワクチンがほとんど有効性はないと、抗体を上げたり下げたりの中和抗体は観察されますけど、実際の臨床的な重症化予防効果があるということをきちっと検証した研究はございません。今回は政府主導型の薬害が起こる可能性がある。政治の責任が強く問われることになると思います。

疾病障害認定審査会感染症予防接種審査部会分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を発表 131件中111件を認定

このURLはすでに削除されています。どういう内容かは正確には把握できなかったんですが、131件中111件の因果関係を認めるというのは、過去2年間の対応ではあり得ない対応です。恐らくその背景は、今回の2価ワクチンになってそこら中で死者が出たり、非常に厳しい副反応が出て、それが段々国民がわかりはじめたと。そういうフェーズに入って行ってますので、隠し仰せなくなったことに対して、認めざるを得ないという形にモードチェンジしてきた可能性が高いですね。

この中でもちょっとした障害だったら認めても、死者に関してはなかなか認めないと思います。二つの制度があってα、β、γの認定をするのと因果関係はあまり厳しく問わずに医療費とか経済的な救済対策をすると、この二つの中の後ろの方だと思うんですが、後者の方を認めていってもあまり厚労省の責任にはならないと、そこでガス抜きをしている可能性はあるなと、恐らく今のペースで岸田さんが2価ワクチンを激押しをし続けると、ものすごい数の後遺症患者が激増して、もっと酷いことになると思います。

政府も勇気を持って、ここでレッドカードを投げられたら中止する、本当の専門家の助言を聞かないと日本自体が壊れる状況になり得ると。そのきっかけのようなことが131件中111件を認めたというアクションだろうと私は考えています。

ゲイツ財団が支援する万能ワクチン開発を目指す起業家 変異の早いウイルスに対する万能ワクチンは可能か?

これはYES&NOで、免疫というのはタンパク質の特定の部分を認識して抗体が出来たり、細胞性免疫が出来てそこを攻撃すると。これがウイルスを中和したり感染した細胞を殺すメカニズムなんですけども、少なくとも同じ抗原物質が保存されておれば、そのウイルス集団に対しては効くということで万能に近いようなものは出来うると。

例えばロシア風邪以来130年間、日本や東アジアでかかってきた旧型コロナウイルス、これと今回の新型コロナウイルスは50%の遺伝子が似ています。ですから免疫が認識する場所も50%で同じ場所があって、こういうのを交差免疫といいます。この交差免疫が全ての変異株に共通に保存されておれば、これは万能ワクチンが可能であると。

しかし、今回のオミクロン株はスパイクが激変しているために、従来型のデルタまでのものとオミクロンになって全然対応が違うんですね。しかも片や血液の中で働く免疫系と、そしてオミクロンは口の中の唾液の中で働くような自然免疫とigAが主体になる為、抗体の種類も働く場所も全然世界が違うんですね。だからロンドンとパリで話し合いをしているようなものです。

いわゆるロンパリ論争ですね。そういう状況の中で万能ワクチンが作用するというのは、抗体だけを見てたらそういう議論も成り立つんですけど、実際に患者さんの中でそういうことが起こるかどうかは全く別のことなんですね。それと同じウイルス集団、例えばインフルエンザならインフルエンザ、コロナウイルスならコロナウイルス、ウイルスの同じ種類の中では比較的広く反応するようなワクチンは可能ですけども、例えばインフルエンザとコロナとか、あるいは狂犬病とか天然痘とか、

そういう別種類のウイルスを共通に、万能に排除するワクチンというのはあり得ないと。病原体自身ものすごい多様性がありますからね。そういう意味では17種類の病原体に対してこの技術が対応可能だとこの方は述べていますが、それは同じコロナウイルス、インフルエンザの中でなら可能ですけど、病原体の種類が違えば全く違った世界になると考えるべきだと思います。

それと同時に、コロナウイルスに対してはワクチンで対応するというのは基本的な戦略ミスであるというのは、プロの間では常識になっています。これを未だにワクチンで血中抗体を上げよう上げようというのは、二重の失敗をしている専門家集団、要するに不勉強な科学者が国をミスリードして行っているというのが日本の悲劇の根本でしょうね。

