新型コロナウイルス

パンデミック条約に要注意

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新型コロナウイルス騒動が下火になりつつある中で、DSは次の動きに出ています。東京にCDCを設置することとWHOによるパンデミック条約への動きは、一連の流れの中にあり、大変危険と言えます。

特に今のままの日本人では、何も疑問を持つことなく次々に受け入れてしまうだろうことは想像に難くないのです。新型コロナウイルスが感染拡大するといって恐怖に怯え、ワクチンが出来たら我先にと予約に殺到する、3密回避やマスク着用、行動制限に対して積極的につき従い、一般人までマスク警察の自警行動をする、接種しない人に対して攻撃を加え、職場等で接種を強制するなど人権侵害行為が多発しました。ウイルス恐怖によって支配されてきた日本人。

何もしない岸田内閣の支持率が68.9%で政権発足以来最高だそうです。感染対策に対するリテラシーが無い、コロナ脳では判断できるわけもありません。

その結果どうなったのでしょうか。戦後最大の死亡者数、接種した人は後遺症を負い、いまやワクチンの有効性効果は未接種者と変わらないところまで来てしまいました。もう少し経てば接種済者の感染拡大が顕著になるでしょう。もう一度言いますが、自然免疫はワクチンによる免疫より遙かに優れています。騙されていませんか。このままの日本人では何度でも同じように騙されるのです。自分で考え、自分で検証すらしないうえに、皆が打つから自分も、という安易な行動傾向が悲劇に拍車をかけているのです。

世界は人の命を大切にし、善意で満ちていると思う人たちが沢山います。疑うことを知らない人たちです。もしくは世界の動きに対して関心がない、自分のことだけで完結してしまう人たちです。こういう人たちは何度でも騙されます。

ウクライナ紛争はDSとアメリカ政府がウクライナをけしかけて、ロシアと代理戦争をさせているのです。武器や物資を沢山送り込んでも、自分たちは出掛けて行こうとしない。グローバリスト達にとってロシアは邪魔者でしかありません。連中が支配しているメディアを使いロシア非難の大合唱。メディアが揃って同じ方向を向いた時、それはプロパガンダとなり、それに反する報道は完全に封殺されます。情報の受け手は何が起こっているのか分りません。いま、このような状況ではありませんか。

新型コロナが大変だというけれども、死者数で比べると、新型コロナ死亡者よりも、癌、心疾患死、呼吸器疾患死の方が遙かに多いことは知っていますか。理屈やデータに合わないものを怖がっている、というのはこのことですね。

従って、日本人は何度でも騙される、何度でも恐怖によって支配され騙される。恐怖を煽れば国民を意のままに操ることが出来る、と分ってしまいました。これからは同じことを何度でも繰り返し、別のウイルスを使ってやってくるでしょう。

1日も早く、気がつく日本人が増えてくることを願っています。

 

パンデミック条約と憲法改悪はセット

2,022年3月1日、ジュネーブで『パンデミック予防と制御に関する国際条約』の第1回交渉が始まり、もしこれが締結されれば全加盟国194カ国を拘束することになります。しかし、この条約は加盟国にとって非常に大きな潜在的危険を孕んでいます。というのも、WHOは各国政府に対してこれまでのように勧告を行うのではなく、法律と見なされる決定を下すことが可能になり、個々の加盟国の憲法より上位に位置するとされているからです。

問題は、WHOがその資金を受取るのはもはや主に加盟国からではなく、民間のスポンサーや財団からであり、従って彼らの利益をも代弁することです。この条約が成立すれば、グローバルな緊急事態に際して、民主的な正当性を持たないWHOが一種の世界政府として機能することが可能となります。これは、健康保護やパンデミック対策だけでなく、環境政策や個人情報の収集にも影響します。

WHOを通じて何かを支持するグローバリストに全てのコントロールを奪われない方法は、オランダの政治家Pepijin van houwelingen(FVD)によれば出来るだけ早くWHOを脱退することしかありません。

WHOに対する資金拠出額順位(予算に占める割合)

1位 米国14.7%

2位 ビル&メリンダ・ゲイツ財団9.8%

3位 GAVIアライアンス8.4%

4位 英国7.8%

5位 ドイツ5.7%

日本は10位で2.7%

2位のビルゲイツはマイクロソフト創業者で世界中のワクチンの開発で暗躍している。

つまり、パンデミック条約を締結すると、WHOの決定が指示として日本政府に出され、政府はそれに拘束される。パンデミックに際してロックダウンなどの行動制限が、国民の意思にかかわらず世界共通で行われることを意味している。

ワクチン接種を第一選択として、それ以外のものを認めない、或いは排除することが可能。

東京にCDCを設置することと並んでパンデミック条約の必要性があるのかどうか。

日本で憲法改正議論が進んでいますが、パンデミックに際し緊急事態条項を設けて国民に対し行動制限、ワクチン接種義務を課すことが出来ます。全てが一律に同じ政策を実施し、それ以外のものを排除しようとする動きです。国家の主権、民主主義に対する完全な否定。

無能な岸田政権にこのような権限を与えてしまって良いのですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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