新型コロナウイルス

長嶋竜弘 鎌倉市議会議員の訴え

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子供にmRNAワクチンを接種した場合、ウイルスに対してT細胞(Treg)の免疫寛容が働き、恐らく一生涯にわたって、その都度感染を繰り返すとの見解があります。今や何一つメリットのないmRNAワクチンですが、接種した結果は感染に対して無防備になること、自然免疫・T 細胞系が働かず、未接種の私たちより弱い身体になってしまうということです。

長島議員がワクチン接種の予算成立を前に、接種の中止を訴えています。議場にいる議員に対し、最後に『問題点については共有させて頂いたので、後で「知らなかった」は通用しないと言う事を警告』しています。言われた彼らは何も分っていないのでしょう。しかし、・・・

2022/3/4(鎌倉市議会)令和3年度鎌倉市一般会計補正予算(第15号) 長嶋議員反対討論

2022年3月 4日 (金)

 

◆議案第79号令和3年度鎌倉市一般会計補正予算第15号について反対の立場、討論原稿

この中で特に、5歳から11歳対象の、20款衛生費,5項保険衛生費,新型コロナウイルスワクチン接種事業,83,729千円について断固反対するものである。

また、本庁舎の基金積立金3億円についても、令和3年度の予算が余ったからと基金に積む余裕があるのであれば、コロナ禍で様々な理由から困っている方への対応に使うべきであるので、これについても賛成できない。

このmRNAワクチンは問題がある事は明白である。副反応被害の状況を見ても過去を超えた薬害が起こっており、この状況でも接種し続けている事は異常としか言えない。

予算に賛成する事への責任は非常に重く、既に海外ではかなり起こっているコロナニュルンベルク裁判が後に我が国で起こった時に、松尾市長は元より、賛成した皆さまも裁かれる可能性があると言う事を頭に置いて、討論をお聞き頂きご判断されるよう忠告しておく。

令和212月議会から新型コロナウイルスのパンデミックについて話して来たが、現実に起こっている事は、私が警告して来た通りになっている。このパンデミックはプランデミック、誰かの利益の為に計画された事で、DS(デープステート)がグレートリセットした先の世界を目指しており、プランデミックの内容のストーリーは公開までされている。mRNAワクチンは特例承認の臨床試験という位置づけで、データ収集中の人体実験であり、5歳〜11歳にそのワクチンを接種させようとしている事は狂気の沙汰である。

皆様の理解が余りにもないので、以下現実に起こっている話しを述べさせていただく。

◯まず初めに、218日審議会の新型コロナワクチン接種後死亡報告事例は1,474例、重篤者は6433例にも及ぶが、このかつてない異常な被害が出ている中、5歳〜11歳への接種を行いもし死亡者が出た場合、殺人罪(刑法第199条)、殺人未遂罪(刑法第203 条、同第199条)、業務上過失致死傷罪(刑法第211条)及び公務員職権濫用罪(刑法第193条)に該当するものと思料され、告発の対象となるので警告しておく。

次に、ワクチン2回接種後にコロナに感染して亡くなった10代被害者が出た事について申し上げる

216日の報道によると、さいたま市でワクチン2回接種済みの10代の男性が新型コロナウイルスに感染して亡くなった。男性に基礎疾患は無く、市は感染症に伴う血栓などが生じたことで亡くなった可能性があるとしている。

  重症化抑制の効果を期待してワクチンを接種をしているはずであるが、その効果が無かったばかりか、ワクチン接種によりADE(抗体依存性感染増強)などを誘発した可能性があり、これは非常に重大な問題のある事例である。

  また、このワクチン接種後の事例について、さいたま市さんは公表しているが、松尾市長は鎌倉市で接種後約4時間でなくなった10代の被害者の件について、相変わらず隠している事は大きな問題であり、5歳〜11歳のワクチン接種に向けて、この事実を市民の皆様に公開しうとしない態度は大きな問題である。

次に、後藤厚生労働大臣の驚きの国会答弁について申し上げる

先日の国会で以下答弁があった。

  オミクロン株については5歳から11歳用の直接のデータは現時点では存在していない訳です。薬事食品衛生審議会においても5歳から11歳に対しても成人と同様の効果があると推測されている。と言うのが科学的な正確な言葉でございます。

有効性の確認等については直接のデータの確認と言う事から言えば行われてはいない。

  以上の答弁であったが、

オミクロン株に対する5歳から11歳のワクチンの有効性のデータは無く、確認すら行われていないワクチンで、成人と同様の効果があると推測されている、と言う「推測」と言う言葉が科学的根拠の言葉だそうで、信じがたい認識である。