日本小児科学会:6ヶ月~5歳未満への接種を推奨 メリットの方が大きい? 海外での症例の蓄積があった 子供は重症化率や死亡率は低いが数年後の後遺症が多い

これも日本小児科学会が何を血迷ったかという発言ですね。確かにオミクロンになりますと旧型コロナの60倍の感染力を獲得していて、去年のデルタまでは小児はほとんど罹らないし、死者もほとんど無かったと。高齢のおじいさんおばあさんがハイリスクだったんですね。特に既往歴がある方、これは血栓症タイプですので血管と共に老いるという原則があるために血栓が出来るタイプでは注意が必要だった。

しかし、オミクロンになった途端、喉粘膜をなかなか超えることが出来なくなって、従来型の喉風邪になったという解釈が世界的です。そして感染力が強いために子供も沢山引くようになった。確かに熱発する子供さんは増えてきます。小児科学会が書いているように、死亡率重症化率は高齢者よりはるかに低いと。それに加えて感染後数年経ってから起こってくる後遺症が危惧されると。

そんなことはどんな病気でも危惧されるわけで、それを今回のオミクロンに限って、数年後の後遺症がどうなるか分らないからワクチンを打て、なんていうのは普通の医学常識では考えられません。しかも子供が熱性痙攣を起こすとか嘔吐、脱水、クループ症候群を挙げて、これがオミクロン流行後も10歳未満で21例、10歳以下で10例と言うことですが、この数字は実は従来の風邪の時にもそのくらいは出ています。

インフルエンザを例に取ると、これの何百倍も出ているわけですね。インフルで一つもバカ騒ぎをしないのに、何故今回のオミクロンで、しかもオミクロンは世界的にインフルエンザ以下のリスクであるということが保証されていますので、それに対して将来的に危惧があるとして2価ワクチンを打たせるというのは、とんでもないミスジャッジです。

日本小児科学会もワクチンヒステリーで科学的な思考力を失って迷走していると言わざるを得ません。先日衆議院会館で超党派議連のワクチン接種を慎重に考える会でワクチン行政のキーマンと言われている長崎大学の森内先生が参加されて、ワクチンは大事だけれども、それよりは普通に熱発したら開業医の先生がちゃんと診れる体制を取ることの方がはるかに大事だと、ワクチン推進派でありながらワクチンの必要性は2の次3の次であるというニュアンスの発言をして帰られたので、

あの先生も辛い立場におられるんだろうと思いますけど、少なくともまともな小児科医が診たら、何年か後にオミクロンで後遺症が危惧されると、今起こっているなら将来的にも問題にされてしかるべきですけど、ほとんど起こっていない後遺症に対して危惧すると、だからワクチンを打てというのは二重のミステイクをやっている。そういう意味で小児科学会でワクチンに関して非常に重要な立ち位置にある医師ですけども、恐らく大半の小児科医はこの遺伝子ワクチンがどういうものかと、

そしてオミクロンの2価ワクチンの物理化学的な性質が、体内で発生したスパイクがどんなことを発現しうるかという情報をほとんど知らずに、良かれと思って接種推進する立場を取っておられると思います。専門家と期待される医師集団が不勉強である事が、如何に危険で罪深いかということの典型例だと思います。

接種後一時意識不明 接種後からの記憶がない、3週間後に下半身不随 急性散在性脳髄膜炎 このメカニズムは?

これは典型的な遺伝子ワクチンによる症状と思われて、これを診察された急性散在性脳脊髄炎という臨床診断は非常に的確だと思っています。このメカニズムですが、今回のmRNAワクチン、一つはRNAを包んでいる資質ナノ粒子とポリエチレングリコール、この二つの組み合わせで37兆個の全ての細胞のどこにでも入りうると。そして左肩に打って筋肉で大半がスパイクを作ると説明されていましたが、これも嘘です。