次に、210日の厚生労働省予防接種ワクチン分科会の内容について申し上げる

5歳~11歳の子どもへの新型コロナウイルスワクチン接種について、予防接種法で定める「努力義務」の対象としないことが了承された。

その理由として変異株「オミクロン株」に対する効果のデータが限定的であることから、最新の知見を踏まえて改めて議論する。としている。

審議会でもオミクロン株に対する効果のデータが限定的と言っている訳である。

次に、5歳~11歳ファイザーワクチン説明書に書かれている内容について申し上げる

・まず、特例承認医薬品、劇薬、処方箋医薬品、生物学的製剤、と記載がある。

・次に、長期安定性に係る情報は限られているため製造販売後も情報を収集中と記載がある

・次に、本剤の予防効果の期間は確立していないと記載がある。

・次に、本剤と他のSARS-CoV-2に対するワクチンの互換性に対するデータはないと記載がある

・その他注意事項としてシヨック・アナフィラキシー、副反応について様々な記載がされている。

この説明書には、情報を収集中の、予防効果の期間は確立していない、様々なシヨック・アナフィラキシー、副反応がある、劇薬と製薬会社が言っている訳である。

https://www.niph.go.jp/h-crisis/wp-content/uploads/2022/01/20220126111335_content_10601000_000887188.pdf

👆説明書

次に225日東京都議会において、ファイザー株式会社取締役執行役員の東京都教育委員会委員の任命に係る同意が得られた、との事である。私は耳を疑ったが、これはどういった事なのか?考えさせられる事態である。

次に、効果についての疑問点を述べておく

・ニューヨーク保険当局の研究者によると、5歳〜11歳の効果は12歳〜17歳に比べ早く落ちるとの研究結果を公表している。感染を防ぐ効果は1217歳が1ヶ月半で66👉51%に落ちたのに対して、511歳は68%👉12%に落ちたそうである。これでは接種する意味が無いと言える。

・次に、現在鎌倉市は感染爆発中であるが、鎌倉市居住者の陽性者数は2020420日に居住地を公開し始めてから2021年の昨年末までは累計2,059名であったが、ワクチン2回接種が概ね完了してから今年に入って1908名、23,255名と急増している。これはワクチン接種後にかえって感染を拡大させてしまった事がデータで如実に現れている。

海外ではワクチン接種率が高い国ほど先行して感染爆発が起こっていたので、こうなる事はわかっていた話しで、もはや武漢株のワクチンによるオミクロン株への効果は極めて限定的である事がわかる。

・鎌倉市は接種率86.35%なので発症予防効果95%なら感染はとっくに収まっているはずであるがそうなっていない。接種したら感染しない、人に移さないは妄想。発症予防効果95%はデタラメだったわけである。

効かないワクチンを接種させて逆に感染が拡大しているのが現状である、そして接種しても感染したらそれなりにきつい症状が出ている。この事がわかっているのに5歳〜11歳に接種させることはもはや犯罪行為と言える。

次に、リスクについて述べておく

新型コロナウイルスワクチンのmRNAは投与によりどうなるかと言うと、

→mRNAがおよそ70%血中に入る。

RNAが血中に移行すれば、どこに、どのくらい取り込まれるか制御できない。

各臓器でスパイク蛋白が生成され様々な副反応を起こす。

取り込まれたあとのスパイクタンパク産生量も制御できない。

と言う問題が発生する。

次に、米国での副反応のデータを紹介する

CDC2021/11/03から2021/12/19に取ったデータ。

驚くべき事に何と登校できない状況が1割以上あるのである。これは見逃してはいけない事実である。

https://issue.yahoo.co.jp/vaccine/article/202220/?fbclid=IwAR3aNmPi9bo8gD7icXwCIQW9I4cQx-hiS2cnKDu1tzBq0JF4484I4oeKJ2E👈詳細