30分から1時間かけて左のリンパ節を経由して9割9分が左の頸静脈から血中に流入します。それが30分~1時間後に起こってくるアナフィラキシーショックの主な理由なんですね。そしてそのアナフィラキシーショックを起こすのがポリエチレングリコールと資質ナノ粒子の分子構造であると。30年前ポリエチレングリコールの研究をやっていました。構造を見れば、その可能性が思い浮かんだんですけど、資質ナノ粒子というのはアジュバント効果があると。

子宮頸がんワクチンでも非常に重篤な神経系の症状が出てきますけども、これによる神経系の副反応の可能性が一つ、それともう一つ、PEG(ポリエチレングリコール)でコーティングしたナノ粒子構造が全ての細胞に入ると。特にブラッド・ブレイン・バリア(血液ー脳関門)があってなかなか神経系には行かないのが薬物の特色なんですけど、資質ナノ粒子というのは神経系のバリアを簡単に飛び越えるんですね。

そして脳のどこにでも行くと。それと同時に異物の病原体の異種タンパクですから、それが血中を循環する半減期が人では数ヶ月あると、私の計算で算出しています。これは厚生労働省のネズミでやった実験から薬動力学的解析という方法というのがあって、ネズミで半減期が1週間だったら人では10週間くらい血中を循環するという解析法が科学として確立してまして、非常に長いこと血液中を循環することが分っています。

しかも血中に入ったワクチンは肝臓と脾臓に一番、異物として取り込まれて処理されるんですけども、3番目が骨髄なんですね。骨髄に入ると、これは血液細胞を作る場所で非常に細胞の分裂が激しいところなので、これが何時までもスパイクを作りながら白血球が血液中を循環しているということで、スパイクだけが血中を流れる以上に、自分の細胞が表面にスパイクを持ったものとして循環すると。

そういうことによって血栓が出来る頻度も上がるし、それが自己免疫疾患を誘起するメカニズムも刺激し続けると。そういう3つのメカニズムによって、神経系も含めて全身のどこがやられてもおかしくないというのが今回のmRNA型のワクチンの特色です。そういう意味でワクチンとしては将来的にメッセンジャータイプは使ってはいけないということが今回の世界的に起こっている障害事例から結論的に言えるだろう。

もしワクチンを作るんだったらメッセンジャー型以外でなければいけないという一つの定義が出てきたと思います。この血中半減期、そして分解されにくいシュードウラシルという形で修飾されたmRNAが、細胞の中で何ヶ月も作用し続けるということを考えますと、神経系も含めて長期的に、忘れた頃にボンッと思いがけない時限爆弾が爆発すると、そういう形の人災被害というか薬害が、これから世界中で起こり続けるだろうと。

そのトップランナーが日本人が接種率世界1になりましたので、日本人が本当に崖っぷちに立たされているというのが今の状況です。一番シビアな目に見える形として、神経系の症状が出ますが、それ以外に毎年癌の検診をやっていたのに、いきなり今年になってステージ4のターボエンジンを積んだようなターボ癌がそこら中で増えていると。

今まで年に1例くらいしか開業医が見なかったのが、何例も経験しているということがそこら中で起こっているんですね。これから大変な時代になると考えられます。

ワクチンを打った人は何時、脚が麻痺したり記憶を失ったり、そういうことが起こるか分らないということなんでしょうか?

そうですね、ですからやはり接種回数を繰り返す度に自己免疫疾患の死の階段を上がっていくようになりますので、とにかく一番大事なことは、これ以上打たない。特にオミクロンの2価ワクチンは、今まで以上に厳しい副反応が激増する可能性があると。これを時間との競争で国民に広く周知させることが非常に重要だと思います。そしてmRNAも分解され難くはしてありますけれども、分解されないわけではないので、それに入った細胞が死ねばそういう作用も止まるわけですが、

長い期間に関して免疫的な機序が病態の基本になりますので、出来るだけ免疫のバランスを維持するような生活スタイル、これは食事で腸内細菌のレパートリーを広くする、そしてメンタルにストレスのある生活を送らないと。仲間と一緒に楽しく語らう。マスクは無用の猿ぐつわですので、マスクを捨てて街へ出て、仲間と楽しくわいわいガヤガヤする。それで免疫力のバランスを維持することが一番大事な対処法になる。

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