更に、10代のワクチン接種後副反応被害とコロナ感染による被害の比較を見るとワクチン接種による被害いの方が大きい状況である。

ワクチン副反応10死亡5名、重篤例387名、

コロナ感染者10死亡4名、重篤6名、

コロナ感染者10歳以下死亡0名、重篤6

コロナ感染による被害者よりもワクチン接種後の被害者の数の方がはるかに多い状況であるが、接種の効果よりリスクの方が遥かに高い事は明確である。

⭕️次に、懸念されている副反応・後遺症についてあげておく

ここで9点申し上げておく。

①血栓症②心筋炎③ギランバレー症候群④免疫不全⑤ADE

⑥自己免疫疾患⑦不妊⑧がん⑨プリオン病

あらゆる事が不明な状況であるが、懸念される副反応・副作用が発生しても国は殆ど認めない、なったら泣き寝入りであると言う事を申し上げておく。

次に、専門家が指摘している重要な問題についも述べておく

①魔の2週間にブレークスルー感染が発生する。

ワクチン接種後の2週間は感染しやすくなると言う現象である。これは、

・抗体を作る為にリンパ球を消費する為リンパ球が減少する。

・抗体を作るB細胞がスパイク蛋白抗体を量産すると消費をされて他の抗体が作れなくなる。

などが理由としてあげられるが、CDCのブレークスルー感染指針ではワクチン接種後2週間は未接種としてカウントされると言う事もある。

②選択圧現象が発生する

ワクチンの大量接種が変異株を生み出していると言う現象である。

パンデミックの最中に大量のワクチンを接種すると、スパイク蛋白の抗体に対する耐性を得た免疫逃避した変異株が猛威をふるい他株を淘汰するので感染が爆発する。

一度に多くの人が同じ抗体を同時に持つという状況はあまり無いが、そうすると選択圧は高まる。ウイルスにとっては変容して進化をする格好の条件になる。

③抗原原罪が起こる

最初に誘導して出来た抗体が後に出現する変異株に対する抗体誘導を阻害する現象である。

武漢株に対する抗体産生に偏り、変異株に対する抗体を産生しにくいというもので、変容ウイルスに対してワクチンが難しいのはこのためである。

④抗体の親和性成熟が起こる

追加免疫を行うことにより、抗体はより特異的に抗原に結合することになる。つまり接種の回数を重ねると、抗体が武漢型にしか結合しない方向に成熟する。オミクロン株のように多く変異したウイルスに反応しにくくなるというものである。

そして、世界中の多くの方々がこのワクチンについて警鐘を鳴らしている

ロバートマーロン博士、ギアードバンデンボッシュ博士、大阪私立大学名誉教授井上正康(まさやす)先生、一般社団法人こどもコロナプラットフォーム代表発起人・国際オーソモレキュラー医学会会長柳澤厚生(あつお)先生、南出賢一泉大津市長などは既にご紹介したが、

子どもコロナプラットフォームには多くの医師・議員の方々が参加されており、昨夜の勉強会には、現職首長、議員が約200名参加されている。

また、北海道有志医師の会を皮切り様々な有志の会が立ち上がっており、全国10地域の有志医師の会、全国有志薬剤師の会、日本有志看護師の会、企業オーナー有志の会、全国有志建築家の会、全国有志メディア人の会、新型コロナ騒動を終わらせる有志の僧伽、全国有志保育士の会、保育者・教育関係者有志の会、そして私が副代表を務めます全国有志議員の会は神奈川県議会議長を筆頭に現在54名が参加している、このように大変多くの有志の会の皆様が5歳〜11歳のワクチン接種に反対の意思を表明しおり、この動きは「燎原の火の如く広がっている」。明日5日には連携して取り組んで行く為の記者発表も予定している。

松尾市長は5歳から11歳の未来ある子ども達に、国が「オミクロン株に対する有効性のデータ確認は行われていない」と言っている中で、副反応のリスクが極めて高いこの危ないワクチンを接種することが本当に正しいと考えられておられるのでしょうか?

正しいと言われるのでしたら、発育中の低年齢の子ども達に接種するに当たっては、慎重に扱う必要がある事は当然であるので、納得できる科学的な根拠をきちんと出して、市民の皆様に「有効性がある安全なワクチンである」とお示しするべきだと考える。

しかし、効果とリスクについての本会議の厚生労働省のQAを中心とした答弁で言っている事は納得できる答弁ではなく、この状況で親御さんの責任の判断で接種してくれと言っている訳で、これは極めて無責任な態度で到底容認できるものでは無い。

国が行う事業であるので、行わなければならない事はわかるが、接種のリスクをしっかり提示した上で、他市のように接種券の一律送付ではなく、希望者のみに送付するとともに、名古屋市で始めるようなワクチン後遺症相談窓口を設置するべきである。

⭕️最後に今一度10代の接種後に亡くなった方のご遺族のメッセージを読ませていだきますが、被害者が出た時、賛成した方々は責任を問われる事となる事を理解するべきである。

コロナワクチン接種後死亡した10代の件を取り上げ、警鐘を鳴らしていただきありがとうございます。

私の大切な大切な子どもは、ワクチン接種数時間後、あまりにも突然変わり果てた姿となり、旅立ってしまいました。

あれから何もかも信頼できず、他人の声も入って来ず、悲しく苦しく情けなく、もがき続けながら日々を生きています。

子どもの生きた証を、少しでも意味のあるものにしたい。

ようやくそんな気持ちを持ち初めましたが、どうすればよいのか、何が正しいのかわかりません。

どうか正しい情報を広く発信し、せめて未来ある若者の命・健康な身体を守ってください。

メールの件を議会でお話しいただいて構いません。

ただ、遺族の心情を共有していただきたいのではありません。

【命】【健康な心身の保持】を最優先に考えた、正しい情報発信と行動を願っております。

「助かるはずの命を助かるはずだった命にしない」ジャパンハート活動の、このフレーズはグサッと心に刺さりました。

今は、子どもの命にかえて、被害を受けなくて良いはずの多くの若者の命と健康な心身を救っていただきたい。ただそれだけです。

何がなんでも、子どもたちへの接種は中止してください。

これ以上、未来のある子ども達に被害を与えないでください。

 

以上5歳から11歳対象の新型コロナウイルスワクチン接種事業,83,729千円についての反対の理由を様々述べさせていただいたが、問題点については共有させて頂いたので、後で「知らなかった」は通用しないと言う事を警告して討論を終わります。

 

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